2/28(火) 情熱!ものづくり HIGH SCHOOL #20
今回で最終回です!
最終回は、担当してきたKOUSAKUが今シーズンの振り返り&
そして将来の大きな夢に向かってはばたくものづくり高校生へむけて
メッセージを送ります!
がんばれ!ものづくり高校生!
放送の内容はこちらから⇒
(BGMなど演出は一部異なります)
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました!
最終回は、担当してきたKOUSAKUが今シーズンの振り返り&
そして将来の大きな夢に向かってはばたくものづくり高校生へむけて
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がんばれ!ものづくり高校生!
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(BGMなど演出は一部異なります)
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました!
山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立甲府工業高校の「ものづくり高校生」です。
山梨県内初の創立105年の歴史と伝統を誇る工業高校です
就職と進学、両面の指導に力を入れており、進路決定率は22年連続100%。部活動でも様々な分野で目覚ましい成果をあげています。
今回は機械科 3年 石田宇宙(いしだそら) くん / 電子科 3年 渋沢拓生(しぶさわたくみ) くんが登場!
石田くんは、機械科では金属を削って加工する旋盤や溶接など、技術者になる上で欠かせない知識と技術を習得。電磁石を使用した空き缶を拾うロボでロボコンに出場しました。科学奨励賞を獲得。将来は先生(実習助手)として働きたいと語ってくれました!
渋沢くんは、ネットワーク技術やソフト、ロボット制御について学び、課題研究ではモノをネットに接続する技術「IOT」を用いた、オリジナルのレポートボックスを製作しました。将来は大学に進学し、エンジニアになりたいと教えてくれました。
放送の模様はこちらからも聞けます→
(BGM演出など放送とは一部異なります)
山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立富士北稜高校の「ものづくり高校生」です。
富士北稜高校は、令和4年に18周年を迎えた富士吉田市にある総合学科高校。
校舎からも富士山が見えます。
今回は 建築デザイン系列 3年 羽田希成(はだきなり)さん/建築デザイン系列 3年 深澤妃和(ふかさわひより)さん/建築デザイン系列 小林加奈(こばやしかな)さん が登場!
学校では建築に関することを幅広い側面から学んでいます。
課題研究で155センチの土台に載せた首里城の模型を製作しました!
琉球の特殊な形状の細かい造形をがんばりました、と報告してくれました!
羽田さんは、ひとつのことに対し様々な角度からいろいろなアイデアを出すことを学びました。将来は化粧品販売、接客をがんばりたい!
深澤さんは、ものづくりに興味があり建築のあるこの学校に進み勉強しました。将来は映像制作に進みたい!
小林さんは、日常、目にする建物の中でここにこういった技術が使われているのかということにも気がつけるようになりました。将来は美容師になりたい、自分で自分の美容室を建ててみたい!
とそれぞれ学校生活や将来の夢まで語ってくれました!
放送の模様はこちらからも聞けます→
(BGM演出など放送とは一部異なります)
山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県都留興譲館高校の「ものづくり高校生」です。
都留興譲館高校は、平成26年4月に英語理数科・普通科・機械工学科・電子工学科・制御工学科・環境工学科の6学科からなる総合制高校として新たに開校し、今年で9年目を迎えます。
今回は3年 制御工学科 3年 酒井一央理(さかいいおり) くん/電子工学科 3年 近藤亜沙妃(こんどうあさひ) さんが登場!
酒井君は、制御工学科では、機械加工、デジタル回路、マイコン、プログラミングなど、メカトロニクスの専門知識を学んでいます。マイクラというソフトで精密な校舎をPC上に製作しました、と語ってくれました。
近藤さんは、ラズベリーパイというソフトを使用しプログラミングなどを学びました。
ゾートロープという回店覗き絵を製作し、キツネが餌を取る動きをアニメーションのように再現する模型を作りましたとお話してくれました。
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山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立青洲高校の「ものづくり高校生」です。
青洲高校は、令和2年4月1日に増穂商業高等学校、市川高等学校、峡南高等学校を再編整備し、普通科、工業科、商業科からなる本県初の単位制総合制高校としてスタートした創立3年目の学校です。
今回は土木工学科 3年 中村紅葉(なかむらもみじ) さん /土木工学科 3年 藤原 百花(ふじはらももか)さんが登場!
土木現場で必要な技術や知識を学んでいます。現場見学では宮城県の震災跡地に
行き自然の驚異に衝撃を受けましたと語ってくれました。
中村さんは。トータルステーションを用いた計算や測量でチームワーク大切さを学んだ。
計算のタイムを競うために暗算が早くできるようになったこと。
藤原さんは、ICTというGPSなどのコンピュータ技術を駆使した測量や正確な掘削技術を学んでいます。ドラマに出てきた「当たり前を作る仕事」という言葉を胸に頑張りました、とお話してくれました。
ふたりとも、将来は、学校での学びを活かし、山梨をささえたいということです。
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山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立甲府城西高校の「ものづくり高校生」です。
甲府城西高校は、昭和23年開校の第一商業高等学校と昭和34年開校の機山工業高等学校を統合して、山梨県下初となる総合学科高校として平成9年に開校し、26年目を迎えます。
今回は総合学科 メカトロニクス系列 3年 山本雄月紀(やまもとゆづき)くん が登場
工業に関する基礎知識や基本技能・技術を学び、旋盤や溶接などの技術習得に挑戦!
ガス溶接やアーク溶接、0.01ミリの目盛を判断する機械検査などにも取り組みました!
課題研究で旋盤三級・機械検査3級の資格を取得しました!
部活動ではバトミントン部に3年間頑張りました! 2年生の時には県大会で団体戦ベスト4に!
高校生活残りは「仲間とご飯を食べたい」
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山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立韮崎工業高校の「ものづくり高校生」です。
韮崎工業高校は、今年で創立60周年。
卒業生は進路決定率100パーセントを18年連続で達成・全体の30パーセントが進学し、残りの70パーセントを占める就職者のうち、90パーセント以上が県内に就職しています。
今回は
学校では、元素記号などの基礎から物理の実験など応用を学んできました。
危険物取扱者などの資格の勉強も取得できます。ふつうの顕微鏡では見えない操作性電子顕微鏡を使用し、ミクロ以上の小さな世界を見ることができました!
写真部での活動も思い出。この学校で学んだことを活かして小説を書いてみたいと思っています!と語ってくれました。
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山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立甲府工業高校の「ものづくり高校生」です。
山梨県内初の創立105年の歴史と伝統を誇る工業高校です
就職と進学、両面の指導に力を入れており、進路決定率は22年連続100%。部活動でも様々な分野で目覚ましい成果をあげています。
今回は土木科 3年 丸山斗亜くん / 建築科 3年 野沢春輝 くんが登場!
丸山くんは土木科では建設業で活躍できる土木技術者になるために土木構造物の計画・設計、施工管理などに必要な知識や技術を学びました。
課題研究では橋梁模型製作としてオリジナルの橋の模型を作りました
野沢くんは建築科で、建築に関して設計施工などの基礎から実践までを学びました。課題研究では、多くの企業が使用し普及しているBIMと呼ばれる次世代設計ソフトで作品を製作しました。
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山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県立富士北稜高校の「ものづくり高校生」です。
富士北稜高校は、令和4年に18周年を迎えた富士吉田市にある総合学科高校。
校舎からも富士山が見えます。
今回は 電気情報系列 3年 吉澤圭祐くん
電気情報系列 3年 米山いおり さんが登場!
ふたりは、水素と酸素を反応させてエネルギーを作り出す「燃料電池」の研究をジオラマに組み込んで制作したということ!入学当初はコロナ大変な時期で思うようにいかないこともあったけど、楽しく過ごせたと語ってくれました。修学旅行は 大阪 USJに行ったことが思い出。
吉澤くんは両親の仕事の影響で自分も電気の仕事をしたいと思い、この学科を選択したとのこと。電気工事などの回路を学ぶ強電コースに所属しました。
部活はバレーボール部で活躍。将来は人の役に立てる仕事についていろんな人を支えたいということでした。
米山さんは弱電コースに所属、PC内部の電気回路やプログラミングなどを中心に学びました。
陸上部に所属、走高跳で関東大会出場。将来は学んだことを活かしてスキルを上げて親孝行したいと語ってくれました。
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山梨の「ものづくり高校生」応援番組『情熱!ものづくり HIGH SCHOOL』
この番組では、山梨県内の工業系高校に通う「ものづくり高校生」にスポットをあてて、生徒たちの「ものづくり」への熱い思いを紹介していきます。
今日は山梨県都留興譲館高校の「ものづくり高校生」です。
都留興譲館高校は、平成26年4月に英語理数科・普通科・機械工学科・電子工学科・制御工学科・環境工学科の6学科からなる総合制高校として新たに開校し、今年で9年目を迎えます。
学校では測量を中心に課題研究などに取り組むみました。
できないことを練習してできるようになることを学んだという言葉が印象的でした。
課題研究のために、練習を重ねたり、近隣の測量会社で学ぶなどしてスキルアップを図ったそうです。
修学旅行で友達と夜更かししたことや陸上部の活動や習い事に打ち込んだことが思い出で、将来は保育士さんを目指していくとのこと!(習い事のサッカーは子供との追いかけっこに役立ちそうですね!)
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