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2016年3月 5日 (土)

とうとう募集開始!!

おはようございまし。佐藤ドミンゴでし。

いよいよ昨日から佐藤ドミンゴ扮する「内藤修理亮昌秀隊」へのリスナーのみんなからの

応募受付が始まりました!!

詳しくはこちらまで。

去年初めて「三条夫人隊」の足軽大将として突然抜擢され、今年は何と武田四天王の一人

という、ちょっとウソでしょ状態。

本当に身に余る光栄だと思っております。

去年を経験し、そして今回を控え、今感じ思う事は昨日番組で喋った通りであります。

ボクは役者ではありませんが、去年の信玄公役の片岡鶴太郎さんの厳しくとも優しい

「眼光」。一生忘れられないよね。あの瞬間に本当に「タイムスリップ」したと思うので

す。

今年の親方様、陣内孝則さんと出陣式から眼と眼を合わせるのが今から本当に楽しみで

仕方ありません。

昨日のオンエアー中、番組Dとも話をしていたんだけど。

彼は群馬出身ですが、戦国時代には全国的に有名な武将は現れませんでした。

そしてボクは静岡。昔で言うところの駿河で、今川家が国主として君臨していましたが、

地元では正直、さほど認識している方は少ないかもしれません。(ボクは全く知らなかっ

た)

そこへ来ると、甲斐の国の武将・武田信玄公。

まさに永遠の「山梨の英雄」であり、映画もあれば大河ドラマにもなった。

日本中が乱世であった戦国時代、自分の出身県から有名な武将が現れなかった者からする

と、羨ましいんですよ。率直に「すげえなぁ」「いいなぁ」と思うんですよね。

もの凄く広い意味で捉えると現代に生きる男たちは全員、戦国時代に戦で主君の為に勇敢

に死んで行った男たちの「子孫」だとボクは思うんです。

「忠誠心」「愛する者の為に死ぬ」「筋を通す」が全てだった戦国時代。

現代の男たちが忘れてしまったかもしれない「男」を一瞬でも取り戻させてくれるのが

信玄公祭りだとボクは思っています。

出来たら一人でも多くの方々と武者行列したいと思っています。