マルサマルシェでマイ箸作り
あなたは食事の時、どんなお箸を使っていますか?
食事を食べる時の食器にも目を向けてみました。
昨年収穫体験でお世話になった笛吹市にある「マルサマルシェ」で、
マイ箸作りにチャレンジしました。
この体験プログラムで使われているのは、
役目を終えたももの木、ぶどうの木。
役目を終え、畑の片隅で燃やされている木を見て、
この木たちをどうにかできないかと考えて、
スタートしたのがこの木工体験プログラムです。
ぶどうの木は、水分が多く、3年ほど干してから使われます。
木の模様がそれぞれ違うので木を選ぶところから楽しいんです。
お気に入りの木を選んで、子ども用の箸を作ります。
3種類のやすりで使いやすい細さ、好きな形に削っていきます。
20分ほど削ったあと、食用油を馴染ませて…
完成です~!
滑らかで、手に馴染む、使いやすそうなお箸ができました。
マルサマルシェは、
農業生産法人マルサフルーツ古屋農園を母体に運営する体験型のカフェで、
山梨ならではの桃やぶどうなどの果物狩り、各種農業体験、
収穫した農作物を使った調理体験、創作体験、農作物の直売など、
楽しい体験ができます。
今年の3月には、小淵沢にある星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳に
クッキングスタジオをオープンさせました。
マルサマルシェの情報はこちらから
radikoタイムフリーでお聴きください。
コメント