13_東京都 Feed

2021年4月10日 (土)

【オープニング曲】Higher (feat. iann dior)/Clean Bandit

【エンディング曲】神様の宝石でできた島/THE BOOM(single version MIYA&YAMI)

・店名/シャングリラズシークレット 六本木店

・住所/〒106-0032 東京都港区六本木4-11-11 六本木GMビル 4F

・紹介料理/火鍋

・料理コメント/めったなことで火鍋なぞいただいたことがないので、

行きますか!?ということでお誘いを受けて

行ったのがここ六本木交差点近くにあります

「シャングリラズシークレット 六本木店」であります。

さて、火鍋というと豚肉や海鮮を使った

辛さを売りにしたものもあるようですが、

このお店は何と!キノコを中心に出していただけます。

アワビなどやエビのすり身団子もあるのですが、基本別注となります。

先ずは、特性のどこか中近東のエスニックな鍋が

めいめいに運ばれてきます。

蓋を開けるとすでに黒スープが沸騰しています。

この中に、お好みで別に盛られたキノコを入れて

スープで煮沸して味をつけいただくこととなります。

鍋自体は一見深そうに見えますが意外と浅かったです。

聞くところによると、キノコは体によく滋養の効果があるということで、

店内は女性人たちで満席状態となっておりました。

この黒スープ自体もやはりキノコでお出汁がとってあるとのことで、

油っこさは全く無く、かえってコクがありますが

スッキリとした味付けとなっていて、

お鍋に入れるキノコの素材の風味や味を邪魔しないよう

工夫されているんだなあ、と感じました。

いやいや、食べ終わった後はなんか、体が暖まり、

エネルギーがこみ上げてきたような感じになり

とてもよい食体験をいたしました。

 

0410 煮沸された特性黒スープ

0410_2 いろいろなキノコがあるんだなあ!?

0410_3 お肉と思いきや豚の頭串と触感が変わらないキノコの串焼き

0410_4 きれいな特注鍋 中近東エスニックな鍋

2021年3月27日 (土)

【オープニング曲】Psycho( ft. Ty Dolla $ign)/Post Malone

【エンディング曲】Hideaway/CRAZY KEN BAND

・店名/ラ・プラーヤ/La Playa

・住所/〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目14-4

・紹介料理/スペイン料理

・料理コメント/ラ・プラーヤ/La Playa は

スペインの田舎料理を食べさせるお店です。

さてスペイン料理とは何ぞや!?

地中海を取り巻くヨーロッパ側イタリヤ・フランス

そしてスペインは海の幸に恵まれた国です。

その魚介類や肉を中心として作られている料理なのですが、

イタリアは小麦粉やトマトを使ったパスタ料理であり、

フランスは魚介で取ったブイヤベーススープでソースを作って使う。

オリーブの生産国であるスペインはその油を使い肉や魚をソテーする。

それぞれの国で多少なりとも違いが出てきます。

ここラ・プラーヤは、長くスペインに在住し培ってきた家庭料理を

日本人の舌に合わせて料理を作って提供するお店です。

この日の提供された料理は写真の通りです。

日本人の舌に合わせてと言いましたが、

しつこさを出さずにあっさりといくらでも食べれる味付けです。

そして素材のうまみを損なわず

控えめな味付けの仕上がりになっています。

とにかく野菜・肉・魚介類の食材のバランスが

とても良いかなって思いました。

ウサギのお肉のペーストなんかクラッカーに乗せていただくと

ワインにぴったり!

素材も贅沢に大ぶりに使っていて

お料理一皿一皿に存在感があり、見劣りすることがありません。

加えて最初は寡黙にお料理を運んでくれていたマスターも、

その内お話に加わって食事の場の楽しさを盛り上げてくれました。

お料理の美味しさはもとより、ワイワイ楽しい食卓を

演出してくれるこのお店は日本に居ながらにして、

遠いスペインのどこか片田舎の家庭で食事をしているかのような

錯覚を感じさせてくれる美味しくて、楽しくくつろいだ

どこか暖かいお店でした!!

 

0327_2 ウサギのパテとクラッカーの先付け

0327_3 大きな海老とタコ、オリーブの和え物

0327_4 牡蠣のオリーブオイル漬け

0327_5 パプリカのマリネ

0327_6 ジャガイモ・リンゴ・手造りソーセージの炒めもの

0327_7 西洋肉団子

0327_8 アサリのパエリア

0327_9 先ずはシャンパン!!

0327_10 味のある雰囲気のマスターの背中と店内です

0327_11 お店は地下に位置します

2021年2月 6日 (土)

【オープニング曲】Better/Zayn

【エンディング曲】コンタクトレンズ/コーヒーカラー

・店名/明

・住所/〒157-0067東京都世田谷区喜多見9丁目4-2

・紹介料理/鰻重

・料理コメント/やあー、鰻ってほんとに美味し食べ物ですね!!

と言うことで、良く行き会う知人から教えられてやって来ましたのは

小田急線喜多見駅の北口を出て徒歩2分程度のところにある

鰻専門店「明」です。

カウンター6,7席程度、4人掛けテーブル席3テーブル12人の

割と広めのお店をご夫婦2人で切り盛りしています。

鰻が焼けるまでお時間がかかりますので、お酒などのあてに、

日替わりのお刺身や一品物のおつまみがご用意されています。

私自身は、ガッツリいただきたいので、

特上うな重以外はいただきませんでした。

20分くらい待たされて出てきたのがご覧のとおり、

ホクホク熱々のうな重です。

最初に行ったときは、一見他のうなぎ屋さんと変わらない量かな?

と思っていましたが、お箸で一口すくっていただくと、

なんとご飯の中に一段目と同じくホクホク熱々の鰻が

はいっているじゃぁありませんか!感激!!

タレはサラッとしていて、甘からずしょっぱからず、

ご飯は一粒一粒がしっかり立っていてとても美味しい。

鰻は関東風で蒸されているからとろとろです。

焼いた香ばしい風味と鰻の身の柔らかさと甘い味、

炊きたてご飯との相性が素晴らしい!

肝吸いもあっさり三つ葉の風味も良く肝もプリプリ、

うな重の味を引き立てます。

他、漬物、小鉢一品とサラダが付きます。

とてもお腹がいっぱいになり、幸せになりました。

ごちそうさまでした!!

 

0206

0206_2 うな重特上 ご飯の中に上段と同じ鰻が入ってます

2021年1月16日 (土)

【オープニング曲】What Lovers Do feat. SZA/Maroon 5

【エンディング曲】脳にファイアー! Brain's On Fire

/サディスティック・ミカ・バンド

・店名/松葉茶屋

・住所/〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目11-3

・紹介料理/お蕎麦

・料理コメント/深大寺通りから立ち並ぶお店を通り抜け、

神代植物園方向に上がっていくと上がりきった左手に

見えてくるのが松葉茶屋です。

深大寺通りの喧噪から離れ青々した木々の木漏れ日を受けながら、

手打ち蕎麦の登りが風で揺れています。

ここも東京なんだなぁ、とつくづく思いながら

お目当ての蕎麦茶屋の表の縁台に腰掛けると、

「どうぞ中へお入りください」と女性がお声をかけてくれます。

中のテーブルへ通され、「お薦めは?」と聞くと

やはり十割蕎麦だという。

二八蕎麦と十割蕎麦を比較したく、一つずつ注文しました。

供されるまでの間、日本酒熱燗を一本飲みながら待ちます。

10分ほどで、二八蕎麦と十割蕎麦が到着!!

先ずは、二八蕎麦から一口!しっかりとした食感に一噛みすれば

蕎麦の風味が口中に広がります。

色は黒目で水にさらされたばかりで光っています。

今度は汁に軽くつけ一口。

鰹の風味と蕎麦との風味、出汁の甘さとが絡み、うまい!!の一言。

次に十割蕎麦です。蕎麦だけを先ずお箸で手繰って一口。

強烈なとは言え上品な蕎麦の風味が鼻に抜けます。

今度は、汁につけて一口。

二八蕎麦よりはるかに腰が有り、蕎麦好きにはたまりません。

この食感だけで次から次へと後追いをしてしまうほどの腰と風味。

二八蕎麦をその後食べると何か物足りなさを感じてしまいます。

蕎麦比べが出来るなんて幸せであります。

おろしたての本わさびの風味も心地よく、

ここまで歩いて上ってきた甲斐がありました。

ざるとせいろとを一枚づつペロリとたいらげてしまいました!!

ごちそうさまです。

 

0116 十割せいろ

0116_2 ざるそば

0116_3 十割せいろに日本酒

0116_4 深大寺植物園入り口にほど近いところに構えてます

0116_5 お茶屋の風情

2021年1月 9日 (土)

【オープニング曲】Take You To Hell /Ava Max

【エンディング曲】ノンストップでいくぜ/FLYINGKIDS

・店名/釜めし成城

・住所/〒157-0066東京都世田谷区成城6-4-13 成城フルール3F

・紹介料理/釜めし

・料理コメント/時折釜飯が無性に食べたくなります。

炊き込みご飯ではなく、釜めしです。

ご飯茶碗に盛り付ければ同じなのでしょうが、

やはり、釜めしなのです。

どう違うか?炊き込みご飯は、出汁で取った汁で炊き上げた

言わばご飯がメインなのが炊き込みご飯。

釜めしは、お米なのですが、具材を多くして、季節や、

旬のお野菜、魚介類を一緒に炊き込み具を楽しむもの、

と自分なりに納得しております。

と言うことで、やって来たのは、

小田急線成城学園前駅北口を出てすぐ右手1階に

花屋さんが入っていますビルの3階にある釜めし成城です。

もともとこちらのお店は銀座鳥ぎんの系列店でありました。

したがいまして、鶏肉を使ったやきとりや野菜焼き、

他お酒の当てになるメニューも豊富であります。

一番のお薦めは具材が何種類も入った五目釜めしです。

ちなみに、具材は、鶏そぼろ・タケノコ・水で戻して

甘く煮付けした椎茸・海老・甘露栗・グリーンピースと具だくさん。

釜めし一つで、ご飯茶碗3杯は取れます。

やきとりを何本か頼んでいっぱいやっていますと、

釜めしが運ばれてきました!

すぐには蓋を開けないで我慢してそのまま蒸らしておきます。

一杯飲んでから、蓋を開けると、ご飯と具材との香りが漂ってきます。

先ずは、盛り付けして一口。

熱々の具とご飯とのほんのり甘いお味がお口いっぱいに広がります。

オーッ、幸せ!!

次はなめこの赤だしをいただきます。やはり熱々!

つるっとしたなめこの食感と風味がたまりません。

つくづく釜めしを食べに来て良かったと思う一時でありました。

 

0109

0109_2

0109_3 五目釜めし

0109_4 なめこの赤だし汁と五目飯

0109_5 やきとりのねぎまとししとうのはさみ焼きも美味しい!!

2020年12月26日 (土)

【オープニング曲】Holy/Justin Bieber(ft. Chance The Rapper)

【エンディング曲】あ・い・つ/矢沢永吉

・店名/栄寿し総本店

・住所/157-0072 東京都世田谷区祖師谷6-33-15

・紹介料理/お寿司とお造り

・料理コメント/私にとって数あるお寿司屋さんの中で

特に印象深いお寿司屋さんであります。

ネタの多さ、価格、味どれをとっても、他の追随を許しません。

お店に入ると威勢の良い声で「いらっしゃい」と

一同でお声をかけてくれます。

左手に15名ほど座れるカウンターと右手には、

お座敷50名ほどの大広間があります。

さて、お寿司ですがやはりなんと言っても、

マグロには定評があります。

本マグロやバチマグロ、インドマグロなどを使用しているとのこと。

赤身でさえほんのり甘い脂身の風味が感じられます。

生鯖などはある意味トロ以上に脂が乗っていて

光りもの特有の臭みもなく、どっしととろけてしまいます。

北海道産ボタン海老も甘みがあり心地よい食感が

なんとも言えません。

舌鼓を打ちながら食していますと頃合い良く、

熱々のマグロのトロのおすましが運ばれてきます。

ゆずの風味と三つ葉の風味とが合わさって

とてもすっきりとしたお味でございます。

ところで、このお寿司屋の名物といったら、親方です。

お客さんに一人一人ご挨拶をして、気さくにお声をかけてくれます。

店員さんと親方と暖かみを感じられるお店でした。

ごちそうさま!!

 

1226先ずはマグロの赤身にぎりから(赤身なのに脂が乗っていて美味しい!)

1226_2 サンマにぎり・納豆巻き・富山産白エビにぎり梅肉乗せ

1226_3 珍しい銀ダラ握りと甘エビ軍艦巻き

1226_4 筋子にぎり

1226_5 残ったお刺身を酢飯で丼にしてもらいました!!

1226_8 三つ葉、ゆず入りマグロトロ出汁おすまし

1226_9 珍しいサメのハツ刺し

1226_10 貝の盛り合わせ(帆立貝柱・赤貝・北寄貝・ツブ貝・本ミル貝・赤貝ひも)

1226_11 三陸産ホヤ酢

1226_12 マグロ赤身のお刺身

1226_13 栄寿し総本店の名物社長!和栗親方(いつもお世話になっております)

2020年12月19日 (土)

【オープニング曲】a thousand years/Christina Perri

【エンディング曲】真冬のアロハ・パーティ/西岡恭蔵

・店名/シェ・松尾松濤レストラン

・住所/〒150-0046  東京都渋谷区松濤 1-23-15

・紹介料理/コース料理

・料理コメント/まあ滅多に行くことはないのですが、

季節時期がらクリスマスも近くなりましたので

少しこじゃれてフランス創作料理でもご紹介しましょう、

と言うことでかねてより、お声をおかけいただいておりました

こちらのお店シェ・松尾松濤レストランにお勤めのソムリエの

お知り合いの方に後押しされて来店させていただきました。

皇室の方々や、いわゆるセレブがよく利用するだけあって、

着くや否や、こんなわたしにも玄関でお出迎えです。

さすがの接客!名前を確認してウェイティングルームに通され

しばし待つこと5分程度。

知り合いの方が出てきて気さくにメインダイニングに入室。

緊張感が緩みました。

「何飲まれますか?」と聞かれ「お任せいたします。」

と言うことで先ずはやはりシャンパンです。

冷たく冷えていて、爽やかな辛口で空腹を刺激し食欲をかき立てます。

この日のお料理の流れは写真をご覧くださいませ。

感想ですが、総じて日本産地地消で日本人のお口に合った

こってりさをそぎ落とし、飽きがこない工夫がなされています。

何か和食とも共通する点が多々感じました。

それとなんと言ってもこのお店の贅沢な造りと

渋谷の一等地にたたづむ閑静なロケーションは

他店の追随を許しません。

さて、お料理も進み、もう一本白ワインを追加!

Le Cèdre Blancフランスワインです。

すっきりとした軽い口あたりのワインで食後のチーズをおつまみに、

知り合いのソムリエとのお話にも花が咲きます。

ところで、今日のお料理一式のお値段はいくらです?って、

んなことお聞きにならないでくださいませ!

切なくなりますから・・・(汗)(笑)。

 

1219 Champagne Montaudon

1219_2 Le Cèdre Blanc

1219_3 烏骨鶏卵と雲丹のスクランブルエッグ

1219_4 噴火湾産毛蟹、キャビア、ホワイトアスパラガスのカクテル

1219_5 鴨のフォアグラとオマール海老、帆立貝のキャベツ包み

1219_6 長崎県産女貝鮑と春野菜のジャルダンミエル

1219_7 ラム肉のソース和えとキノコの付け合わせ

1219_8 熟成チーズの盛り合わせ

1219_9 ダイニングより中庭を望む

2020年12月 5日 (土)

【オープニング曲】ME!/Taylor Swift(feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)

【エンディング曲】空と君のあいだに/中島みゆき

・店名/お多幸新宿店

・住所/〒160-0022 東京都新宿区新宿3-20-1

・紹介料理/おでん

・料理コメント/季節がら、鍋の時期にもなってまいりました。

最近では、おでんはコンビニエンスストアでも

年中販売されていますので、季節感が薄くなってはきましたが、

やはり寒くなるとおでんの美味しさは増してきます!!

と言うことで、軽くぶらりと立ち寄ったのが、

お多幸新宿店であります。

店内は清潔感があり入店すると

右手には長いカウンターが目に入ってきます。

カウンターの向こうではおでんのネタが整然と鍋に並べられ

だし汁で煮炊きされてお客のオーダーを待ち受けています。

カウンター中程に案内され早速生ビールと

大好物の玉子・こんにゃく・大根を注文しました。

目の前で手際よく朱塗りのおでん皿に盛り込まれ配膳です。

先ずはこんにゃくを辛しをたっぷりつけ一口!

思わず辛さにむせて、一気にビールを飲み干してしまいました。

味が染みていて美味しい。

大根はとっても柔らかく鰹と煮干しの風味が広がり

心落ち着く気分になります。

玉子もほくほくしていて素材の味も伝わってきます。

この朱塗りの器と薄黒く煮炊きされた

おでんダネとのビジュアルも目に染みます。

小腹が減っていたので、軽くとうめしをいただきました。

とうめしとは茶飯におでんダネのお豆腐をのせた一杯めしです。

これもお豆腐の食感と染みた出汁のお味の相性が良く、

今度は家でこれをやってみよう、と思いました。

お多幸はおでん以外にもお刺身、串焼き、揚げ物などがあり、

いろいろ頼めばとっても楽しめるお店であります。

他にも都内中心に何店舗かあり、

目的地の都合によっては立ち寄れる場合もあります。

さてさて、これぐらいにして後ろ髪を引かれる思いで、

次のお店へと急ぎます。

 

1205

玉子・こんにゃく・大根は基本中の基本!!

1205_2

締めのとうめし(茶めしの上にお豆腐をのせていただきます)

1205_3

お刺身も美味しかった!!

1205_4

お多幸新宿店

2020年10月31日 (土)

【オープニング曲】Obvious Guy/Alfie Templeman

【エンディング曲】音楽のような風/EPO

 

・店名/藍華

・住所/〒192-0063  東京都八王子市元横山町2丁目22-3

・紹介料理/つけ麺(海苔増し)

・料理コメント/八王子に行くと必ず寄りたくなるお店があります。

それがたとえ、お腹が空いていなくとも寄りたいお店です。

ご紹介するのは、藍華というラーメン屋であります。

特にお薦めしたいのは、つけ麺なんです。

よくあるつけ麺は魚粉をたっぷりかけ、

魚介系と豚骨とを合わせた汁でいただきますが、

このお店の汁はコラーゲンたっぷり豚骨と醤油で

しっかりと合わせています。

一口目はしょっぱさを感じますが、ほんのりと甘みさえ感じる

コクが縮れた太麺に絡み、口の中へ運んできてくれます。

海苔はちぎってつけダレに落とし、麺に絡めていただきますが、

この海苔の風味もとっても食欲をそそり、

いくらでも箸の動きを止めさせません。

具は、肩ロースのチャーシュウの細切り、メンマ、そして玉葱。

別注でラーメンも注文していただくと、やはり八王子ラーメン!

つけ麺にも入っていたみじん切りされた玉葱の風味と甘みと食感とが、

お味を引き立たせています。

この店に来てつけ麺を頼むか、ラーメンを頼むか

いささか迷うかと思いますが、せっかく行ったならば、

両方頼んでみてはいかがでしょうか?

ご参考までにラーメンは3分程度で、

つけ麺は12,3分で着丼いたします。

 

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2020年9月26日 (土)

【オープニング曲】Blinding Lights/The Weeknd

【エンディング曲】慕情/サザンオールスターズ

 

・店名/丸八

・住所/〒184-0013 東京都小金井市前原町3丁目40−1

・紹介料理/ロースカツ定食

・料理コメント/JR武蔵小金井駅から

南に10分ほど歩いたところにあるのが、とんかつ丸八さんです。

10人程のカウンターのみの小さなお店です。

店先までカツを揚げる香ばしい匂いが食欲をそそります。

ここ丸八さんは、美人の女将さんと店主とが営む

50年の歴史があるとんかつの名店です。

ご紹介するのがロースカツ定食1,260円!!

柔らかいお肉を卵をたっぷり使った衣が包み、

パン粉の絶妙なサックっとした食感が、

ご飯の口に運ぶ量を増します。

揚げ方がなんともお上手です。

また、出される前にたっぷりかけていただいた手作りソースが

お肉の旨みをさらに引き出してくれます。

このとんかつさることながら、

熱々の豚汁の美味しさと言ったら、素晴らし!!

タマネギの甘みと白味噌との相性がよく、

おかわりをしてしまいました。

ご飯も炊きたてでやはりお代わりです。

ご飯はお代わり自由となっています。

また近くに来た際は寄らせてくださいませ。

他にも、とんかつ定食800円とリーズナブルで提供しております。

 

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