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2014年4月 5日 (土)

I'm"アナロギスト"

最近、改めて注目されている、アナログ時代の素晴らしい作品の中から
毎回1枚のアルバムをピック・アップして紹介するこのコーナー。

今日のピック・アップした1枚は1991年の
Starship /Greatest Hits(Ten Years And Change 1979-1991)です

第1次ブリテッシュ・インベンジョンの吹き荒れたアメリカン・ロックそう明期の代表格
ジェファーソン・エアプレインからスタートしたバンド「スターシップ」。
ジェファーソン・エアプレイン自体は1965年から1972年まで活動したバンドで、
「ジェファーソン」と名乗るバンドの鍵を握るのは、創設メンバーであるマーティー・バリンと
ポール・カントナーの2人で、その活動歴を軸に変遷全体に語らなければなりません。
このバンド名義に関しては、一時期、裁判沙汰にもなったこともあり、
ここで詳しく話すのはやめて、今回は、その長い歴史の完結形ともいえる1985年からの
「スターシップ」時代の作品の中からから、以下の3曲を聴いて頂きました。

M1)We Built This City            

M2)Sara                                              

M3)Nothing’s Gonna Stop Us Now      

                              <木河 淳>

 

 

 

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