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2013年7月12日 (金)

「金曜・銀幕屋」

親愛なるリスナーの皆様。 Dです。もとい銀幕屋の「もぎり・パンフ売り」です。 本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。

「あるじ」が本日選んでしまったフィルムは「ゴーストハンターズ」

Bigtrouble

1986年公開、20世紀フォックス配給。 ジョン・カーペンター監督作品 出演は、カート・ラッセル。

4歳のとき観た「遊星よりの物体X」に魅せられて以来、 「ハロウィン」「遊星からの物体X」「スターマン」など SF&ホラー映画が非常に多い「ジョン・カーペンター監督」が手掛けた アメリカが舞台の香港アクションなB級ゴッタ煮コミックアクションアドベンチャー作品

主演の「カート・ラッセル」は後に91年の「バックドラフト」で、消火作業中に死ぬ「父」と 遺され消防士となる息子兄弟の「兄」の二役を演じとります

あらすじは… 舞台はサンフランシスコのチャイナタウン。 チャイナレストラン経営のワンがアメリカ人ジャック(カート・ラッセル)と 空港に恋人を迎えに行き…さらわれてしまう恋人を追うストーリー。 コンビは敵の「妖魔皇帝ロー・パン」に戦いを挑む~ いやいやしかし、作品はカンフーB級映画のようです。

ちなみに映画音楽の制作にも活躍のカーペンター監督バンドを組んで、自ら歌も歌い、 この作品のエンディングテーマとなっております。 そして、タイトル原題は「ビッグトラブル・イン・リトルチャイナ」…はい 邦題は…「ゴーストハンターズ」おや。日本語ではありません。しかし邦題です。 「ゴーストバスターズ」とは似ても似つかないのにセッソー無い邦題がB級ムード出してます。

「ゴーストハンターズ」 DVDでリリースされております。

ステキな映画と共に楽しい週末を・・・