13_東京都 Feed

2024年3月16日 (土)

【オープニング曲】Walk This Way/Aerosmith

【エンディング曲】双子座グラフティ/キリンジ

・店名/エーエス クラシックス ダイナー KOMAZAWA

・住所/〒152-0023 東京都目黒区八雲5丁目9−22

・紹介料理/ハンバーガー

・料理コメント/フランチャイズのハンバーガーチェーン店のパテとは

またひと味もふた味も違う贅沢にも牛肉を惜しげもなく使った

炭火焼きのハンバーガーがここ駒沢にあると聞いてやって参りました。

ご紹介いたしますのは

エーエス クラシックス ダイナー KOMAZAWA

と言うお店です。

ブランチの時間帯から賑わうお店です。

席が既に11時半で埋まっておりましたが、なんとか滑り込むことが出来ました。

近隣の住人や外国の方も目に入ります。

さて、注文のお品ですが、シンプルにベーシックバーガーに

クラムチャウダーとアイスティーを付けました。

店員の方々も若くて愛想のよい接客です。

しばらくして、注文のお品がやって参りました!!さすが大きいですね。

とても、かぶりついてもお肉には到達できません。汗。

しかし、お肉は焼きの風味と塩味が効いて、

それに玉葱の風味と甘みとが合わさって美味しいですね!これは美味い!

付け合わせのローストポテトもおいもの風味とコクがあり、

付け合わせのとしては相性がバッチシ!

続いて、クラムチャウダーを啜ります。

アサリの出汁が効いていて風味豊かでコクがあり、美味しいです。

ハンバーガーのお供には持って来いという感じです。

それでもさすが、ハンバーガーも大きいだけに

食べ慣れていないわたしにとりましては

悪戦苦闘しながらなんとか平らげることが出来ました!

たまにはこういう昼食も悪くないな、と感じながらお店を後にいたしました。

ごちそうさまです!!

 

0316 ベーシックバーガーです。付け合わせのローストポテトがこれまた美味しい!

0316_2 こってりしたクラムチャウダーがコクがあって美味しい。

0316_3 店内はアメリカングラフティにでも出てきそうな造りです。

0316_4 外国の方々や地元の方も利用しているようです。

0316_5 外観入口付近には軒下でも食事が出来るようデッキテラスとなっています。

2024年3月 2日 (土)

【オープニング曲】yes, and?/Ariana Grande

【エンディング曲】かくれんぼ/Awich

・店名/彩雲瑞(サイウンスイ)

・住所/〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目15-11第2松原マンション

・紹介料理/中華料理

・料理コメント/いつも通り過ぎて気づかなかったお店でしたが、

食べ物談義になり名前が挙がったのがご紹介いたしますこのお店 

小田急線経堂にございます彩雲瑞(サイウンスイ)さんです。

昼はランチコース、夜もコースと何品かのアラカルトがご用意されております。

四川料理が本格的で上品な味わいが特徴のお店で中でも

麻婆豆腐と担々麺が人気だと聞いてはおりましたが、

ちょうど夜の予約で私たちが行った時は上海がにの季節だと言うことで

上海がにを使ったお料理のコースを注文いたしました。

この日の提供されたメニューはお写真の通りでございます。

このお店はご夫婦で営まれており、

どれをとっても上品で優しい味付けの料理が楽しめました。

店内は席も少なくこじんまりとしたお店です。

そんなに客数もとらないこともあり

落ち着いたムードでお食事を進めることが出来ました。

お料理の出し方のタイミングやお飲み物のグラス一つとっても

綺麗にご用意されとても清潔感があるところに

気遣いがうかがわれるお店だとつくづく思いました。

一緒に食事をしました方々もこのお店とお料理のお味とを

いたく気に入ったようでした。

また、ゆっくりとお食事に来たいお店ですね!ごちそうさまでした。

 

0302 前菜です(ピータンのテリーヌ、里芋とカラスミ、ふきの水煮、蟹、イチジク、凍み豆腐)

0302_2 エイの軟骨揚げ

0302_3 上海がに入りふかひれのスープ

0302_4 上海がにの炒めもの

0302_5 アワビのうま煮とトンポーロー

0302_6 可愛らしいこじんまりした店構えです。

2024年1月27日 (土)

【オープニング曲】Sign of the Times/Harry Styles

【エンディング曲】街行き村行き/西岡恭蔵

・店名/洋食 ヨシカミ

・住所/ 〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目41-4

・紹介料理/ステーキ 他

・料理コメント/浅草の洋食と言ったらここヨシカミですね!

浅草寺から徒歩5分ほど、六区ブロードウェイ商店街に

「うますぎて申し訳ないス!」の軒先テントが目を引く

昭和26年(1951年)創業の洋食店ヨシカミがご紹介いたしますお店です。

この日、二人来店し注文しましたのは、牛ロースステーキ、

牛ヒレステーキ、オムレツ、カニコロッケと海老フライと

ちょっと欲張りすぎたかなというほどの量のお料理。

しかしお腹が空いておりましたので、まあいいかって、

早速、揚げ物とオムレツがやって参りました。

とっても美味しそうなビジュアルです。

海老のフライはころもが薄くサックとしております。

太身でプリプリホクホクとしっかりと火が通って甘くて美味しいです。

カニコロッケも熱々で固められたベシャメルソースで

ミルク風味のコクがお口に広がります。

オムレツはプレーンにお塩でいただきましたが

卵のコクがしっかりと感じられとっても豊かな風味となっています。

しばらくして、お待ちかねのステーキが登場しました!

わたしは牛ロースステーキでボリューミー。

ガーリックをたくさん使用しており

ニンニクの香りがお肉に染み込みとっても食欲をそそります。

わたしの好みはしっかりと焼かれている脂身が好きです。

バターを熱いうちにお肉に絡めお醤油を軽く落としてからいただきますと、

お口の中はとってもジューシーな甘みが広がります。

赤身も柔らかく旨みがございます。ご飯がどんどん進みます。

ところでお店はカウンター20席を含む60席。

オープンキッチンで腕を振るうコック9人を含む

スタッフ22人体制で営んでいるようです。

浅草という土地柄、地元や著名人の常連客のほか、観光客も多く、

1日に150~200組が来店するという凄いお店でありました。

ごちそうさまでした!!

 

0127 ガーリックで焼き上げたサーロインステーキ

0127_2 こちらはヒレ肉のステーキ

0127_3 シンプルにオムレツです。お料理の腕が分かります!

0127_4 カニコロッケと海老フライをサイドメニューで注文しました。

0127_5 メニューもこれだけあれば迷いますね。

0127_6 お飲み物のメニューです。

0127_7 店内は美味しい匂いが漂いたまりませんね!!

0127_8 入口付近の外装です。路地裏にたたずんでおります。

2024年1月20日 (土)

【オープニング曲】Sugar feat. Francesco Yatesy/Robin Schulz

【エンディング曲】奏(かなで)/スキマスイッチ

・店名/日本橋 いづもや別館

・住所/〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-3-4

・紹介料理/うな重(葵 あおい)

・料理コメント/個人的には好きな鰻屋さんが3軒ございます。

1つは山梨は富士吉田にございます登喜和、もう1つは世田谷喜多見の明、

そして3つめはここ日本橋いづもやの3軒でございます。

本日はこじんまりとこちらの別館にお伺いいたしました。

ここのうな重の好きなところは、タレを熱々のご飯に絡めて

炊き込みご飯のビジュアルにフワフワの鰻をボリューミーに乗せて

提供していただけます。

待つこと15分程度でうな重(葵 あおい)がやって参りました。

肝吸いにしっかりとした量の香の物が付いてます。

早速、肝吸いからいただきますと、熱々でほんのり三つ葉の風味に

昆布と鰹出だしを引いた汁が身体に染み渡ります。

さあ鰻を食うぞという臨戦態勢にモードが切り替わります。

いよいよ、鰻を食します!!

先ずは山椒をふってから、お箸を鰻の身に入れますと、

すんなりとお箸の重力で身が割れてきます。

おー何と柔らかいことだと心持ち気を踊らせながらご飯までお口に頬張ります。

柔らかいばかりかトロトロにそしてタレが絡んだ熱々のご飯が

香ばしいうなぎの焼きの風味と合わさり絶妙な美味しさであります。

これぞうな重の醍醐味ですね!

あとは勢いに任せ次から次へとお口に頬張ります。

付け合わせの香の物も自家製のキュウリ漬け、柴漬け、

たくわん、奈良漬けなどが付いてうな重のサポートをしてくれています。

タレもさほど甘くなく、山椒もしびれる系の本格山椒でわたし好みであります。

この日はお昼時を外して午後2時前に伺ったので

すんなり入れました!またお伺いしたい物です。

ごちそうさまでした!!

 

0120 うな重(葵)6,050円、肝吸い440円也

0120_2 メニューです!

0120_3 店内はサクッといただいて帰れるほどのこじんまりした空間です。

0120_4 入口の構えもシンプルなたたずまい。隣合わせで2軒ございます。

2024年1月13日 (土)

【オープニング曲】On My Way/Alan Walker

【エンディング曲】海岸通り/風

・店名/レストラン デリス

・住所/〒156-0052 東京都世田谷区経堂2丁目15-15

・紹介料理/ハンバーグ

・料理コメント/小田急線経堂駅の北口を出て3~4分西へ歩いた

経堂西通り商店街の入口のところにございますのが、

ご紹介いたしますレストラン デリスであります。

このお店一見して喫茶店に見えるのですが、

店内はカウンター3席、小さなテーブル席が3テーブルと、

ところ狭しながら賑わっております洋食屋さんです。

したがいましておおよそ外待ちのお客様がいつも昼時、

夕方時かかわらず5,6名はお待ちになっています。

この日注文しましたのはハンバーグ目玉焼きと上ロースの生姜焼き

それにメニューの文字に釣られてクリームコロッケ1つを注文いたしました。

写真のごとくお料理は2つのお皿にタップリと盛り付けられた

ロースの生姜焼きから到着いたしました。

これにはびっくりです!!

大食漢のこのわたしでも見ただけで完食出来そうもなくダウンです!

さてさて、気を取り直して生姜焼きからチャレンジです。

生姜の風味と醤油の香ばしさが広がりとっても美味しいじゃありませんか!

お肉も柔らかく適度に脂が乗っていて素材の甘みがお口に広がり、

ご飯との相性もバツグンに良いですね。

お次はハンバーグです。

熱々でジューシーな旨みが凝縮されたハンバーグのお肉に合うのは

この香辛料が効いたデミソースであります。

コクがありムシャムシャハフハフでいただきます。

クリームコロッケも手造りでベシャメルソースのコクが美味しい。

しかし何んせ、この量、とても食べきれる量ではなく辛かった。

突き合わせのマカロニサラダも実に美味しい!ということで

このお店の人気の理由が分かった気がいたします。

お客さんは大学もある土地柄、学生さんが多く女性客もおられます。

今度は少なめのおかずのメニューでチャレンジしたいですね。

ところで完食したかって?

残念ながら半分程いただいてテイクアウトとしました。

お店に感謝です。ごちそうさまでした!!

 

0113 このハンバーグの圧巻なこと!!付け合わせは蟹クリームコロッケです。

0113_2 ハンバーグ目玉焼きと上ロースの生姜焼きのセットメニューの一部の絵柄です!

0113_3 熱々のお味噌汁は以外と美味しかった。

0113_4 セットメニューです。

0113_5 単品料理のメニューです。

0113_6 可愛らしい喫茶店みたいなたたずまいなお店です。

2024年1月 6日 (土)

【オープニング曲】Despacito ft. Justin Bieber/Luis Fonsi

【エンディング曲】花/藤井 風

・店名/オールデイダイニング「ORIGAMI」

・住所/〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10-3

ザ・キャピトルホテル 東急3F

・紹介料理/排骨拉麺(パーコーメン)他

・料理コメント/まさかこのキャピトルホテルのメインダイニングに

排骨拉麺(パーコーメン)があると思いもしませんでしたが、

実はこのメニュー、キャピトルホテルの看板メニューでした!!

ホームページには

「ザ・キャピトルホテル 東急の前身、東京ヒルトンホテルの総支配人

リチャード・ハンデルが日本で人気があるメニューを

ゲストに発信したいと考案されました。

パーコーは国産豚ロースを2時間半秘伝のタレにつけ2度揚げすることで、

外はさっくり、中はジューシーに仕上げています。

スープは鶏と豚のガラで約6時間かけて煮込んだものにオリジナルのタレを加え、

麺はお箸に慣れていない外国の方が時間をかけて召しあがっても大丈夫なよう

伸びにくい工夫がされています。

白ネギ、万能ネギ、ラー油、七味唐辛子をお好みでトッピングし、

一度に色々な味わいを楽しめる時代を超え愛されるメニューです。」とあります。

となれば、麺好きのわたしとしては注文するしかございません。

先ずはこちらを注文してから、追加でオマール海老のパスタ、

国産牛を使ったカレーライスを注文。

もちろん一人でいただくわけにはございません。

取引業者様のいただく分も含めてのお料理です。

さてさて、排骨拉麺の登場です!

何とシンプルなビジュアルでしょう。排骨以外は何も乗っておりません。

スープ、麺、そして排骨のみのラーメンです。

先ずは一口スープをススリます。

何と濃厚なコクのあるスープでお醤油の味が際立ちます。

次に排骨を一口。肉の部位は豚ロース肉を使っています。

脂身をそぎ落とし赤身がしっかり噛み応えがあり

豚肉の油で揚げてはいるもののあっさりかつカリッとしていて柔らかいです。

麺はストレートで細麺です。

スープを味わうだけの触媒のような存在でこれまた軽い噛み心地です。

以前ご紹介しました万世のパーコ麺に比べると非常に上品さがあり、

これはこれで美味しいラーメンだと感じることが出来ました!

伝統の排骨拉麺をいただけてとても感激した瞬間でした。

ごちそうさまでした!!

 

0106 排骨(パーコー)以外は何も乗っていないシンプルなラーメンです。

0106_2 何と贅沢なオマール海老のパスタです!

0106_3 国産牛を使ったカレーライスです。

0106_4 和栗のアイスクリームです。

0106_5 仕上げのホットコーヒー。

0106_6 ランチメニューですね。

2023年12月 9日 (土)

【オープニング曲】Paint The Town Red/Doja Cat

【エンディング曲】spiral/LONGMAN

・店名/とんかつ銀座梅林 本店

・住所/〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目8-1

・紹介料理/カツ丼 他

・料理コメント/カツ丼のお店と言ったら、ここ銀座梅林本店が有名です。

銀座梅林はとんかつ屋さんでして、いつしかここのカツ丼が有名となり

梅林=カツ丼という様になってしまいました。

と言うことでお目当てのカツ丼をとやって来ましたが

いざ、着席してメニューを見ますと

カツ丼以外にも魅力のあるお料理が目に飛び込んできます。

ということで、カツ丼とハンバーグ定食を同席者はヒレカツ定食を注文です。

店内を見回しますと満席状態です。

意外とカツ丼以外のとんかつやエビフライなどの定食を

頼んでいるお客様が多かったようです。

注文して10分程度経ったでしょうか?カツ丼が運ばれてきました。

ご覧のビジュアルです!

玉子の黄身と白身とが分離しています。

とじた玉子をかき分け先ずはご飯をいただきます。

ふわっとして少し甘めの出汁との相性バツグンですね。

次はとんかつ単体をいただきます。

カリッとした衣と出汁が染み込んだ衣とが絶妙に美味しい!

揚げた衣の風味が鼻に抜けます。

あぁなるほどこれがこのカツ丼の決め手なんですね。

ご飯の盛りはさほど多くありません。

男性ですと気持ち足りないかなぁって感じですが、人気の理由が分かります。

さて、いただいている間にハンバーグ定食とヒレカツ定食が運ばれて来ました。

ハンバーグはよく練り込んでいてキメが細かく柔らかいです。

デミソースですがなぜか和風な趣がございます。

隠し味にお醤油でも入っているのでしょうか。

ヒレカツはとっても柔らかくて衣も軽くしつこさは感じられないようです。

とても美味しいとのこと。

厨房内のコックさんもお運びさんも機敏に動いていて

とっても気持ちいい料理屋さんという印象を受けました。

美味しくいただきました、ごちそうさまです。

 

1209 このカツ丼が有名な一品。

1209_2 ハンバーグ定食は最初から切れています。

1209_3 ヒレカツ定食です。

1209_4 カウンター内厨房は多くのコックさんが作業の細分化をしながら手際良く動いています。

1209_5 メニューです。

2023年11月11日 (土)

【オープニング曲】Finish Line/Elton John & Stevie Wonder

【エンディング曲】Moon Light Lover/サザンオールスターズ

・店名/ネパール民族料理 アーガン

・住所/〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目32-3 リスボンビル4F

・紹介料理/ネパール民族料理

・料理コメント/まるで海外旅行先のお店にでも入ったような

旅情を感じさせてくれますのが

新大久保駅から徒歩3分のとろにございます

ネパール民族料理 アーガンです。

ネパール料理もインド料理も同じに考えておりましたがやはり違います。

日本料理と中華料理、それにインド料理の香辛料が加わったものが

ネパール料理という印象を受けました。

このお店はネパール人の知り合いが連れて行ってくれたお店です。

その知り合い曰く、ネパール料理は数々ありますがこのお店が一番です、とのこと。

メニューの豊富さ、ボリューム、お味とどれをとってもそつがございません!

先ずは、知り合いのお勧めでモモという言わばネパールの餃子です。

これを蒸しと揚げでそれぞれ注文。

蒸しは辛味噌をつけていただきます。

なんか小籠包かニラ饅頭にどこか似ております。

なるほど辛みも増してジューシーで美味しいです。

揚げモモはカリッと中身が肉シュウマイの様で

しっかり肉汁が出てこれまた美味しい。

鶏肉のクミン炒めは一見、酢豚に見えますが香辛料が効いて

お酒のつまみにピッタリです。

最後にいただきましたのはアーガンスペシャルカレーセット!!

運ばれてきてびっくり!こりゃあ、食べきれないわ!

と思いましたがガツンといただきました。笑。

付け合わせの野菜の漬物がアッサリ感が出て食が進みます。

カレーソースもしつこさもなくコクがあり自分好み!

店内を見渡しますと、ネパールの方も多いかと思いましたら

日本人のお客さんが次から次と来店し多かったです。

たまにはこう言う異国情緒豊かなお店で

スパイシーなお料理をいただくのも良いですね。

ごちそうさまでした!!

 

1111 一押し料理のモモというお料理。小籠包に似ております。

1111_2 揚げたモモ。カリッとして美味しいですね。

1111_3 鶏肉のクミン炒めは野菜たっぷりです。

1111_4 アーガンスペシャルカレーセットはすごいボリュームです!

1111_5 異国文化の交流場所ですね!

1111_6 入口からのバーカウンター!

2023年11月 4日 (土)

【オープニング曲】Sandman/Tai Verdes

【エンディング曲】愛にできることはまだあるかい/RADWIMPS

・店名/神田きくかわ 上野毛店

・住所/ 〒158-0091 東京都世田谷区中町4丁目20-13

・紹介料理/鰻の特撰丼

・料理コメント/環八通りと並行して走っている用賀中町通り沿いにある

神田きくかわ上野毛店が、本日ご紹介いたします鰻屋さんであります。

本店の神田菊川に比べればここ上野毛店は和式建築で、

なかなか立派な建物です。

小さな門には大きなのれんがかかっていて、

そののれんをくぐると数段の石階段を上がった先に玄関があります。

無性に鰻が食べたくなり幸い前日に予約を取ってありましたので、

11時半開店には10名ほどの人待ちがございましたが

スムーズにカウンター奥に通されました。

続々とお客様が入店され、お席へと案内されて行きます。

さてさて、何にしようかとメニューを見てますと、

サービスメニューとして限定15食で大鰻のどんぶり、

特撰丼があるじゃないですか!

すかさずお店の方に、本日特撰丼はございますか?と聞きますと

「ございます」とのご返事なので注文です。

出来上がるまで、ノンアルビールとおつまみに

お刺身の盛り合わせとキャベジンなるキャベツの漬物も併せて注文です。

しばらくして、お刺身の三種盛り、漬物が出てきました。

おつまみはなかなかノンアルビールに合うお味で、

お刺身は鮮度抜群でで美味しい!

そうこう20分程して、いよいよ特撰丼が登場。

ワーッ!大きい鰻じゃあーりませんか。

さっそく山椒を振っていただきます。

身はふっくらふわふわで箸を落としただけで千切れます。

ご飯も炊き立ての熱々で鰻との相性もぴったりとっても美味!

どんどんお箸が進みます。こりゃ美味いわ。山椒はしびれる系です。

鰻が大きいので大味かと思いきやとっても繊細な品の良いお味でした。

タレも甘すぎず、サラッとしておりました。

おそらく本来なら8,000円程のお品が6,000円弱でいただけて、

これも大変お得で大満足。

いやー、今日は鰻を食したい気分を十二分に堪能できました。

ごちそうさまです!!

 

1104 1日数量限定の鰻の特撰丼5,940円です!このボリュームはたまりませんね。

1111 どんぶり以外にも香の物とデザートにライチが付きます。薬味にワサビも!

1104_2 本日のお刺身三種盛りです(マグロ・カンパチ・鯛)。

1104_3 キャベジンはキャベツとキュウリにシソと昆布とをショウガまぶした漬物でした!

1104_4 メニューはいたってシンプルです。

1104_5 厨房回りにカウンターが巻かれています。

1104_6 カウンター後ろの廊下を挟んで池がございます!

1104_7 立派な外観です。入口には大きな鰻の文字ののれんが掲げられております。

2023年10月21日 (土)

【オープニング曲】Wellerman/Nathan Evans

【エンディング曲】うさぎとかめ (feat. 草彅やすともの うさぎとかめ)/畠中悠(オズワルド)

・店名/大衆割烹 三州屋 銀座本店

・住所/〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目3-4

・紹介料理/定食

・料理コメント/銀座のビル街を歩いておりますと、

ビルとビルとの狭間の細い路地裏に白地に黒の文字が書かれた暖簾が

目に飛び込んでまいりました。

ご紹介いたしますのはこの暖簾を出しておりますお店、

三州屋銀座本店でございます。

このお店の基本は魚を中心とした居酒屋らしいのですが、

昼などは定食などのご用意も豊富のようです。

もちろん昼呑みも出来て賑わっているお店なのです。

さて、注文しましたお料理は、海老フライ定食、

単品でお刺身の3種盛り、銀ダラ煮付け、鶏肉の潮汁と盛りだくさん。

しばしお料理が出来るまで、店内を見まわしますと

多くのお客様はすでに昼呑みしてお話しに花が咲いているようです。
なかなかこのお店、料理人さんもお運びの方々も手際が良いせいか、

注文のお品は割りと早めに全部揃いました。

まずは、マグロのお刺身にたっぷりとワサビを付けてご飯と一緒に一口。

なんと柔らかく新鮮なお刺身なんでしょう!

なるほどお魚を売りにしておられるのが良く分かります。

とってもご飯に合います。

お次は海老フライ。

見た目の大きさに違わず身がしっかりと大きく旨みがあります。

ころもは薄くカリっとしております。

付け添えのお味噌汁はなめこの赤だし。これも美味しい。

銀だらの煮付けは脂が乗っていて問題なく安定の美味しさです。

鶏肉の潮汁は鶏鍋そのもの。

深みのあるコクがあり熱々でスッキリしていてこれまた美味しい。
偶然にも見つけたお店でしたが、

思いがけなく美味しいお料理に巡り会えて良かったです。

とっても美味しくいただきました。

ごちそうさまでした!!

 

1021 単品で注文したお刺身の3点盛り(脂が乗った赤身のマグロ・鯛、カンパチ)

1021_2 海老フライ定食の大きな海老

1021_3 銀ダラの煮付け

1021_4 熱々の鶏の潮汁です。

1021_5 見えませんがなめこの赤だしのお味噌汁です!やはり熱いですね!

1021_6 白木のカウンターがいい雰囲気を出しております。

1021_7 ビルとビルとの狭間の路地裏にひっそりとたたずんでいますが店内は混み合っております。