甲府いろいろ 第253回
毎月第1・第3・第5水曜日の11時からお届けしている甲府いろいろ。
観光スポット情報からイベント、工芸品、甲府にまつわる人々まで、
甲府市の魅力を発信していきます。
今日は、昨日から開催中、「甲府まちなか社会実験」について、詳しいお話を甲府市地域デザイン課の廣瀬琢也さんに伺いました。
甲府市地域デザイン課では、民間事業者の方々と共に「甲府まちなかエリアプラットフォーム」をつくり、10月1日(火)から31日(木)の期間、甲府のまちなかにある3か所の公共空間で、まちなかで過ごす時間を楽しく豊かにするための空間づくりを行い、人々の活動がどのように変化するのかを検証します。
舞鶴城公園南広場では、歴史と多様なひとがまさりあう居場所づくりを目的とした実験として、ベンチや日除けなどを並べ、みんなでゆっくり過ごせるテラス空間に設えます。
中央公園では、多様な年齢や立場の人が集える公園づくりの実験として、公園内にセクションやミラーなどを設置し、スケートボードとダンスを行えるエリアをつくっています。
他さまざまなエリアで実験が展開されています。
また、各所でイベントも開催されます。
こちらのイベントに関するお問い合わせは、
甲府市地域デザイン課電話055-237-5060まで。
オンエアはFM FUJI のYouTubeチャンネルでアップされます。