28_兵庫県 Feed

2025年5月31日 (土)

【オープニング】Bad Dreams/Teddy Swims

【エンディング曲】Promise You/ふくい舞

・店名/オリエンタルホテル神戸

THE HOUSE OF PACIFIC・THE BAR J.W.Hart

・住所/〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町25

・紹介料理/朝食・ラウンジメニュー

・料理コメント/オリエンタルホテル神戸は、神戸港開港より間もない

1870年より日本初のホテルとして始まりました。

当時は外国人居留地として神戸の街は洋風な建物が並び

中でもJohn William Hart(ジョン・ウィリアム・ハート)氏が

設計した建物がこのオリエンタルホテル神戸で

その17階に設けられたバーが設計者の名にちなんでつけられた

THE BAR J.W.Hart(ジェイ・ダブリュ・ハート)

それに、併設しているメインダイニング

THE HOUSE OF PACIFIC(ザ・ハウス・オブ・パシフィック)が

ご紹介いたしますお店でございます。

私のような者が宿泊出来るようなホテルではありませんが、

ここは少し奮発して朝食付で泊りました。

さて先ずは夕食は外食でしたので、

ゆっくりホテルライフを楽しもうとやって参りましたのが

THE BAR J.W.Hartです。

六甲山と遠くは大阪湾を隔てて大阪の夜景が見えます。

美味しいウォッカの冷たいソーダ割りをいただきながら

旅の疲れを癒やします(ちょっとキザですね!)。

身体に浸みるほど美味しいです。

お客様は宿泊者も多いですがビジター客もおられて関西弁が耳に入ってきます。

そんなに広くはないのですがそれがかえってこころ落ち着きます。

あまり深酒をせずに2、3杯でお部屋に向かいました。

さて翌日の朝、お腹が空いた気分で目覚めた朝は、

身体の快調を感じて朝シャワーを浴び、朝食会場に向かいます。

メインダイニングTHE HOUSE OF PACIFICでの朝食はバイキングです。

いまでは当たり前のようになったライブキッチンも、

ここでは早くに取り入れていたとのこと。

わたしは良く焼きの目玉焼きが好物で注文!

一品一品がしっかりとした素材を提供してくれます。

和食も用意されていて大満足です。

因みに、チーズ盛り合わせ、神戸ポークハム、サラミ、スモークサーモン、

生ハム、ポテト、カリカリベーコン、グリルブロッコリー、温野菜、

スクランブルエッグ、ソーセージ、水餃子、海老焼売、ミネストローネスープ、

限定のフレンチトーストです。

ゆったりとした空間でいただく朝ご飯はこの上なく美味しかったです。

またいつ来れるか分かりませんが、また訪れたいホテルでした!

ごちそうさまです!!

 

0531 朝は和洋バイキングです。

0531_2 美味しい料理を少しずついただきました。

0531_3 朝食限定30食のモーニングフレンチトースト!!

053 朝の食事の一コマですが海外からの宿泊者も目に付きます。

0531_4 こちらは17階からの夜景を眺めてのTHE BAR J.W.Hartでのほっとする一時です。

0531_5 夕方お部屋からの港の眺めです。

0531_6 ホテルが建っている旧外国人居留地界隈の美しい風景です。

2025年3月29日 (土)

【オープニング】Big Brown Eyes/Lola Young

【エンディング曲】いくたびの櫻/ふくい舞

・店名/神戸A-1 エーワン 新道店

・住所/〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目2-9 ライトハウス 1F

・紹介料理/ステーキ

・料理コメント/神戸出身の知り合いからの口コミで

初めていかせていただいたのがこの神戸A-1 エーワン 新道店です。

人気のお店だとお聞きしておりましたので予約をしての入店です!!

19時の入店でしたがさほど混んではおりません。

4人掛けのテーブルを広く使ってのお席の確保でした。

注文のお品は、170グラムのロースステーキとご飯の注文です。

待っている間におビールを飲み干します。冷たくて美味しいです。

しばらくして、カウンターガラス越しに火柱が上がり、

熱気がこちらのテーブル席まで届いてます。

注文したお肉が登場かと期待しておりますと、やはり運ばれて来ました!!

鉄板はジュージュー音を立て白煙が上がっています。

食欲のボルテージも一機に上がっています。笑。

こちらのスタイルはお肉がカッティングされて

ステーキ皿に盛られております。

生のニンニクが皿で焼かれ

その上に玉葱のスライスとジャガイモのフライとほうれん草が乗せてあり、

その香ばしさと言ったら例えようがございません。

先ずはお肉を一口。

なんと柔らかくて適度に脂がのり美味しいことか!

ニンニクの風味も手伝って食欲は爆上がりです。

また、ご飯も適度にお米が立ち甘くてお肉に合い美味しいですね。

ユーカリはわたし的には要らなかった気がします。

ジャガイモも柔らかくて美味しいですね。

もう無我夢中でガツガツいただきます。

神戸ではこのお店が人気なのは理解出来ますね。

付け合わせのサラダもドレッシングが効いて

お肉のしつこさを癒やしてくれます。

ということで一機に食べ上げて完食です。

また、神戸三宮に来る際は立ち寄りたいですね。

ごちそうさまでした!!

 

0329 厨房カウンターではガラス越しに火柱が立っておりました!

0329_2 熱々で出されるのは和牛ロースステーキ。付け合わせはニンニク・玉葱・フライドポテト・ほうれん草です。

0329_3 このドレッシングが美味しかった!

0329_4 ユーカリがアクセントに盛られたこれまた美味しいご飯です。

0329_5 神戸牛がわりとお安く食べれますね!

0329_6 カウンターガラス越しに火柱が上がります。二人はお肉のトリミング中!!

0329_7 入口の看板が目安です。

2023年4月29日 (土)

【オープニング曲】Goodbye Girl/Rumer

【エンディング曲】世界が終るまでは…/WANDS

・店名/有馬禅寿司

・住所/〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町818

・紹介料理/お刺身

・料理コメント/古くは豊臣秀吉が広めたというの有馬温泉です。

大阪からも近く、神戸市内からも交通の便が良く

六甲山の裏手に位置する温泉です。

透明色の銀湯、鉄分を多く含んでいますが

空気に触れた途端に黄金色に変色する金湯の2つの湯本から湧き出る温泉で有名です。

そんな有馬温泉の繁華街から1つ路地を隔てたところで

ご商売をやられておりますのが有馬禅寿司です。

このお店の良いところは魚の鮮度が良いと言うことです。

カウンターを中心として清潔感あふれる和食処と言った雰囲気のお店で、

カウンターに通されてのお食事です。

この日注文いたしましたのは、マグロの赤身・トロ・ヤリイカ・

車海老・鯛・タコ・雲丹にイカゲソの焼きです。

どのお刺身をとっても鮮度が良く美味しくいただけました。

六甲山を隔てて山あいに位置する有馬温泉で

美味しいお刺身をいただくことが出来て、

有馬温泉の良さを倍増するかのような気持ちになりました。

ごちそうさまです。

 

0429 本マグロ赤身・茹で車エビ・ヤリイカのお造りです。

0429_2

0429_3 カウンター越しに追加したお刺身が出されてきました。

0429_4 カウンターで落ち着いた雰囲気でいっぱいいただきます。

0429_5 板場はきちんと整頓されていて見てて気持ちいいですね!

0429_6 有馬温泉の風景です。なんとも静かで風情があります。

2023年3月11日 (土)

【オープニング曲】Kill Bill/SZA

【エンディング曲】砂に消えた涙/竹内まりや

・店名/マル海渡辺水産 味波季(あじなみき)

・住所/〒669-6701 兵庫県美方郡新温泉町芦屋853番地

・紹介料理/日替わり定食

・料理コメント/兵庫県は瀬戸内海と日本海に面している県です。

ご紹介いたしますマル海渡辺水産 味波季(あじなみき)は

日本海側の漁港町浜坂漁港でご商売をされています。

日本海近海で漁獲された松葉ガニを始めとするヒラメ、カレイ、

海老、イカなど新鮮な魚介類を販売しているお店です。

味波季はマル海渡辺水産が運営しているお店なので

新鮮な海産物や近郊のお肉を使ったお料理を出してくれます。

お昼の13時頃、ちょうどお腹が空いたので

お食事をこのマル海渡辺水産味波季でいただこうと店内に入りますと

平日だというのに7割方お客さんが入っております。

さてさて、メニューを見ますと丼物や汁物もありますが

何品か取り合わせた定食が数多く用意されています。

女性店員にお薦めは?と聞きますと、

「みなさん日替わり定食を召し上がっていますよ!」とのことです。

まだ少し用意が残っていたので早速注文いたしました。

運ばれてきたお膳を見てびっくり!!

写真の通り、カレイの煮付け、カンパチのお刺身、青菜とシメジのお浸し、

カボチャのコロッケ、貝ひもとキクラゲの酢の物イクラ乗せ、茶碗蒸し、

塩こぶと高菜の漬物、牛肉のすき焼き小鍋と生卵、お味噌汁とご飯。

これでなんと1,000円!!驚きです。

味はと言いますと、これまた全部美味しいの一言。

熱々のすき焼きや温かいカレイの煮付けに

ワサビをきかせていただくカンパチのお刺身のなんと新鮮なことか!

嬉しいじゃあーりませんか。

ということでいたく感激した定食でございました。ごちそうさまです!

 

0311 これでなんと1,000円!!

0311_2 この時は松葉ガニの時期でした。

0311_3 海産市場の2階にお店はあります。

0311_4 カニ目当てのお客で賑わいます!

2022年10月 8日 (土)

【オープニング曲】Late Night Talking/Harry Styles

【エンディング曲】ひまわりの約束/秦 基博

・店名/ぎょうざ専門店 ひょうたん三宮店

・住所/〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通1丁目31-37

・紹介料理/ぎょうざ

・料理コメント/神戸三宮・元町と言えば

お洒落なファッションの街ですね!

そんな街並みの中、カフェやスイーツが食べれるお店ばかりと思いきや、

ご紹介するぎょうざ専門店がひしめき合う街でもあるんですね。

そんなお店が建ち並ぶ中、やって来ましたのが

ここひょうたん三宮店です。

JR・阪急神戸線のガード下の食堂街アーケードの一角にあるお店です。

文字通り餃子とアルコール類しかございません。

餃子酒場とも言えるかもしれません。

赤い暖簾をくぐりカウンター席に着席します。

餃子二人前を早速注文!

注文を受けてから、焼き始めますので10分弱程度待ちます。

ぎょうざの数は1人前6個となっております。

熱々の焼き上がりの餃子が出されてきました。

醤油皿に備え付けの味噌ダレをたっぷり

それにラー油を加えいただきます。

皮は薄く、わたし好みです。

餡はキャベツ・ニンニク・挽き肉で練り上げていて

これぞ餃子の王道たる味にし上がっていて、

どことなく懐かしい味でもあります。

1個食べ終わってまたすぐに2個目、次から次へとお箸が進みます。

しかし、餃子のみで勝負しているお店なんてなかなか強気で

いいじゃありませんか!!

もう一人前と思いましたが、二人前でお開きにしました、

きりがないので、笑。

あっという間に平らげ、お勘定の運びとなりました。

見れば、注文は2人前とか3人前とか数のみの注文で、

女性客でも3人前ぐらいは平気なようでした。

神戸でぎょうざなんて思いも付きませんでした。

ごちそうさまでした!

 

1008 二人前の餃子です。

1008_2 餡はこんな感じです。

1008_3 味噌ダレにラー油です。

1008_4 備え付けの薬味など

1008_5 手際よく焼いています!

1008_6 お店の入口