【オープニング曲】My Side of the Fence/Dan + Shay
【エンディング曲】ほおづえをつく女/風
・店名/鮨 りんだ
・住所/〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-24-12 1F
・紹介料理/お鮨
・料理コメント/実は私事ではありますが、従兄弟に先々、
一度お店に来てくださいとお誘いを受けて
やっと行くことになったのがこの鮨りんだ でした。
行くに先立ち、お店の情報を調べてみると結構評価が高く、
併せてお値段も高いときてました!!興味津々です。
お店はJR山手線目黒駅から歩いて15分程、
裏に目黒川、表には山手通りに挟まれた
撮影によく使用されるイメージスタジオの1階にありました。
この日は昼間、コロナの影響もあり予約のみで
のれんも出ておりません。入口がどこかも分かりません。
ビルの守衛さんに導かれたどり着くことが出来ました。
さて、一歩店内に入りますと手前10名、
奥10名とカウンターテーブルが二つに分かれております。
入った手前のカウンターには美女達の女子会で、
すでにシャンパンなど開けてすべての席を占有して
盛り上がっておりました。
中にいる板前さんも、ホスト化しております。笑。
奥のカウンターに通され着席すると早速、お飲み物は?と聞かれ
麦焼酎のソーダ割を注文です。
この日いただいたお品物は一部写真の通りです。
総じてこのお寿司屋さんの感想は、
お寿司についてはさすがネタは厳選されており、
またシャリの炊き方にも工夫なされていて、美味しくいただきました。
高価な鮨ネタを惜しげもなくたっぷりと使うところは
なかなかないですね!
加えて、お客さんに対する職人さんの気遣いが十二分にも発揮され、
逆に静かに一杯お寿司でやりたい方には不向きかもしれません。
わたしは、楽しくやりたい派なので楽しませていただきました。
ところで、「りんだ」というの屋号は愛媛県宇和島ご出身のご主人が
ブルーハーツのファンで、歌の題名からお付けになったようです。
最後に、この日は厨房を預かっていた従兄弟の貴生君が
ご挨拶に出てきていただき、お開きとなりました。
また来ますね!!!!ごちそうさまでした。