今週も4時間、ありがとうございました!
今朝は少し冷えましたが、日中は初夏の陽気!自転車でツーリングするには気持ちのいい季節ですよね。
そして、もう一つ、芦安地区の郷土料理、しょうゆの実をご紹介!
今朝は少し冷えましたが、日中は初夏の陽気!自転車でツーリングするには気持ちのいい季節ですよね。
そして、もう一つ、芦安地区の郷土料理、しょうゆの実をご紹介!
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは南部茶をピックアップいたしました。
その名の通り南部町のお茶で、
南アルプスと呼ばれる赤石山脈と天子山脈のふもとで育ったお茶です。
特徴は・・・
自然環境の良い山間の土地で、澄んだ空気と柔らかな日光の下で生育した甲斐のみどりは、
独特の個性を持ち、他の産地に見られない近代的な嗜好に適した香り高い風味を持っています。
「南部のやぶきた茶」は、お茶の生命といわれる”味と香り”に特に優れ
甘く柔らかい舌ざわりがあるお茶です。
また日本茶にはカテキン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維など
非常に豊富な栄養が含まれています。5月から新茶が出ています。
栄養豊富はお茶は飲んでも美味しいし食べても美味しい!ということで、
今回も簡単クッキング!
今日は茶殻を使って作る「ロール茶ンド」を作りました。
茶殻を野菜と同じように使って作ります。
ツナ缶に細かく刻んだ茶殻を入れ、マヨネーズと一緒に混ぜてください。
続いてサンドイッチ用の食パンにバターを塗ります。
ラップをパンより大き目にカットしてパンを乗せ、
その上にツナと茶殻を和えたものを乗せてくるくるっと巻いてください。
これで出来上がりです。
材料
その他こんな料理はいかがですか~
茶殻アレンジとして、茶殻入りのだし巻き卵。
そして、茶殻入りのチャーハンです。
これからの季節、水出ししたお茶もおすすめです。
急須に茶葉大さじ2を入れてお水を約300cc入れます。
そしてそのまま5分待つだけです。
水出しすることによりカフェイン量が減り、エピガロカテキンという成分をより摂取できます。
エピガロカテキンは免疫細胞であるマクロファージを活性化させる働きを持つと言われていますので、
よりお茶の効果が期待できます。
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、甲州牛をピックアップいたしました!
山梨が誇るブランド牛です!
山梨で飼育される甲州牛の特徴は・・・
鮮やかな色の肉が特徴で、肉質はとても柔らかく、まろやかな甘みを持ち風味が豊か。
そして舌触りのよいお肉です。
今回は甲州牛の味をご紹介するために
人気の甲州牛カレーを加藤さんに用意していただきました。
甲州牛は全農やまなし直売所「食べるJAん」をはじめ、
県内スーパー、精肉店などで扱っています。
牛肉良質なたんぱく質はもちろんですが、貧血防止に役立つヘム鉄、
エネルギー代謝に必要なビタミンB群、脂肪を燃焼させるLカルニチンなどが
豊富に含まれています。
一緒に食べると栄養素を得ることができる効果的な食品・・・
お店でステーキを食べると付け合わせでクレソンがついてくること多いですよね?
実はクレソンには消化酵素がたっぷりと含まれていて、牛肉の消化を助けてくれるんです。
色どりでついてくるわけではないんです。
クレソンと同じように大根おろしや生のわさびなども消化酵素が含まれていますので、
一緒に食べるといいんです。
モモ肉などの赤みの場合は火を通しすぎないことがポイントです!
脂肪が少ないので火を通しすぎるとタンパク質が硬くなり消化吸収しづらくなります。
好みもあるかと思いますがレアに近い状態で食べるのがおすすめです。
ゴールデンウイーク真っただ中!バーベキューに行かれる方もいらっしゃると思いますが、
ぜひ贅沢に甲州牛も食べてほしいです!
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、
レタスをピックアップいたしました!
レタスはサラダには欠かせない人気の野菜ですよね!生で食べることが多いと思いますが、
スープやチャーハンの具材など、加熱しても美味しく食べることができます。
今日はまたまたスタジオ簡単クッキングを行いました。
加熱するのでたくさんの量を食べることができますよ。
材料(二人分)
レタスは芯をつけたままカットし耐熱皿に並べ、レンジで加熱(500wで1分)
こんな感じになります!
しょうゆ、ごま油を混ぜたものをかけ、仕上げにかつお節をかけます。
今回の簡単クッキング、敢えて芯も調理をしました。
これにはワケがあります!
レタスには不眠に効く、鎮静効果があると言われていますが、
それがレタスの芯に多く含まれる「ラクチュコピクリン」です。
メラトニンと似た働きをすると言われているので、
芯は捨てずに一緒に食べることをお勧めします。
芯に苦味があることがありますが加熱すると甘みに変わりますので加熱調理は芯も一緒に!
がいいですね。
その他にビタミンCなど含まれますが、
包丁でカットすると切り口から酸化が始まりビタミンが失われてしまいますので、
手でちぎって調理するのがおすすめです。
美味しいレタスの見分け方は葉は緑色が濃すぎないもの。
切り口が10円ほどの大きさで白いもの。大きさに比べてあまり重くないものがいいです。
シャキシャキを長時間保つための保存方法は?
芯の部分をくりぬいてキッチンペーパーを詰める、切り口に小麦粉を塗るなど方法があります。
芯からレタスの水分を逃がさないようにしてシャキシャキを長持ちさせる方法です。
今日はレタスの生長点を簡単にとめて長持ちされる方法をご紹介します。
芯の部分に爪楊枝2.3本刺すだけです。
この作業で生長点が壊れるので長持ちさせることができます。
新聞紙で包みラップがポリ袋に入れ冷蔵庫で保存してください。
今週も森雄一さんが体調不良のため、
東城アナがピンチヒッターとしてお送りしています。
森さん早く戻ってきて~
本日、「山梨を食べよう」のコーナーでは、
新たまねぎを紹介しました。
私たちに馴染みのある黄たまねぎは収穫後に貯蔵し乾燥させてから出荷をしますが、
新たまねぎは収穫後、乾燥・貯蔵させることなく出荷されます。
白たまねぎやサラダたまねぎとも呼ばれますが、水分がたっぷりで生食に向いています。
今回も早速
加藤様: はい!さっそくスタジオ簡単クッキングをいたしました。
新玉ねぎをつかったドレッシングです。だいたい2人分の分量。
材料は
まず玉ねぎをすりおろします…そのあと、上に表記した材料を混ぜるだけです。
今回はあと半分新玉ねぎが残っていたので、スライサーでカットし食しました。
この際、繊維を切るために、縦ではなく横でスライスするとおいしくいただけます。
新玉ねぎのオニオンスライスの上に。
オニオンオンオニオンです(笑)
この調理法は全て生で頂きますので、水にさらすと硫化アリルが溶けてしまう性質があるので、
血液サラサラ効果があると言われる硫化アリルを失いにくい調理です。
タマネギの栄養は・・・
玉ねぎに含まれるカリウムが余分な水分やナトリウムの体の外に出してくれるので、
むくみ改善などに役立つと言われています。
血液サラサラ効果が期待される硫化アリルを効果的にとるポイントがあります。
硫化アリルは空気に触れると香り成分のアリシンに変化します。
オニオンスライス、繊維を切るようにスライスしたのですが、
このアリシン、繊維を壊わないと活性化しないとされているので、
より繊維を壊すカットの仕方がいいです。
みじん切りやすりおろす、繊維を断ち切る向きでのカットがお勧めです。
新玉ねぎのいい保存方法は・・・
黄たまねぎと違い、新玉ねぎは水分が多く
長期保存に向きませんのでできるだけ早く食べるのがおすすめです。
保存する場合は、1個ずつ新聞紙で包んでポリ袋に入れ軽く口を閉じて冷蔵庫で保存してください。
1週間が目安です。
本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、
山菜を紹介しました。
今回は「わらび」「せり」「こごみ」「タラの芽」「ふきのとう」の紹介です。
今回下処理が必要なもは「わらび」がそうです。
わらびの下処理ですが、根元の折れるところから折って大き目の鍋やバットに入れます。
重曹を熱湯2リットルに対して小さじ1杯ほど、適量容器の中のわらびにかけ、
熱湯を十分かぶるくらいかけてください。
茹でる必要はありません。
わらびが浮き上がらないようにお皿や蓋などで重しをして10時間ほどそのままにし冷まします。
水が緑になっていれば大丈夫。よく洗って水を入れた容器に入れます。
水に浸して半日くらいで下処理完了です。
すぐに食べる場合は水気をよく切り袋や容器に入れて冷蔵庫で保存。
長期保存させたい場合や蓋ができる容器に水を良く切ったわらびを入れ、
塩を多めにかけてなじませて冷蔵保存。
1か月ほどで食べ切ってください。
食べる時には半日くらい水につけて塩抜きしてから食べてください。
せりは天然のものはアクが強いことがありますので、
下茹でし水にさらしてから食べるとより美味しく食べられます。
山菜は様々な栄養が含まれています。
「ふきのとう」には体内の酸化ストレスから体を守る作用や、
特有の苦みに胃腸の働きを促す、精神的ストレスの改善効果があると言われています。
「わらび」には食物繊維や葉酸・カリウムが含まれています。
「たらの芽」は良質なたんぱく質やビタミン類が多く、
苦味成分はエラトサイドで糖の吸収を穏やかにする働きがあると言われています。
「こごみ」は免疫力をアップさせてくれるパントテン酸が多く含まれ、
体内でビタミンAに変わるβカロテンも多く含まれています。
「せり」はビタミンCやβカロテン、食物繊維が豊富で、
セリ特有の香りはオイゲールなどの成分が含まれ、鎮静効果があると言われています。
山菜には独特な苦味やえぐみなどがありますが、それは強い抗酸化力を持つポリフェノールです。
上手に苦味や香りを一緒に楽しむことで豊富なポリフェノールを摂取することができます。
おススメレシピ!
今回はわらびのおすすめレシピとして「わらびのナムル」はいかがでしょうか?
下処理をしたわらびを4・5cmに切り、
ゴマ油大さじ1
めんつゆ大さじ1.5
顆粒の鶏ガラスープ大さじ1
白ごまを適量をボウルで混ぜ、わらびを和えれば出来上がりです。
このまま食べても美味しいですし、
フライパンでナムルを軽く炒め卵でとじて頂いても美味しいです。
本日、「山梨を食べよう」のコーナーでは「竹の子」をピックアップいたしました。
たけのこは下処理が面倒なイメージですがありますがとてもシンプルな手順です。
必要なものは、お米のとぎ汁と鷹の爪を2、3本。
たけのこの先端を斜めに切り落とし、縦に深さ2cmほど切り込みを入れます。
たけのこを鍋にいれて、たけのこがかぶるくらいのお米のとぎ汁と鷹の爪を加えて火にかけます。
沸騰したら火を弱め1時間ほど茹でて、そのまま鍋の中で冷まします。
冷めたら切れ目から皮を剥き水に浸します。
たけのこは鮮度が大切なのですぐに下処理するのが美味しく食べるポイントです。
保存する方法としては・・・
まずは水の中に入れて冷蔵庫で保存。水を毎日変えて3日ほどで食べ切ってください。。
甘酢漬けにして保存もできます。
冷凍する場合は大きなままだと硬くて食べづらくなるので、
みじん切りにしてから冷凍保存してください。
おいしいたけのこの選び方・・・・
先端の色が黄色っぽいもの。皮が淡い黄色でつやがあるもの。
全体がずんぐりとしていて重みがあるもの。
切り口が白くて根元の赤いいぼいぼが小さくて少ないものがいいです。
たけのこには食物繊維やカリウムが豊富に含まれています。
またたけのこに白いものが付いていることがありますが
「チロシン」というものでアミノ酸の一種で、自律神経のバランスを整える、
脳の働きを助けてくれると言われています。
季節の変わり目のこの季節に嬉しい食材ですよね!
たけのこは消化しにくいという点があります。
より栄養をしっかり摂るためにおすすすめは
たけのこを柔らかくして食べるということで煮物です。
溶け出したカリウムを一緒に摂取する汁ものなどもおすすめです。
また、煮物や汁ものにこんにゃくを一緒に合わせて頂くと、
こんにゃくの食物繊維の力もプラスされて、腸内環境をより整えることができ、
便秘解消や肌荒れ防止にも期待できます。
季節を感じながら美味しくキレイになりたいですよね!
本日の「宙のモリモリ」では、銀河英雄伝説をピックアップいたしました!
田中芳樹原作、銀河英雄伝説が再びアニメ化されます。
石黒昇監督が初めて映像化したのが1988年。
30年の時を経て、多田俊介監督をはじめ、銀英伝を愛するスタッフが集結して、
新たな伝説が始まります。
声優には、ラインハルトに宮野真守、ヤン・ウェンリーに鈴村健一、
ジークフリード・キルヒアイスに梅原裕一郎、ユリアン・ミンツに梶裕貴など、
人気声優が揃います。
まずはテレビシリーズ、来年は劇場版が作られるなど、
ファンにとっては再び銀河英雄伝説に触れるチャンスです。
TOKYO MXでは4月5日から、BS11では4月7日から。
他にも、アマゾンプライムビデオやdアニメストア、
Netflix、ニコニコチャンネルなどでも配信されます。
ぜひ、公式ホームページをご覧ください。
宇宙で繰り広げられる戦乱の時代、それを切り開く2人の男、
スペースオペラの魅力に触れてください。
「本日の山梨を食べよう」のコーナーでは、
久々の生産者に聴いてみよう!!
ということで、富士川町の増穂で多くの野菜を作っています、
神田いづみさんにお話伺いました。
しいたけ以外にもカブやブロッコリーを育てている神田さん。
神田さんが作っている野菜を購入できるのは、
JAふじかわ 増穂直売所です。