今週の「鉄ちゃん道、どう!?」のコーナーでは、
山梨県ではおなじみ!「あずさ」をピックアップいたしました。
1966年12月に運行を開始した、特急あずさ。
新宿—松本間をメインで結び、出発は東京駅、千葉駅を発車するものもあります。
松本には梓川(あずさがわ)という川が流れていて、列車名はそこに由来します。
JR東日本では、これを記念して様々なキャンペーンを展開しています。
「半世紀の感謝とともにこれからも」というキャッチコピーとともに、
あずさ50周年というロゴを使って展開しています。
中央線の駅に行けば、
このロゴが入ったポスターをたくさん見かけることと思いますよ。
観光面では、
今週末、15日と16日、駅イベント「立川駅フェス」で、
駅構内3カ所でいろんな体験ができます。
そして、コンコース自由通路では、観光キャラバンが観光PRを展開します。
長野からは茅野市、諏訪市、塩尻市など、山梨からは、甲府市、韮崎市、北杜市など。
山梨の住みます芸人、ぴっかり高木といしいそうたろうのお二人も、
2人が東京で山梨をPRします。
続いて、立川駅びゅうプラザ前では、
子ども駅長制服撮影会が午前11時から12時までと、
午後2時から3時までの2回チャンスあり。
JR山梨キャラクター「モモずきん」の撮影会あり、さらにぬり絵コーナー、
中央線にまつわる思い出展示コーナーもあります。
2番線ホームでは特急車両の展示があるので自由に見学ができます。
15日(土)は、現在のあずさ、かいじに使用されているE257系、
翌16日(日)は、かつてあずさやかいじに使用された
懐かしい車両の189系が展示されます。
せっかくの50周年、50周年ロゴ入り記念のお土産も弁当や、飲み物もあります。
山梨産のぶどうと桃を絞った果汁をそのまま使った飲料を160円で販売しています。
吉祥寺—甲府館のキオスクやNew Daysなどで販売しています。
オススメしたいのがパン。
これ、中央線バージョンもかつて販売されたことがあったんですが、
ケースとなるボックスが車両そのもの。
パンも電車の形をしていて、窓やドアなども凹凸をつけて、
それと分かる形になっています。
味は、プレーン、チョコ、いちごの3種類。
ボックスは、かいじ、あずさで使用されているE257系と、
スーパーあずさバージョンがあります。国立駅と立川駅で販売されています。
そのほかボールペン、クリアファイル、ミニタオルなどもありますので、
東京—松本駅間のNew Daysやキオスクを要チェックです!
詳しいことはこちら!
そして・・・コーナー最後に・・・
狩人のあずさ2号をオンエアいたしましたが・・・
大熱唱・・・・