14_神奈川県 Feed

2022年2月26日 (土)

【オープニング曲】Good Days/SZA

【エンディング曲】美しく燃える森/東京スカパラダイスオーケストラ

・店名/カフェプラザ オークラ

・住所/〒224-0045 神奈川県横浜市都筑区東方町380

・紹介料理/オニオングラタンスープ他

・料理コメント/第三京浜の港北インターを降りて

緑産道路を中山駅方面へ向かって3分ほど車を走らせると

左手に出てまいりますのがご紹介いたします

「カフェプラザ オークラ」です。

一見、チェーン展開してますファミリーレストランに見えますが、

単体店舗であります。

ここのお店の良さはとにかく品数が豊富だということと

どれをとっても美味しいということですね。

特に美味しかったのはご紹介いたしますオニオングラタンスープです。

たっぷりの玉ねぎを炒めてコンソメスープで伸ばし

甘みをつけて熱々で召し上がります。

体の芯まで染みわたり、これが実に美味しいのです。

次にご紹介しますのは、豚ロースにチーズとハムを詰め込んで

パン粉をつけてカラッと焼き上げたコルドンブルーというお料理。

一ナイフ切り込むと、トロトロのチーズとハムが溶け出して

流れ出てきます!!

これを特製のトマトソースを絡めていただきますが、

ごはんがどんどん進みます。

個人的にはオニオングラタンスープとこのコルドンブルーに

ライスが定番の注文のお料理です。

他にはたまに頼みます赤ワインを効かせたトロトロのお肉の

ビーフシチューや、たらこの和風クリームスパゲティなどや、

オムライスなどが人気の商品であります。

新横浜方面へお仕事で出かける際には、

昼ごはんをこのお店で、と決めて来店しております。

いつも美味しい料理をいただいてお世話になっております。

ごちそうさまでした!!

 

0226 熱々、たっぷりチーズが乗ったオニオングラタンスープです!!

0226_2 こんがり焼きあがった豚ロース肉にチーズとハムとが入ったコルドンブルー

0226_3 トロトロの牛肉の赤ワインが効いたビーフシチュー

0226_4 明太子のクリームソーススパゲッティ

0226_5 メニューには数多くのお料理が載っています

0226_6 手作りデザートも置いてあります

0226_7 正面の外観です

2021年12月25日 (土)

【オープニング曲】Easy On Me/Adele

【エンディング曲】シャ・ラ・ラ/サザンオールスターズ

・店名/Hakone Dolce studio STELLA

・住所/〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本699 山勝アパート1階

・紹介料理/ジェラート

・料理コメント/元箱根をお土産通りのアーケードを

強羅方面へ上がって少し入った路地にこのお店ステラはあります。

箱根と言ったら、小田原産ひものやかまぼこ、

わさび、お蕎麦と連想するのですが、

スイーツとは何とも意表を突かれた思いもします。

そのスイーツでも、本格イタリアンスイーツとくれば

是非とも味わってみたくなるのが真情という物です。

と言うことでぶらっと立ち寄ったお店でありますが、

このお店のジェラートは季節の果物や木の実などにこだわったり、

風味を出すためにゴマなどを使って美味しさを引き出しています。

カップにしてもコーンでなく自家製スフォリアテッラを使用しています。

ヒダを何枚も重ねた、というイタリア語で

手作業でパイ生地を何層も重ね、

一枚一枚がバリっバリに焼きあがるように作られている

スフォリアテッラに乗せていただきジェラートは

とってもお洒落な出来栄えとなっていて、

甘さを控えめに作られたジェラートを更に甘さを控えた

このスフォリアテッラの生地がジェラート本来の素材の甘さを

引き立ててくれます。

しつこくなく、何とも爽やかな風味と甘さであります。

ところで系列店では本格イタリアンを食べさせていただけるとのこと、

ピザの生地もこの作業場で作っているそうです。

次は是非、そちらのお店にも立ち寄ってみたいと思いました。

箱根湯本の路地裏にたたづむお店で、一休止しまして、

さてさて東京に戻るといたしましょうか!?

ごちそうさまでした!!

 

1225 ゴマと柿のシャーベット

1225_2 イチジクのシャーベット

1225_3 店内では製造加工風景が見れます、清潔な作業場です

1225_4 賑わう店先

2021年12月 4日 (土)

【オープニング曲】5’1/Greta Isaac

【エンディング曲】きらり/藤井 風

・店名/はつ花本店

・住所/〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本635

・紹介料理/お蕎麦

・料理コメント/箱根でお蕎麦と言ったらはつ花本店だそうです。

地元産の自然薯をつなぎに使ったお蕎麦はコシの強さを出しています。

お店の店名「はつ花」の屋号は江戸時代に作られた歌舞伎・浄瑠璃の

箱根霊験躄仇討(はこねれいげんいざりのあだうち)」の主人

公勝五郎を支えてきた貞女はつ花の名前が由来となっているようです。

貞女とは一心にこころをつくす女性のことを言うそうです。

さて、朝の10時には開店するこのお店は、

宿泊者がチェックアウトしてから立ち寄るお客や、

今から箱根を周遊する観光客とで、早々賑わっております。

この日いただきましたのは、先ずは熱燗の日本酒、

おつまみに天ぷらの盛り合わせ、地元小田原の板わさ、

自然薯とろろのつけ蕎麦と熱い天ぷら蕎麦です。

やはり、早川の川沿えに位置するこの風情あるお店でいただく

プリプリのかまぼこをおつまみにお酒という贅沢な時間は

何物にも代えがたく感じられます。

天ぷらの盛り合わせは海老、蕎麦、なす、南瓜などが盛られていて

全く油のしつこさはありません。

カラっとしてとっても美味しいです。

細めに切った付け蕎麦はとってもコシが有り、

蕎麦の風味を伝えてくれます。

自然薯の粘力も半端じゃなく主張しています。

そばつゆも甘くなく蕎麦の風味を引き立ててくれています。

一方、熱い天ぷら蕎麦は蕎麦嫌いな方でも柔らかさのなかにも

しっかりとすんなりいけるコシでスルッと食べれてしまいます。

大ぶりの海老天もしっかり火が通り海老の甘さと

弾力のある食感とで楽しませてくれます。

このお店の人気看板メニューに先ほど出てきました

貞女蕎麦という物があります。

今回はいただきませんでしたが、

お蕎麦の上に自然薯と玉子の黄身が乗り、蕎麦つゆがかかっています。

軽くお蕎麦をサクッといただきたい方には都合の良い一品ですね!!

と言うことで、美味しくいただかせていただきました。

ごちそうさまでした。

 

1204 とろろそばのお蕎麦

1204_2 自然薯を使った濃厚なとろろ

1204_3 大きな海老が二尾カラッと揚がって乗っています

1204_4 地元小田原産のかまぼこは弾力がありぴりぷり、これをワサビ漬けでいただきます

1204_5 おつまみで注文した天盛り お蕎麦,なす,海老,カボチャが盛られています

1204_6 早川を渡って湯場滝通り沿いにお店はあります

1204_7 趣のある店先です

1204_8 お店の全景

1204_9 はつ花の由来を語る店主の能書き

2021年11月20日 (土)

【オープニング曲】Fire in the Sky/Anderson .Paak

【エンディング曲】いつまでも変わらぬ愛を/織田哲郎

・店名/生香園本館

・住所/〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町5丁目80

・紹介料理/中華料理

・料理コメント/昔、テレビで活躍していた周富徳さんの弟の

やはりテレビ出演していた周富輝氏が経営している

横浜は馬車道にて営業しているお店です。

行くまでは格式の高いお店かと思いきや、お店の雰囲気は良い物の、

非常にお手軽価格で多くの美味しいお料理を取りそろえているお店です。

この日、注文しましたのはご覧の写真の通りです。

先ずは餃子を注文!

ここの餃子はお饅頭のような形に揚げたさっぱりとした仕上がりです。

一口かめば肉汁がジュワーっと流れ出てきます。

以前訪れた上海でいただいた小籠包に近いスタイルで、

餡がたっぷりの餃子です。

次に定番の海老のチリソース。

海老のプリプリ熱々の食感にチリソースが実にショウガが

効いていて美味しくしつこさはありません。

下地に春巻きの皮の細切りを揚げて敷いてあり

残ったソースを絡めて楽しめます。

麻婆豆腐は実に辛かった!!

爽やかな辛さに山椒の風味が香り食欲を増します。

酢豚は黒酢の餡にからめこれまた柔らかく下越しらえをした

カラっと揚がった豚肉が相性良く食欲を増します。

コーンスープはトウモロコシの甘さと風味と

スープ自体のコクと相まって何杯でもお代わりが出来てしまいます。

ほどよくお腹が落ち着いた頃、お味はいかがですかと

店員が声をかけてきます。

見れば、おーっ、周富輝氏ではあーりませんか!!

非常に気さくな接客にとっても親近感が湧いてきました。

馬車道の一等地で営業されている一等級のお味の

三等級の価格の中華料理店でした!!

とっても美味しくいただきましたよー。ごちそうさまでした。

 

1120 このお店の餃子のスタイルです

1120_2 ぷりぷりのエビチリ

1120_3 山椒が効いている辛い麻婆豆腐

1120_4 酢豚です

1120_6まろやかでコクのあるコーンスープ、大好きです!!

2021年10月30日 (土)

【オープニング曲】Kiss Me More/Doja Cat ft. SZA

【エンディング曲】DREAMING GIRL/山下達郎

・店名/ザ・カフェ

・住所/〒231-8520 神奈川県横浜市中区山下町10 ホテル ニューグランド本館1F

・紹介料理/プリンアラモード 他

・料理コメント/今でこそはどこでも供される親しみ安くなった

プリンアラモードではありますが、太平洋戦争後GHQ接収時の

横浜のニューグランドホテルにあって米軍高級将校の夫人に

提供することを念頭におき、プリンのみならず缶詰の果物や

アイスクリームなどを付け合せて出したのが

日本で初めてのプリンアラモードで日本で作られたお菓子なのだそうです。

と言うことで、そのプリンアラモード発祥のお店である

横浜のニューグランドホテルのザ・カフェへやって参りました。

本来なら、食事もとりたかったのですが

時間があまりにも中途半端でありましたので、

ティータイムの利用となりました。

今では、生の果物をふんだんに使って彩っています。

プリンは余り甘くなく、付け添えの果物の甘さを

邪魔することなくいただけます。

また、卵をたっぷりと使いコクを出しています。

カラメルの風味もほろ苦く生クリームと一緒にいただくと

とてもバランス良く相性がよいです。

横浜の昼下がり、食事の後のデザートを頬張る贅沢さは、

なんとも言えぬくつろいだ幸せの一時に変えさせてくれます。

ごちそうさまでした。

ところでプリンアラモードのアラモードの語源ですが、

「最新の流行の」「洗練されたもの」を意味する

フランス語から取られていて、さしずめ「今時のプリン」

「洗練されたプリン」という意味なのでしょうかねー!?

 

1030 定番の様相のプリンアラモード

1030_2 こちらはシャインマスカットの季節のショートケーキ、何と贅沢!!

1030_3 ザ・カフェ店内(ニューグランドホームページより転写掲載)

2021年10月23日 (土)

【オープニング曲】Build a Bitch/Bella Poarch

【エンディング曲】君と歩いた青春/風

・店名/焼きそば専門 伊藤

・住所/〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町15-6

・紹介料理/焼きそば

・料理コメント/場所は川崎駅前から10分程度銀柳アーケードを

鶴見方面へ歩いて出て渡ったところに小さな焼きそば屋さんがあります。

いつも通るたびに人が並んでいて前から気になってはいたお店です。

カウンター6人程度の店内だけで並ぶのも無理はありません。

鉄板皿の上に熱々で出てくることはないものの、

以前、番組でご紹介いたしました大分日田の焼きそばが

その焼きそばに似ていると思わせるようなお味でした。

麺は太麺で平打ち麺、少しカリカリに焼かれている部分があり、

ソースの風味が何とも食欲をそそります。

やはり日田焼そばを彷彿とさせる美味しい焼きそばです。

メニューは、辛めの味付けの天竺焼きそばとただの焼きそばの二品に

それぞれ温泉卵と肉ましをトッピング出来るようになっております。

女性一人がお客さんの座る席と注文のお品を

焼き場担当の人に伝えています。

料理は一品一品丁寧に大きな鉄板で焼かれていきます。

他同時に、お土産もやっていてお土産だけのお客さんもおりました。

さすが、焼きそば一本で商いをするだけに焼きそばは

定評があるようです。とても美味しい焼きそばでした。

1023 揚げ玉がふんだんにかかった焼きそばです。

1023_2 横道通路側が入口です。

1023_3 大通り面した側では券売機が置かれています。その向こう側はお土産の受け渡し口です。

1023_4 ひときわ目立つ看板「自家製麺使用」と書かれ,焼きそばには自信が感じられます。

2021年9月 4日 (土)

オープニング曲】This Is Me(from "The Greatest Showman")/Keala Settle

【エンディング曲】笑う人、泣いている人/かもめ児童合唱団

・店名/牛鍋処荒井屋総本店

・住所/〒231-0057 神奈川県横浜市中区曙町2-17

・紹介料理/牛鍋

・料理コメント/明治になると、欧米文化の輸入とともに

日本人の身体的にも体力的にも欧米列強の人達に劣らぬようにと

肉を食べることを推奨し始め,明治天皇がお肉をいただいたことが

新聞などで報じられると、一機にお肉を食べる風潮が高まってきました。

そんな中、横浜では牛肉を食べさせる牛鍋屋が出始めてきたのですが、

明治28年に創業された荒井屋もその走りのお店でありました。

と言うわけで、横浜と言うと、中華・洋食が思い浮かべる中で、

あえて牛鍋をいただこうとこの荒井屋総本店にやって参りました。

高級感あふれる木戸をくぐると建物沿いにエントランスがあり

入口が出て参りました。

1階はわりと大衆的なテーブル席と半個室席があり、

この日はスムーズにテーブル席に案内されました。

さて、注文のお肉はお写真にもございます1人前5,000円の特選牛肉です。

ところで、牛鍋といわゆる牛のすき焼きとは何がどう違うか?!

ですが、すき焼きは最初に,加熱した鍋に牛脂を引き、

お出汁と醤油・砂糖を合わせた割りしたを伸ばしながら

牛肉を1枚1枚それで加熱して召し上がります。

その割りしたで加熱味付けし最後にお肉の出汁が出たところで

野菜などを入れ煮込みます。

一方、牛鍋は最初から野菜や白滝などと一緒に牛肉を煮込む。

普通一般的な家庭で言うすき焼きは牛鍋のことだとわたしは思います。

まあ、いずれにせよ美味しいことには変わりがない。

お肉をいただきながら、よくぞこう言う美味しい料理を

開発してくれたと、遠く文明開化の時代に思いを馳せるのでした。

 

0904 お肉は程よくサシが入ってしつこくもなく上品なお味です

0904_2 これで2人前です

0904_3 卵を絡めていただきます

0904_4 先付(南瓜とタコの煮付け・伊達巻き風玉子焼き・サザエのガーリック焼)

0904_5 和牛肉のたたき(アラカルト)

0904_6 本鮪・白いか・カンパチのお造り(アラカルト)

0904_7 天ぷら盛り合わせ(海老・椎茸・春菊・南瓜・ししとう・大葉:アラカルト)

0904_8 デザートの抹茶最中アイスクリーム

0904_9 お手頃価格からお肉がいただけます

0904_10 街中なのに静けさを演出してくれる落ち着いたエントランス

090411 改装した本店本館入口

2021年7月17日 (土)

【オープニング曲】Hard Place/H.E.R.

【エンディング曲】1107 -album version-/CRAZY KEN BAND

・店名/自慢亭

・住所/〒211-0044 神奈川県川崎市中原区新城3丁目7-17

・紹介料理/中華

・料理コメント/最近では町中華と言って、

どこでもある家庭の台所的な親しみやすい中華食堂が人気であります。

こうした食堂は中華メニューにこだわらず、

店独自な料理、例えば野菜中心の煮物や焼き魚など、

小鉢を添えて定食なんかのメニューが多く提供してくれるお店が

慕われています。

ご紹介する自慢亭は南武線武蔵新城駅から徒歩3分のところの

狭い路地にて商いをするお店で、

このお店もそうした町中華の名店といっても過言ではないでしょうか。

この日たまたま前を通りかかり、

暖簾に書かれたインパクトの強い屋号にひきつけられ

ぶらっと入ったお店です。

入ると横に長くコノ字にカウンターが広がり

左端にはさらにテーブル席、奥にも横並びに小上がりがあり

一見狭そうに見える店内も30名ほどは座れるのではないでしょうか⁉

やはりこう言う中華食堂では定食にも目が惹かれましたが、

王道のチャーハンとラーメンを注文してしまいました。

着丼する前に賑わう店内のお客さんを見渡すと、すでに昼のみ状態。

みなさんビールは欠かさずいただいているようです。うらやましい限り‼

チャーハンは割と薄味、ラーメンはしっかり出汁が効いて、

昔ながらの中華そばって感じでこのカップリングはベストです。

チャーハンを半分くらいいただいていますと、

カウンターの中の高齢なおかみさんが、

「この辛い薬味をチャーハンに落として食べると美味しいよ。」とご提案。

言われるままにのせていただくと

何と味変してまったく違う香ばしくも辛いお味となりました。

いかにも町中華といったお店とのコミュニケーションが

嬉しさを感じさせてくれます。

食べ物とは別にそんな暖かさも提供していただけるお店が、

自慢亭が長く続く理由なんだなぁと、一人感じながらお店を出るのでした。

ごちそうさま‼

 

0717 何とも素朴なラーメン

0717_2 チャーハンは薄味しっとり系

0717_3 この薬味が万能薬味!なんにでも合いそうです。

0717_4 献立表の文字とメニューの文字が親しみを感じさせます。

0717_5 カウンター席より厨房をのぞき見!

0717_6 お店入口です。

2021年7月10日 (土)

【オープニング曲】Good 4 U/Olivia Rodrigo

【エンディング曲】Glory Hallelujah/西岡恭蔵

・店名/イタリーノ

・住所/〒231-0043 神奈川県横浜市中区福富町仲通3-4

・紹介料理/ポークカツ

・料理コメント/横浜は関内駅から徒歩10分程度で

伊勢佐木町、福富町に到着します。

この辺は昔から賑わいを見せていた街ですが、

今は静かな街となりました。

そんな街の中にひっそりと佇むお店がイタリーノです。

イタリーノはスパゲッティをメインとした洋食店です。

一時は閉店していましたが、最近また復活して

近隣のサラリーマンを中心においしいナポリタンやカツレツ、

ハンバーグを提供してくれています。

ここのメニューは一通りいただきましたが、

特にご紹介したいのはカツレツです。

たっぷりと盛られたスパゲティに、大きめの揚げたてのカツレツが

切らずに、ドーンと盛られその上にたっぷりとデミソースが

かかっています。

細く斬られたキャベツも酸味の効いたフレンチドレッシングがかけられ

デミソースのしつこさを消してくれます。

カツレツはロース肉が使われ柔らかくこれまた美味しくいただきます。

デミソースのお味は隠し味で少し醤油が使われているのでしょうか?

意外とあっさりめに仕上げられています。

残ったソースを多めに盛られたスパゲティに絡めると

ナポリタン風になり2倍楽しめます。

ご飯も平皿にもられとても量が多いので、

気持ち少なめな盛りにしてもらいます。

このボリュームでランチタイムは800円と

ありがたいお値段となっています。

またこの近くに来ることがあれば立ち寄ってみたいお店であります。

とてもおいしくいただきました、ごちそうさまでした! 

0710 ボリューミーなポークカツ

0710_2 きめの細かい仕上げのハンバーグ

0710_3 やや小ぶりなハンバーグとチキンカツの合い盛り

0710_4少なくしてもらいましたが、それでも多いご飯

0710_5 ランチメニューの看板

0710_6何ともレトロなショーケース、いろいろあるんですね!

0710_7 外観です。

2021年6月26日 (土)

【オープニング曲】フォーカス/H.E.R.

【エンディング曲】リンゴの花の下で/トワ・エ・モワ

・店名/Kikuya Curry (キクヤ カリー)

・住所/〒231-0064神奈川県横浜市中区野毛町4丁目173

・紹介料理/ハンバーグカレーライス

・料理コメント/京浜急行の日ノ出町から歩いて5分程度、

野毛山動物園に続く野毛坂の入口あたりの交差点脇に

キクヤ カリーはあります。

野毛界隈は洋食屋や,ホルモン焼き屋さんが多い中、

少し離れた場所にありひときわおしゃれな喫茶店とでも言うような

女性受けが良さそうなたたずまいをしています。

たまたま運良くすぐに席に通され注文しましたのが、

ご紹介いたしますハンバーグかれーです。

店内を見渡すと女性客がやはり多いですね。

一口ソースをいただくと、かなりのスパイスが

使われているような風味ではありますが野菜などがたっぷり入った

具だくさんなため甘みも感じられます。

ご覧の通りかなり多めなソースであります。

熱々で、辛口なため少しだけご飯にかけただけで食が進みます。

ハンバーグはしっかり細かく挽いた牛・豚肉で強めの香辛料が

お口の中に広がります。

このカレーはスープカレーなのでしょうか!

あっさりとしてはいますが、コクがあり美味しい味覚です。

食べた後はもういいと思いながらも、ふと再訪したくなるような

頭によみがえる不思議なカレーでありました。

 

0626ハンバーグカレーのソース

0626_2 べつもりのライス

0626_3 キャベツサラダ

0626_4 付け合わせの卓上

0626_5 入口外観