« Get Horseのコーナー!! | メイン | MAZDA ROADSTER!! »

2015年7月 5日 (日)

I'm"アナロギスト"

shineLadies and Gentlemen!!!
               How’s Doing Sunday Morning ???shine

いつもこのフレーズでスタートする、アナログ時代の作品の中から
            おススメな1枚をピック・アップしてご紹介するnoteアイム・アナロギストnote

今週選んだ一枚は・・・・
            YES / 90125 (ロンリー・ハート)                      (1983年)

1969年アルバム”Yes”でデビューし’72年のFragileのヒットで
‘70年代ブリティッシュ・ロック・シーンを代表するスーパー・グループとなり、
’81年春に解散したYES。
ロンリー・ハート (90125) は、1983年に再始動したイエスの記念すべき復活アルバム。
それまでのプログレッシヴなサウンドとは打って変わり、ポップな作風で、
当時のファンには賛否両論があったが、解散していたイエスの再結成アルバムとして
大きな話題となった。
ちなみに原題の「90125」という数字は、ただの発売当時のレコードの品番であり
、深い意味はないらしい。
このアルバム発表時のメンバーは、
ジョン・アンダーソン(ヴォーカル)、
クリス・スクワイア(ベース)、
トレヴァー・ラビン(ヴォーカル、ギター)、
アラン・ホワイト(ドラムス)、
トニー・ケイ(キーボード)の5人。
そして、プロデュースは、かのトレヴァー・ホーンが手掛けていました。
イエスの代表作『こわれもの』(1972年)、『危機』(1972年)とは大きくサウンドが異なり、
ポップでモダンなロックに仕上がっており、歌詞も複雑で抽象的なものではなくなっている。
取り分け、アルバムの邦題にもなっている「ロンリー・ハート」は、
プロデューサーのトレヴァー・ホーンの影響が大きく、当時としては斬新だった。
そして、この曲は、これまでのところ、イエス唯一、全米Billboard Hot 100の1位獲得作品。
また、日本では日産・バサラ、三洋電機(パナソニック)eneloop、UCC上島珈琲「クリア」
のCMに使われお馴染みとなりました。

今日はこのアルバムYES / 90125 (ロンリー・ハート)から以下の3曲を聴いて頂きましたnotes

M1)Hold On                           

M2)It Can Happen                       

M3)Owner Of A Lonely Heart  
                        
<木河 淳>

       

                  

NEXCO中日本

  • リンク

J-PROOF

Copyright (C)