ザ・温泉SEEKER
今週は山梨県甲州市の山間にある、世界的にも最高レベルの高アルカリ性温泉
大菩薩の湯をSEEK
ここは、四つのプレートが犇めき合う、現在、世界中でも、最もユニークな変動帯中の
古い日本列島の基盤深部で、約一千万年もの昔から育まれてきた天然温泉だそうです。
源泉は、低温泉で、泉質は、水素イオン濃度(ペーハー)10.05の高アルカリ性温泉で、
湧出量は自噴日量800トン(毎分560リットル)と、豊かな湧出量のある名湯。
取り分け、ゆっくり入るとその成分が、素人の木河にも体感できるお肌ツルツル状態
自然の中で楽しむ露天風呂は思わずウトウトしてしまうかも・・・
入口の大きな門は、青梅街道の旧道にあった藤原口留番所の門と矢来だそうで、
歴史の重さを感じさせてくれます。
大菩薩の湯
〒404-0026 山梨県甲州市塩山上小田原730-1
TEL:0553-32-4126
http://eiwa-kotsu.com/daibosatu/