2022年2月 5日 (土)

2022年2月5日放送分

【オープニング曲】Virtual Insanity/Jamiroquai

【エンディング曲】遠くまで/Do As infinithy

・店名/中本製麺 五島手延べうどん おっどん亭

・住所/〒853-0031 長崎県五島市吉久木町831-1

・紹介料理/五島うどん

・料理コメント/五島うどんがなんでも日本で一番古いうどんだそうです。

というのも中国から伝わって来た麵文化のそもそもの始まりが

この五島うどんだとのこと。

そう聞いては、そのうどんを食べてみようとのことで、

お世話になった恩人が東京からこの五島の福江に里帰りしたため

たまたま、お顔を拝見し、仕事上のご相談を目的として

伺えることができました。

その恩師のお勧めで中本製麺さんが経営する

「五島手延べうどん おっどん亭」でうどんが食べることができました。

恩師はかけうどん、わたくしはごぼうの天ぷらがたっぷりと乗った

ごぼ天うどんをいただきました。

まずはおつゆからすすります!

何と、出しのきいたスッキリとしたコクの深い味わいでしょう!!

美味しいです、とっても。

麺を一すすりしますと、麺の触感がなんと優しくうどんと言うより、

そうめんの少し太めの麺でおつゆと合っています。

これだとスルスルいけちゃいますね。

カラッと揚がったごぼ天も香ばしく

ごぼうの土臭い風味も伝わってきます。

ところで、地獄焚きうどんというメニューもお勧めだそうで、

茹でたうどんを鍋から引きずり出しておつゆにつけて食べるらしく

こちらも人気だとのことです。

またの機会にいただきたいものです。

麺は同じ敷地内に製麺所があり、そうめんと同じく引き延ばしては

乾燥させるという製麺技法です。従いまして麺は乾麺であります。

熱々のおうどんをいただけて幸せになったところでお暇致しましょう。

ごちそうさまでした!!美味しかったです。

 

0205 かけうどん

0205_2 ごぼ天うどん

0205_3 地獄炊きうどんのスタイル

0205_4 地獄炊きうどんの食べ方がありました

0205_5 店内

0205_6 食券機のメニュー

0205_7 左が中本製麺社長と王貞治さん

0205_8 お店の入口です。