31_鳥取県 Feed

2023年10月28日 (土)

【オープニング曲】Unstoppable/Sia

【エンディング曲】怪獣の花唄/Vaundy

・店名/コロンバ

・住所/〒680-0847 鳥取県鳥取市天神町11番地

・紹介料理/ハンバーグ他洋食

・料理コメント/何と手軽な価格で美味しい洋食がいただけるお店が

鳥取市内にあったんですね!

ご紹介いたしますのは地元の方々、

特に女性客に人気のある洋食のお店コロンバです。

ここはパスタ料理からオムライスなどのご飯系、

ハンバーグやチキンなどの焼き物など多数、お料理を取り揃えております

一見メニューを拝見して何を注文しようか迷ってしまいます。

辺りを見回してみますとみなさん土鍋を前にして

何やらいただいております料理はどうやらハンバーグのようです。

それならわたくしもと言うことでハンバーグ、と好物のチキンステーキ、

それにカツカレーを注文!!

先に10分程度時間を要してカツカレーが到着。

早速いただきますと女性向けなのか、わりと小盛りで軽め。

カツもカラッと揚がり一気に完食です。

その合間にハンバーグがグツグツ言いながら到着。

あらあらこのお料理も意外とやさしめの量です。

カレーのソースはサラッとしたスパイシーなお味、

カツは薄めのロースカツでしつこさは感じられません。

ハンバーグは挽き肉をしっかりときめの細かくまで練り上げ固めていて

セージの香りがする上品な仕上がりとなっておりました。

最後に出てまいりましたのはチキンステーキで、

トマトソースをベースとしたコクがあるけれどもあっさりとしたソースに

カリッと皮を焼いた鶏のモモ肉が非常に美味しかったですね!

アレレッ、しかし何かまだ足りない。

と言うことでイカとたらこのパスタを注文してしまいました。

熱々のパスタはクルクルっとフォークで巻いていただきました。

和の風味のたらことレアな火加減のイカの食感が

これまた美味しかったですね!

料理のお味が美味しかったせいか、はたまた量が少なかったせいか、

一人でこんなに平らげてしまいました!!ごちそうさまでした!!

 

1028 土鍋に入ってグツグツ言いながらでてきましたハンバーグ。

1028_2 あっさりとしてはいるけれどコクのあるスパイシーなカレーソース。

1028_3 カリッと焼き上げたチキンステーキはこのトマトソースが絶妙に合います!

1028_4 最後にいただいたイカたらこパスタも和風仕立てで美味しかったです。

1028_5 グランドメニューです。

1028_6 こちらはお薦めメニューです。

1028_7 店主がお客様のお食事の進み具合を見ております。

1028_8 可愛らしいお店の入口です。因みにコロンバはイタリア語で鳩と言う意味。

2023年9月 9日 (土)

【オープニング曲】SAD B!TCH/Anne-Marie

【エンディング曲】ひき潮/矢沢永吉

・店名/とんかつ新(あらた)

・住所/〒680-0701 鳥取県八頭郡若桜(わかさ)町若桜298

・紹介料理/ロースカツ・ひれかつ各定食

・料理コメント/若桜宿は、鳥取県八頭郡若桜町にある

宿場町の機能を持った商家町です。

2021年8月に、若桜町若桜伝統的建造物群保存地区の名称で、

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

この若桜宿で商いをなさっているのが

とんかつ新(あらた)です。

鳥取市内から車で約30分ほど走らせた岡山に向かう途中の宿場街であります。

この郊外に鳥取1番のとんかつを誇るお店と聞いて向かいました。

なるほど、保存地区だけに街道脇の建物は昔とかわらず趣きがございます。
早速入店しますと、まず広い土間があり、お靴を脱いで上がります。
奥には座敷が広がり、座りテーブルが6卓ほどあり、

奥側のテーブルに陣取りました。

見れば、お店の方々は若いスタッフで切り盛りしております。
着席してまず目についたのが、食材のこだわりを記した能書です。

じっくり読めば読むほど料理の期待が高まります。
注文しましたのはロースカツ定食、ヒレカツ定食、メンチカツです。

ご覧の通りころもは白っぽく揚げ揚がっています。

低温でじっくりと揚げるとお肉も柔らかくころもは白く揚がります。

脂身が適度に赤身に付いてバランスが良いです。

一口いただきますと脂身の甘みと赤身のコク、香ばしく揚がったころもとが

絶妙な美味しさを醸し出してくれています。

そしてご飯。

さすが地元で収穫されたお米を使っているだけあって

甘みのあるふっくらと炊き上がった美味しいご飯です。

ヒレ肉もいただきましたが

あっさりとした中柔らかいお肉で甘みがあり美味しいお肉でした。

はるばる訪れたお店ではありましたが

ここにこ来れて良かったです。ごちそうさまです。

 

0909 ロースカツ定食

0909_2 ヒレカツ定食

0909_3 お味噌汁は豚汁でとんかつのしつこさを和らげてくれています。

0909_4 追加のメンチカツです。

0909_5 お品書き!

0909_6 材料にこだわっていますね!

0909_7 店内は古民家です。

0909_8 若桜宿場の一角にあります。

2023年5月27日 (土)

【オープニング曲】Mercy/Shawn Mendes

【エンディング曲】CHEER UP SUMMER/山下達郎

・店名/味処 四季

・住所/〒689-4504 鳥取県日野郡日野町野田277-8

・紹介料理/チャンポン

・料理コメント/岡山県倉敷へ向かう伯備線と平行に走っている国道181号線を

日野町入って日野川を渡ったところにあるお店が味処 四季です。

四季と言うぐらいなので四季を通じて採れる野菜を食材にして

いろいろなお料理を提供しているお店であります。

このお店は宿泊している旅館のスタッフからお聞きして

今回のお伺いとなりました。

何でも地方局の取材で鳥取県民ばかりか岡山県民まで利用しているとのこと。

この日も県外ナンバーやバイクツーリング族なども含め

11時半の到着にはすでに列んでおりました。何か期待感が高まりますねー。

ということでこの度は3人程で訪問。

注文しましたのは、チャンポン、焼めし(チャーハン)、

唐揚げ定食でございます。

来店客のほとんどが、チャンポンを注文しておりました。

さてさて着丼してびっくりしましたのはその量の多さでございます。

洗面器の大きさに近いぐらいの器にたっぷりとかけられた餡が麺とスープを覆います。

具はとろみを付けられ、まるで広東麺ですね!

お味はと言いますと、熱々の餡で、野菜の甘みが伝わってきます。

かなりの量の野菜が使われております。

麺は中太でしっかりとスープのコクをお口にまで運んでくれて、

旨みが伝わってきます。とにかく熱い!!

餡に卵が溶かれているのも味をまろやかにしてくれる秘訣なのでしょうか!?

食べ終わる頃には汗ダクダクでございました。

なるほど、近郊近在の方々に愛されているその訳が

分かったような気がいたしました。

美味しくいただきました、ごちそうさまです!

0527 あんかけ風なちゃんぽんです。

0527_2 こちらは焼めし(チャーハン)、フライドオニオンが乗っています。

0527_3 個数を選べる唐揚げ定食

0527_4 定食についてくるシチュー

0527_5 これまた定食についてくる汁物。そうめんでした。

0527_6 チャンポンもいろいろ選べます。

0527_7 定食メニュー

0527_8 店内はカウンター席含め広いですね!

0527_9 入口。入口脇には待合席が用意されています。

2023年2月11日 (土)

【オープニング曲】Celestial/Ed Sheeran

【エンディング曲】Always/光永亮太

・店名/鳥人(ちょうじん)

・住所/〒689-1103 鳥取県鳥取市生山125-1

・紹介料理/ラーメン

・料理コメント/以前にも鳥取のラーメンはご紹介したかと思いますが、

今回ご紹介します鳥人(ちょうじん)は、なかなか自分好みでありました。

スープはあごだしでとってあり見た目よりさっぱり

それでいて醤油のコクとうまみがジワーッときます。

麺も中太でモチモチとした食感が独特の風味を感じさせてくれて、

スープとの相性も抜群に合い、これはラーメン嫌いでも

ペロリと平らげるほどの美味しさがあります。

豚バラ肉のチャーシューは厚く切られてはいますが、

柔らかくチャーシュー好きにはたまらない旨さがあります。

こりゃぁ人気があるのは納得します。

焼きめしはパラパラに炒められ、

おそらくチャーシューの醤油ダレで味を調えているせいか

見た目はかなり黒っぽいですね!

醤油の焦がした風味が食欲をそそります。これまた熱々で美味しいです。

餃子は昔ながらの餃子と言った感じで、

キャベツの甘みにニンニクが効いていて、

皮も薄くていくつでもお口に頬張れる感じですね!やはり、美味しいです。

このお店店内には10人程待ち客がおりましたが、

お店の方の客あしらいが上手で、ストレス無くスムーズに着席できました。

また来たいお店でありました!! ごちそうさまでした。

 

0210 何とも食欲をそそるビジュアルじゃぁありませんか!!

0210_2 ヤキメシ(チャーハン)もボリュームあります!

0210_3 昔ながらの野菜多めニンニクが効いた美味しい餃子

0210_4 カウンターにはチャーシューの塊がドカンとおいてありました。

0210_5 カウンター席の風景

0210_6 券売機にて食券を買い求めます。

0210_7 かなりへんぴな車でしか行けない場所で営業なさっております!

2023年2月 4日 (土)

【オープニング曲】Made You Look/Meghan Trainor

【エンディング曲】泡の魔術(アルバムバージョン+忌野清志郎)/高野寛

・店名/味処 進

・住所/〒682-0022 鳥取県倉吉市上井町2丁目7-1

・紹介料理/松葉ガニ

・料理コメント/カニを食べたいと言うことで

倉吉で比較的行きつけのお寿司屋さんに相談したところ、

ご紹介いたします味処 進というお店を教えていただきましたので早速、

予約の連絡を入れますと、2週間先まで埋まっていますとのこと、

次回の出張時に行こうということで一ヶ月弱のしばらくの間、

スケジュールを調整して再度予約の連絡を入れることが出来ました。

鳥取で水揚げされるズワイガニは松葉ガニの名称で親しまれていて、

高級食材として東京を中心に出荷されています。

本場で食べる松葉ガニのお味はいかなるものでしょうか?

カウンター越しの席に案内され早速、

予約していたカニの食べ方を聞いてきます。

生のお刺身→焼き→蒸し→カニ味噌の順番で早速注文です。

先ずはカニ酢に軽く浸してお刺身からいただきます。

かなり身が締まっていてプリプリで甘みがあります。

新鮮でないといただくことは出来ません。

焼きカニは独特のカニ特有の香ばしさの中にカニの甘みが強く出ます。

蒸しカニはクセもなく甘みを一番感じられる

美味しいスタンダードな食べ方ですね!ムシャムシャいけます!!

何ともカニの肉の甘いことか!!とっても美味しいです。

さてさて、カニ味噌をいただきます。

カニ独特な風味とコクがあり美味しいの一言ですね!

最後にそのカニ味噌の残りを洗い流すかのように

甲羅に日本酒の熱燗を注いで綺麗に飲み干します。

これがまたカニ味噌のコクがお酒に混ざり合い

とっても美味しいのであります。

地元ならではのカニの扱いがわかっている板前さんでないと

なかなかこうしたお料理は提供できませんね!

他にもたくさんお刺身や一品料理を提供くださっている

食を飽きさせないお店でした。ごちそうさまでした!

 

0203 松葉ガニのお刺身

0203_2 松葉ガニの焼き

0203_3 松葉ガニの蒸しとカニ味噌

0203_4 鳥取産箱ウニとバイ貝

0203_5 鳥取の名産ねばりっこ(長芋)のグラタン

0203_6 生きたカニをさばいています!

0203_7 茹でカニを丁寧に食べやすくさばいています!

0203_8 生のカニを冷水でしめています。

0203_9 その日のお薦めメニューです。

2022年12月17日 (土)

【オープニング曲】The Kind of Love We Make/Luke Combs

【エンディング曲】真夜中の子供達/上田正樹

・店名/麺屋 玖(きゅう)

・住所/〒680-0854 鳥取県鳥取市正蓮寺107

・紹介料理/ラーメン・カレーライス

・料理コメント/鳥取市内の郊外にあるお店で、

県内でも大変人気がございます評判のお店がここ

麺屋 玖(きゅう)です。

飛行機の出発までにはまだ時間がございましたので、

鳥取市内にどこかラーメンの美味しいお店はないかと物色しておりましたら、

大山鶏(だいせんどり)でお出汁を引いた

シンプルな醤油ラーメンだとわかり、早速出向いて行きました。

到着しましたのはお昼の1時頃。

もうランチタイムも引けた頃かと思いきや、さすがの人気店です、

外待ちが3人、中を覗くとまだ中待ちのお客が5人程おられましたが、

それでも15分程で着席することが出来ました。

中を見回すと、親子の女性のお客さんやサラリーマン、ご家族連れなど

広域にわたった年齢層の方々がラーメンをいただいております。

さて、注文しましたのはラーメン醤油味とカレーライスです。

先ずはカレーライスから一口。

開口一番、美味しいの一言です!

久しぶりに美味しいカレーライスに遭遇しました。

どこか幼い日に食べたシンプルなカレーライスのお味です。

おそらくラーメンのスープでカレー粉をのばし作ったであろうと思われるお味で、

コクがありしつこさはなく後追いで辛さがあります。

また、ご飯の炊き上がり加減が絶妙で、

カレーソースのお味がご飯の甘さを引き出してくれています。

次は、ラーメンに取りかかります。

なんて綺麗に澄んだスープでしょうか!

大山鶏と魚介系で出汁を取ったうまみがお口いっぱいに広がります。

麺はやや中太のこれまたやや縮れでスープとの絡みもバツグンですね!

チャーシュウーはご覧の通り、豚肩ロースの輪切りが分厚く切った一枚と

鶏のむね肉のチャーシュウが1枚乗っております。

このあたりなんぞ、大山鶏にこだわっている意気込みが感じられる演出です。

豚肉も鶏肉もとっても柔らかくしつこさは感じられません。

メンマは少しあまづらに炊き上げていて

お醤油のしょっぱさを調和してくれています。

鳥取と言ったら牛骨ラーメンというイメージでしたが、

美味しいお味のラーメンとこれまた美味しいカレーライスに

巡り会えたお昼ご飯でした。

ごちそうさまでした!!

 

1217 カレーライス(並盛り)と醤油ラーメンです。

1217_2 再訪!ワンタン麺醤油とカレーライスに餃子を加えました!

1217_3 再々訪!!夏季限定の塩ラーメンです。上品なお塩の加減と出汁が際立ちます。

1217_4 しっかりと宣伝しています。

1217_5 メニューはいたってシンプルで分かりやすいです。

1217_6 整理整頓がいき届いて清潔感ある店内です。

1217_7 スーパーマーケットをメインとする商店テナントの一角にあります。

2022年10月29日 (土)

【オープニング曲】Treasure/Bruno Mars

【エンディング曲】えりあし/aiko

・店名/三朝温泉 万翠楼(まんすいろう)

・住所/〒682-0122 鳥取県東伯郡三朝町山田5

・紹介料理/懐石料理

・料理コメント/鳥取県三朝温泉は、全国でも有数な天然ラジウム温泉です。

ラジウム温泉は冷泉が多い中、ここ三朝の源泉は60度ほどの高温です。

療養には最適と言われ、全国から多くの人が集まって来る温泉地です。

三日目の朝には病が治っているほど効果がある温泉だと言うことです。

その温泉地の中でも人気を博す旅館がご紹介します

万翠楼さんです。

わたくしは泊まりはしませんが、ここのお食事が絶品とのことで

お誘いを受け食事の席に着くことが出来ました。

大方のお料理は画像で記した内容です。

本来なら山陰名物、松葉ガニやズワイガニなどの漁が解禁となる

11月あたりからいただけるとのことでしたが、

夏の時期でもご覧の海の幸・山の幸をふんだんに使った素材を

楽しむことが出来ました。

中でも鳥取牛の鉄板焼きなどは、

お肉の柔らかさと脂の甘みとが合わさって

とっても美味しくいただくことが出来ました。

加えてご当地米の三朝米はお米の甘みと食感とが美味しく

お土産にしたくなるほどでありました。

どれをとっても、洗練された素材のお味がお口も心も豊かにさせてくれて、

なんとも幸せな食事の時間を過ごせることが出来てハッピーです!!

ごちそうさまでした。

 

1029_13 旬菜裁々

1029_14 あごのつみれの小鍋仕立て

1029_15 四種盛りお造り(本マグロ・ヒラメ・サザエ)

1029_16 車海老とイカの海鮮石焼き

1029_17 のどぐろと海老の天ぷら

1029_18 栃餅の茶碗蒸し

1029_19 鮎の塩焼き

1029_20 鳥取牛のロースミニステーキ鉄板焼き

1029_21 三朝米のご飯

1029_22 なめこの赤だしの味噌汁

1029_11_3 今はさみしい三朝温泉の歓楽街

1029_12_3 三朝温泉万翠楼の全景(手前は三徳川にかかる三朝橋)

2022年10月 1日 (土)

【オープニング曲】About Damn Time/Lizzo

【エンディング曲】浪漫飛行~君と逢えたら~/遊助

・店名/カレーショップてけてけ

・住所/〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町198-2

・紹介料理/カレーライス

・料理コメント/鳥取空港から米子に向かって

国道9号線を車で約40分程走らせると出てくる街が倉吉市です。

倉吉は文字通り、古くから造り酒屋や醤油醸造などの

蔵が建ち並ぶ蔵の街で観光名所にもなっている街だそうです。

目的地の奥大山まではまだ1時間ほどかかりますので

この街で昼ご飯をということでたどり着いたお店が

カレーショップてけてけです。

まあ簡単に済まそうと立ち寄ったお店でしたが

意外にしっかりしたカレーライスをご提供してくれるお店で

是非、番組でもご紹介したいと思い掲載しました。

カレーのソースがコクがあり奥深い味わいがあります。

店内にはレシピなどがおいてあり、

手間暇かけて作った様子がうかがえます。

基本的にはソースはビーフなんですね、すべてのカレーソースが。

わたしが注文しましたのはカツカレーライスでしたが、

写真の通りサクっと上がった、これまたボリューミーな柔らかい

とんカツであります。部位はロースを使っています。

厚さは1センチ弱で食べた感じでは重くはありません。

もちろん衣の厚みも薄く、食べてもしつこさはありません。

カレーソースの量もカツの具材のボリュームや

ご飯の量に負けていないほどたっぷりです。

ソース足らずを気にせづ安心していただけますね!

辛さの度合いは注文時にできます。

ところで是非食べてみたかったのは

甲イカゲソフライカレーやハンバーグカレーでしたが

開店と同時に注文されて無くなってしまうそうです、残念。

この鳥取の倉吉市に来てこんな美味しいカレーライスが

いただけるとは嬉しい限りであります。

この時は、夏の暑い時期でもありましたから

カレーで一層ほてった身体を静めるため、

かき氷もいただいてしまいました!!

ごちそうさまでした、満腹ですね。

 

1001 1押しのカツカレーです!

1001_2 シンプルにビーフカレーです。

1001_3 夏の時期でしたのでいちごミルクのかき氷です!

1001_4 メニューですが,ハンバーグや甲イカのげゲソフライカレーも食べたかったよ!

1001_5 店内カウンター席

1001_7 清潔感あふれるテーブル席です。

1001_8

2022年9月24日 (土)

【オープニング曲】frown/mxmtoon

【エンディング曲】抱きしめたい/Mr.Children

・店名/パスタフレスカ

・住所/ 〒680-0862 鳥取県鳥取市雲山96 ともえビレッジ

・紹介料理/ピザ(マルゲリータ)他パスタ

・料理コメント/鳥取空港へ向かう途中、

旅館の料理に食傷気味なわたしは無性にパスタが食べたくなりました、

と言うことで探し当てたのが鳥取市内では高評価のこのお店

パスタフレスカというお店でした。

もともとは、ここの女性店主は神戸でお店をやられていたとのこと。

パスタは手造りでお店からは硝子張りの製麺室に

忙しく出入りしている様子がうかがえます。

この日注文しましたのはわたくしはたらこのクリーム生パスタ、

同行者はペペロンチーノをそれぞれランチセットです。

これにマルゲリータを注文してシェアです。

先ず出されたのは、簡単なサラダとガーリックトーストです。

一口二口バケットをいただきながら、

しばし待つ間に届いたのがマルゲリータです。

熱々に焼かれたチーズとバジルの香りが鼻先に香ります。

食欲が増進しますね!

切って取り分けていただきます。

何と生地の柔らかいことと、チーズがとっても合います。

生地もお手製ですね。

ふわっとして口に広がり小麦の風味がとっても心地良いです。

ハフハフうまいうまい言いながら食べていますと、

パスタが運ばれてきました。

お手製の平打ちの麺にたっぷりのタラコが絡んだ

クリームソースがとろりとして、美味しいです。

パスタとソースとの相性がバツグンに良いですね。

こりゃ、フォークの動きが止まりませんわ!!

ペペロンチーノも取り分けていただきましたが、

ニンニクの風味とベーコンやキノコ、

ほうれん草ばどの具材の質の良さを感じられる味付けでした。

客層は女性客が多かったですが、

われわれと同様に男性一人で来ている方も、何人かおられました。

やはり人気のお店なんですね、来てよかった!

美味しくいただきました、ごちそうさまです。

 

0924 このマルゲリータが美味しい!!

0924_2 たらこのクリーム生パスタですね!

0924_3 ペペロンチーノです。

0924_4

0924_5 サラダ、バケットが付いてきます。

0924_6 デザートのアイスクリームです。

0924_7 本日のメニューが店頭に掲げられています。

0924_8 お店の入口です。

2022年9月 3日 (土)

【オープニング曲】Glimpse of Us/George Miller

【エンディング曲】A Perfect Sky/BONNIE PINK

・店名/谷川天狗堂

・住所/〒682-0132 鳥取県東伯郡三朝町三徳998

・紹介料理/山菜うどん

・料理コメント/鳥取空港から鳥取市内を抜けて仕事で奥大山へ向かう、

2時間あまりのドライブの途中で見つけた三徳山(みとくさん)の麓、

三徳山三佛寺の門前でお店を営んでいる食堂が

ご紹介いたします谷川天狗堂であります。

三徳山三佛寺は国宝である投入堂を有するお寺で、

参拝客で賑わう門前食堂です。

食堂と言っても甘み物もおいてあります。

参拝とは名ばかりで投入堂(なげいれどう)までの道のりは

登山と言っていいほど。

その参拝客の往来の途中のお休み処なんですね。

さてさて注文しましたのは、山菜うどんと自家製豆腐です。

後デザートにきな粉をまぶしたとち餅ととち餅のお汁粉です。

山菜うどんは、からっと揚がった山菜7品の天ぷらが乗っていて、

かなりのボリューミーでした。

スープはアゴだしで透明のすっきりとしたお味。

麺も柔らかい食感ですがのびた感じはしません。美味しいですね。

お豆腐は、木綿仕立てで堅くて型崩れしません。

これを山ワサビをきざんで麹漬けした薬味を付けていただきます。

お豆腐のコクが感じられ美味しいですね。

あと特筆すべきなのは、とち餅です。

このお店は自家製のとち餅を作られていてこれを食べることが出来ます。

きなこをまぶしたとち餅は安倍川風。

温かくてきなこの風味ととちの香りが絶品です。

一方、お汁粉は、ほんのり甘い汁に柔らかく

火を通したとち餅は美味しかったですね!

お店の雰囲気も良く、落ち着いていて、

登山の疲れを癒やすのには最高なお店で、

知らず知らずに時間が経ってしまうほど安らぎます。

また、寄ってみたいお店でもありました。

とってもお腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。

 

0903 山菜うどんです。厳密には山菜天ぷらうどんなんですね!!

0903_2 山菜が豊富に採れる自然あふれる環境でお店を営んでいます。

0903_3 手作り豆腐を山わさび漬けでいただきます。

0903_4 こだわり手作り豆腐のレシピが置いてありました

0903_5 きなこをまぶしたとち餅

0903_6 とち餅のお汁粉。絶品!! 口直しに山椒の煮出しが付いてきます。

0903_7 広々とした開放感あふれる食事場、三徳山三佛寺 投入堂の参拝客で賑わいます。

0903_8 三徳山三佛寺 門前にある天狗堂

0903_9 三徳山三佛寺 門前

0903_10 三徳山三佛寺 地蔵堂を天狗堂の駐車場から

0903_11 このお堂が日本一危険な国宝・三徳山三佛寺 投入堂(なげいれどう)です。