2021年7月 3日 (土)

2021年7月3日放送分

【オープニング曲】My Side of the Fence/Dan + Shay

【エンディング曲】ほおづえをつく女/風

・店名/鮨 りんだ

・住所/〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-24-12 1F

・紹介料理/お鮨

・料理コメント/実は私事ではありますが、従兄弟に先々、

一度お店に来てくださいとお誘いを受けて

やっと行くことになったのがこの鮨りんだ でした。

行くに先立ち、お店の情報を調べてみると結構評価が高く、

併せてお値段も高いときてました!!興味津々です。

お店はJR山手線目黒駅から歩いて15分程、

裏に目黒川、表には山手通りに挟まれた

撮影によく使用されるイメージスタジオの1階にありました。

この日は昼間、コロナの影響もあり予約のみで

のれんも出ておりません。入口がどこかも分かりません。

ビルの守衛さんに導かれたどり着くことが出来ました。

さて、一歩店内に入りますと手前10名、

奥10名とカウンターテーブルが二つに分かれております。

入った手前のカウンターには美女達の女子会で、

すでにシャンパンなど開けてすべての席を占有して

盛り上がっておりました。

中にいる板前さんも、ホスト化しております。笑。

奥のカウンターに通され着席すると早速、お飲み物は?と聞かれ

麦焼酎のソーダ割を注文です。

この日いただいたお品物は一部写真の通りです。

総じてこのお寿司屋さんの感想は、

お寿司についてはさすがネタは厳選されており、

またシャリの炊き方にも工夫なされていて、美味しくいただきました。

高価な鮨ネタを惜しげもなくたっぷりと使うところは

なかなかないですね!

加えて、お客さんに対する職人さんの気遣いが十二分にも発揮され、

逆に静かに一杯お寿司でやりたい方には不向きかもしれません。

わたしは、楽しくやりたい派なので楽しませていただきました。

ところで、「りんだ」というの屋号は愛媛県宇和島ご出身のご主人が

ブルーハーツのファンで、歌の題名からお付けになったようです。

最後に、この日は厨房を預かっていた従兄弟の貴生君が

ご挨拶に出てきていただき、お開きとなりました。

また来ますね!!!!ごちそうさまでした。

 

0703 先ずはお酒のあてに焼きだことエイヒレの唐揚げ

0703_2 本鮪のトロ

0703_3 本鮪の赤身

0703_4 帆立の貝柱

0703_5 ヒラメの縁側に雲丹乗せ

0703_7 金目鯛

0703_8 マグロ中トロ巻きに雲丹といくら乗せ

0703_9 ホッキ貝の串焼きと玉子焼き

0703_10 出来たての玉子焼きをどおだと言わんばかり見せる従兄弟の渡邊貴生君(左)と板さんと。

0703_11 板前さんのパフォーマンスもこの店の売りなんでしょうね!!

0703_12 生サバに粒山椒をのせて提供してくれました

0703_13 蟹爪のむき身