山梨を食べよう→JA甲府市直売所 穫れたてLand山城店
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、
月一、直売所ロケ!
JA甲府市直売所 穫れたてLand山城店を紹介いたしました。
そして、ここ山城店の目立った商品では、
お花がたくさん売られていました!
番組にご協力いただきました、
青木さん、そして、白井さん。そして、山城店の皆さん、
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、
月一、直売所ロケ!
JA甲府市直売所 穫れたてLand山城店を紹介いたしました。
そして、ここ山城店の目立った商品では、
お花がたくさん売られていました!
番組にご協力いただきました、
青木さん、そして、白井さん。そして、山城店の皆さん、
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは
しいたけをピックアップいたしました。
お店に行くと「原木栽培」「菌床栽培」と平成18年から栽培方法の記載が義務づけられています。「原木栽培」は生育期間が長く手間がかかり、天然ものとほぼ同一条件での栽培なので、
収穫量は不安定です。
ですが食味は天然ものに近く風味が豊かです。
「菌床栽培」はブナやシイの木材で作った菌床で、
生育に最も適した温度・湿度のもとで栽培されています。
原木栽培のしいたけに比べると風味はやや落ちますが、
収穫量は安定し、生育期間も原木栽培に比べて短いのが特徴です。
おいしいしいたけの選び方は、
軸の部分が太く肉厚なもの。かさが開いてなく、裏に白い膜があるもの。
かさの表が茶褐色のものがいいです!
きのこと言えばヘルシーというイメージがありますよね!
約90%が水分なので低カロリーで、体の中からキレイにしてくれる食物繊維が豊富です。
いろいろなお料理に加えてかさましをして、満足感を得られる便利な食材です。
またカルシウムの吸収を助けるビタミンÐが豊富で、抗ガン作用のあるレンチナンを含みます。
水溶性の栄養成分も含まれているので、汁ものにする場合は汁ごとがいいです。
今回も簡単クッキングをいたしました。
電子レンジで調理しますので、栄養素を逃がしにくい調理方法です。
しいたけのレンジ炒めです。
材料は・・・
これだけです。
しいたけを1/4に切り、耐熱容器に砂糖・醤油を入れ1分加熱。
熱いうちにごま油とごまを加えて混ぜます。
しいたけの最適な保存方法とは。。。
新聞紙やキッチンペーバーに包んでポリ袋に入れ、軸を上にして野菜室に保存するのがお勧めです。
1週間を目途に食べてください。
しいたけを天日干しすることでビタミンÐの量が増え、日持ちしやすくなりますので、
干ししいたけもおすすめ。
さらにおすすめなのは調理する形にカットしてしてからの冷凍保存です。
他のきのことミックスして冷凍保存すると使い勝手が良いですし、
冷凍したきのこを使用すると旨みが増すので、とても便利ですよ。
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、イチゴをピックアップいたしました!
いちごの品種は数多くあります。
果実の外側の色、中の色、形、酸味、甘さなど品種によって違ってくるので、
いろいろないちごを試して頂いてお気に入りを見つけてほしいです。
山梨県内でもいちご狩りができる農園が数多くあり、
観光農園では様々な品種を栽培されているところもあります。
いちごはビタミン豊富です!
特に豊富なのはビタミンC!その他に葉酸なども多く含まれます。
ちょっと意外かもしれませんが、食品成分表をみますと、
いちごに含まれる水分はすいかや、メロンよりも多いんです。
90%が水分なので、とても低カロリーですし、
乾燥する冬の時期の風邪予防にぴったりなんです。
いちごを食べるポイントとして、どっち側から食べるか?があります。
へたの方が甘さが少ないので、まずへたをとり、
へたの方から食べると最後に甘い部分が口に広がるので、おすすめです。
またぶどうなどでもご紹介しましたが、いちごも冷凍保存に適しています。
冷凍いちごと生のいちごを1:1でミキサーにかけると
とても美味しいフローズンドリンクができます。
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、じゃがいもをピックアップいたしました!!
山梨では主に家庭菜園や自家消費用などで、
いろんな地域で栽培されていますね。
男爵芋やメークインなどが多く作られていますが、
直売所ではいろいろな品種にであることがあります。
栄養面では、 米、麦、とうもろこしと並んで世界4大作物と呼ばれるじゃがいもは、
とても身近な食材です!
良質な炭水化物を多く含み、ビタミンCをはじめとするビタミン類、カリウムなどのミネラル、
食物繊維など含んでいます。
ビタミンCは加熱に弱いですが、
じゃがいもはでんぷんに守られいるので加熱しても壊れにくいです。
じゃがいもとみかんを比べるとビタミンC量はほぼ同じなんですよ!
じゃがいもを食べるのに、いい調理方法は・・・
品種で煮崩れしやすいもの、
しにくいものがありまうので品種の特徴に合わせて調理すると美味しく食べられます。
煮崩れしやすい男爵いもや北あかりはポテトサラダやコロッケなどに。
煮崩れしにくいメークインはカレー・シチューや煮込料理にすると美味しいです。
皮にも栄養がたくさん含まれていますので、皮ごとのフライドポテトなどもおすすめです。
春になると出回る新じゃがいもは皮が薄いので抵抗が少なくいただけると思います。
保存方法は・・・
じゃがいもは日光や蛍光灯の光で有毒物質のソラニンができてしまいます。
じゃがいもの芽、緑色になったものは食べるのは避けてください。
ソラニンができないように冷暗所での保存が基本です。
りんごと一緒に保存すると芽が出るのを防いでくれます。
生のじゃがいもは冷凍保存に向きませんが、
マッシュポテトにして冷凍すると1か月ほど日持ちします。
食べる時は自然解凍かレンジで解凍して、
サラダやポタージュにして頂くと美味しく食べることができます。
本日「山梨をたべよう」のコーナーでは、
1月最終木曜日ということで、直売所訪問!
加藤さんと「たべるJAん やまなし」に行ってきた模様を
お送りしました。
今回で2回目の「たべるJAん やまなし」訪問でした。
相変わらずとても広い店内には、
焼き芋の臭いww
そして、1月ということもあり、
いちご!
外には花も沢山!
今回も市川さん、ありがとうございました!!
新鮮な野菜を求めるなら、ココ!
皆さんも是非たべるJAん やまなしに足をお運びください
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、
牛乳をピックアップいたしました!
山梨では牛乳と言ったら清里のイメージでしょうか・・
甲府盆地内にも農家さんがいらっしゃいますが、
メイン産地は八ヶ岳南麓地域の清里、富士北麓の河口湖町です。
本日の簡単スタジオクッキングでは、レモン牛乳を作りました。
カルシウムをより効果的に摂取することが出来るんです。
まず・・・牛乳200gに、
はちみつを大さじ2入れて、かき混ぜます。
そして。。しっかり混ぜます。
そうするとラッシー的な飲み物に早変わりします。
むちゃくちゃおいしい!!
こちらの飲み物、レモンに含まれているクエン酸が
カルシウムなどのミネラルを溶けやすい形にしてくれるんです。
なので吸収率が高くなります。
牛乳は、主によくカルシウムが取れるなんて聴きますが、
豊富なカルシウムの他、3大栄養素、ビタミン・ミネラルなど
バランスよく含まれています。
美肌効果や、
乳糖が腸の蠕動運動を助けてくれます。
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、長芋をピックアップいたしました。
長芋は山の芋の仲間です。
いちょうのような形の「いちょういも」や丸い形の「つくねいも」も長芋の一種ですが、
一般的には棒状の長い山の芋を長芋と言っています。
長芋は暴飲暴食で疲れた胃をいたわってくれます。
そして当たり前のように食べていますが、長芋は生で食べられるという珍しい特徴があります。
でんぷんを分解する消化酵素が含まれているのも特徴です。
長芋はでんぷんを分解する消化酵素は熱に弱いため、すりおろしてとろろにするといいです。
大根の回の時にも大根おろしとごはん、麺類、おもちなどの炭水化物を一緒に食べることは
理にかなっていますし、とろろも炭水化物と食べると消化を助けてくれます。
皮を剥くと酸化して変色しますので、皮を剥いたらすぐに酢水に入れてあく抜きをしてください。
消化酵素は減ってしまいますが、加熱すると驚くほど食感が変わるのも長芋の魅力の一つです。
長芋を1cm角に切って電子レンジで加熱し、
じゃが芋と同じようにポテトサラダを作ってもとても美味しいです。
カットしてあるものは、切り口が白くてみずみずしいもの。
皮に張りがあり、ひげが多いもの。でこぼこがなく太さが均一のものがいいです。
常温保存の場合は、段ボールに新聞紙を敷いて長芋を並べ、さらに新聞紙をかけて冷暗所で。
2週間ぐらい日持ちがします。
長芋をすりおろすし平らにする。
もしくは細切りにして酢水にさらして水気を切って冷凍保存ができます。
1か月日持ちさせることができます。
食べる時には冷蔵庫で自然解凍させると美味しく食べられます。
本日、山梨を食べようのコーナーでは白菜をピックアップいたしました。
白菜の旬は今!
冬と言えば鍋!鍋と言えば白菜!と
この季節、もっともよく食べる野菜。
お漬物でも定番ですし、美味しいですよね!
山梨県では県内各地で作られていますし、
白菜は全体の約95%が水分ですが、
カリウム・ビタミンC・食物繊維などが豊富に含まれています。
糖質が少ないのでダイエット効果も期待できます。
白菜に多く含まれるビタミンCは水溶性。
鍋やスープなどにして汁ごと摂るのが効果的ですし、
生の白菜をサラダして食べるものいいと思います。
キャベツの代わりに白菜でコールスローを作ってもとても美味しいです。
上手な保存方法としては、
丸ごとの場合は新聞紙に包んで保存すると2か月ほど保存できます。
カットしたものは芯を取ってからラップでぴっちり包んで冷蔵庫で保存してください。
1週間ほど日持ちさせることができます。
硬めに茹でたり、塩もみした白菜を冷凍にすることもできます。
この場合は1か月ほど日持ちします。
そして、ココがポイント!
葉に黒い斑点を見かけることがありますが…
これは「ゴマ症」と言って生育過程での生理反応でできるもので、
白菜がストレスに反応しポリフェノールが蓄積したものなので、
食べても全く害はありません。
安心して食べて頂きたいです。
また白菜を選ぶポイントとして葉に弾力があり巻きが強いもの。
切り口が割れていないもの。カットしたものは断面が平らであるものがいいですね。
本日、「山梨を食べよう」のコーナーでは、
ころ柿をピックアップしました!
ころ柿の語源は、諸説ありまして、
昔、農家の庭先に皮を剥いた柿を並べ、天日で乾燥させるとき、
柿全体に日が当たるように、適当な間隔をおいて、
ころころ位置を変えることから名前が出たと言われています。
また武田信玄公の奨励により生産が始まったと言われています。
江戸時代には甲州産の産物の一つとして幕府に献上されるほか、
江戸市中にも出回り珍重されていたそうです。
最も盛んな地域は甲州市塩山の松里地区です。
今回は、番組内でころ柿のチーズロールを作ってみました。
枯露柿とチーズを用意してください。
枯露柿を縦方向に開いてチーズを巻くだけ。
一晩おくと柿とチーズが馴染みます。
スライスチーズでもクリームチーズでもよく合います。
因みにころ柿は山梨では直売所や量販店などで販売されています。
ころ柿は、干すことによって、栄養価が高い柿を干して栄養が凝縮してますので、
生の柿に比べてビタミンAや食物繊維がとても豊富に含まれています。
ちなみに、干し柿は、干したあと柿の周りに白く粉が吹きますが
これは乾燥によって糖分が飽和状態となり、柿の表面に結晶化したものです。
変わった美味しい食べ方としては、
大根やにんじんを千切りにしたサラダに、
刻んだころ柿と合わせると自然な甘さと合ってとても美味しいです。
さらに干し柿の天ぷらもお勧めです。
硬くなってしまった枯露柿は、赤ワイン漬けにしても美味しいです。
本日の山梨を食べようのコーナーでは、
JAフルーツ山梨 フルーツ直売所 勝沼店をご紹介しました。
店内に入ると、びっくり!
Wi-Fiも完全装備!
そして、コーヒーや紅茶もww
ステキな喫茶店です。
そして、直売所ということで、
このシーズン今が旬なものと言ったら、
ころ柿です。
クリスマスのプレゼントとしてもまだ間に合いますよ!
そして、このコーナーでは毎月、
100%山梨県産の桃から生まれた、果汁100%の
「ももまるごとピーチジュース」を15缶セットにして、
3名様にプレゼントしています。
プレゼントご希望の方は、住所、氏名、電話番号
そしてこのコーナーの感想を添えていただき、
こちらまでご応募ください。