2018年6月30日 (土)

「たべる みらい」食育体験イベント レポート6

参加していただいた6家族のみなさん、

朝早くからありがとうございました!

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そして、ご協力いただいた

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マルサマルシェ クッキングスタジオの古屋千鶴さん、

スタッフのみなさん、

ありがとうございました!

マルサマルシェでは、体験メニューがたくさんあります。

夏の体験メニューは、桃パフェ、桃狩りなどいろいろあります。

カフェ営業もしているので、そちらもぜひ。

【マルサマルシェ クッキングスタジオ】

http://www.marusa-marche.com/

「たべる みらい」食育体験イベント レポート5

ピザが焼き上がりました!

1人1枚作ったので、それぞれに個性があります!

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自分たちで収穫して、作ったピザとサラダ、

いつもより美味しく感じます!

「たべる みらい」食育体験イベント レポート4

生地がまとまったら生地を少し寝かせて、

その間にピザにのせる野菜をカットします。

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そして、ピザ生地をのばして、トッピング!

野菜はトマトソース、桃はヨーグルトと桃ジャムを混ぜたソースがベースです。

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さぁ、焼き上がりが楽しみ♪

焼き上がりを待つ間に、先ほど収穫した野菜でサラダを作りです。

 

「たべる みらい」食育体験イベント レポート3

収穫体験の後は、

「マルサマルシェ クッキングスタジオ」で料理体験です。

今回は野菜ピザと桃のピザ、それに収穫した野菜を使ったサラダです。

ピザは生地から作ります。

まずは、ピザ生地をコネコネ

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生地はビニール袋の中でこねるので、テーブルが汚れず、

しかも、災害時にも役に立つように考えられています。

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なかなか生地がまとまらずに苦戦した方も・・・

 

「たべる みらい」食育体験イベント レポート2

そして、桃畑から野菜畑へ移動です。

収穫した野菜は、カブ、ジャガイモ、レタス、サンチュなど

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野菜の説明、収穫の仕方を聞いて実践です!

収穫した野菜は、この後の収穫体験で使います。

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ジャガイモ掘りは、特に真剣!

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みんな楽しかったかな?

 

「たべる みらい」食育体験イベント レポート1

楽しい桃の収穫の後は、古屋社長に質問タイム!

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桃のできるまでのこと、生産農家さんのお仕事のこと、

いろいろ教えていただきました。

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古屋社長、お世話になりました!

「たべる みらい」食育体験イベント開催しました!

7月17日に「たべる みらい」食育イベントを開催しました!

今回は、6家族にご参加いただきました。

笛吹市にある『農業生産法人 マルサフルーツ 古屋農園』と

『マルサマルシェ クッキングスタジオ』にご協力いただき、

桃・野菜の収穫とピザ作りをみんなで体験しましたよ。

まずは、桃の収穫体験を♪

マルサフルーツ 古屋農園 古屋貞一社長から説明を受けて、

早速収穫です。

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みんな真剣に聞いています。

みんな大きい桃を一生懸命に探して・・・

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食育チャレンジ「たべる みらい」スタートです。

エフエム富士 食育チャレンジ「たべる みらい」

本日、12時から生放送です。

6月は食育月間です。

毎日、おいしく、たのしい食生活送っていますか?

生きることに欠かせない食べること、

私達の毎日を豊かに元気にしてくれる「食」について

もう一度見直し、未来につながる食生活、食育について考えていきます。

美味しいプレゼントもありますよ!

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今回、食育体験イベントにご協力いただいた

笛吹市にある「マルサマルシェ クッキングスタジオ」から

黄金桃のドレッシングを3名様にプレゼントです!

黄金桃の『ひめこなつ』という種類を使用しているそうです。

今年、収穫した桃で作ったそうです。

ぜひ、ご応募くださいね!

ご応募はメールでお願いします。

taneru@fmfuji.jp

 

 

 

2017年6月28日 (水)

やまなしの食育

社会でも食育という言葉が浸透し、様々な場面で耳にするようになりましたよね。
食育は、法律でも定められ、国として10年以上前から取り組みが行われています。
平成17年施行の食育基本法の前文では、
「知育、徳育、体育の基礎となるべきもの」と位置づけ、
「食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践する」と
規定されています。
その食育の啓発のため、国は平成18年から6月を食育月間と定め、
今年は岡山県で全国大会が開かれたり、全国各地で料理教室や
農業体験などの関連イベントが行われました。
基本法制定から10年余り・・・食育を支援する体制づくりが進んでいるようです。

番組では、山梨県県民生活部消費生活安全課の佐々木さんに
山梨県の食育の現状についてインタビューしました。

山梨県の現状で問題として挙げられていたのは、
朝食の欠食、子どもたちの(朝食の)孤食。
孤食とは、字のごとく”独りで食べる”ということ。
両親が子供より先に出かけなければいけない家庭、
部活動が忙しく、家から持参したり、通学途中で買ったおにぎりやパンなどを、
通学時や、授業前の空き時間で食べる・・・子どもだけでなく、
生活のリズムが違う家族が全員で揃って食卓を囲むことが、難しくなっています。

1分でも長く寝ていていたくて、出かける前に朝食を食べられない、
朝食を食べたくなくて抜く・・・若い世代に多い傾向です。
もし、家庭を持った時、両親に朝食を食べる習慣がなければ、
子供は朝食は食べないことが普通になってしまうかもしれません。
大人が食育を知ることで、子供たちにも伝わります。
山梨県における食育、食生活の現状、課題など、
HPにさまざまなデータが掲載されています。
やまなしの食育

一度ご覧になってみてください。
さらにお住まいの市町村の食育はどうなのか、
各自治体でも取り組みが行われています。
この機会に調べてみてはいかがですか?

森雄一”初めての梅仕事”

初めての梅仕事にチャレンジ!!
5月~6月にかけて、梅が出回る季節となります。

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この時期には、梅仕事に追われるという方もいることでしょう。
自然は待ってくれません。
大変だけど、数か月後が楽しみになって、待つ喜びを楽しめる仕込みもの。
お味噌、塩麹や醤油麹などの発酵食も同様ですよね?
今回は、森雄一初めての梅仕事にチャレンジです!

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まずは梅もぎ、手を伸ばして、高いところの梅を・・・よいしょ!
この作業を日々なさっている農家の方々に感謝です。
次の日チョット筋肉痛!

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お邪魔したのは、甲府市が誇る梅の名所不老園
春には、時期をずらして様々な梅の花が咲き誇り、
観る人を楽しませてくれます。
たわわに実る梅、豊後梅をもぎました。

不老園では、5月31日より6月2日の期間、初の試み、 
山梨学院大学の外国人留学生による「梅もぎ体験」を行ったそうです。
参加したのは、ベトナム・中国・インドネシアから来た学生、14名。
皆、初めての体験で楽しみながらの作業に取り組んだそうです。
収穫した梅は梅漬けにして、紅葉期間での開園時や
来春の梅開花期間の中に「不老園の梅」として販売されます。
こちらも楽しみです!

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こんなに獲れました!やったね!
これを、FM-FUJIに持ち帰り、梅酒と梅干しを漬けます。
不老園のみなさん、ありがとうございました。

梅仕事に移る前に、山梨といえば甲州小梅!
甲州小梅について、お勉強。
Yes!Morning内のコーナー「やまなしをたべよう」で、
野菜や果物に関する楽しいお話を聞かせてくれている
野菜ソムリエ上級プロ、食と農の語り部 加藤恵美子さんに
甲州小梅や梅について、教えていただき、
梅干しと梅酒を漬けましたよ。
梅酒は、定番のホワイトリカーベースに加えて、
こっそり・・・ブランデーベースの物も仕込んでしまいました。
仕込む楽しみ、待つ楽しみ、味わう楽しみ、三拍子そろった梅仕事、
とても楽しいです。

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これは一年後梅干しおにぎりと、一年物の梅酒として楽しみますよ。
おいしくな~れ♪

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