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2013年8月24日 (土)

I'm"アナロギスト"

最近、改めてその暖かいサウンド・テイストが注目を集めているアナログ・レコードnotes

そんな作品の中から、ドライヴにピッタリな1枚を選んで、リスナー・スタッフの皆さんと

一緒に聴いてみようというコーナーmusic

今日ピック・アップしたのは、「アメリカの三波春男」というべき国民的カントリー・シンガー

「ケニー・ロジャース」。

テキサス州ヒューストン出身で1950年代半ばから歌手活動を始め、’60年代には

いくつかのバンドで活躍したが、キム・カーンズらと共に在籍したモダン・フォークの

「ニュー・クリスティー・ミンストレルズ」は特に有名scissors

今日聴いたアルバムはケニーの絶頂期である’75〜’90年の数限りない

ヒット曲の中から厳選した14曲を集めたベリー・ベスト・アルバムnote

今日お送り曲は以下の3曲でした。

M1)The Gambler                    

M2)Don’t Fall In Love With A Dreamer        

M3)Lady  

The Gamblerは1978年大ヒットで、グラミー賞のカントリー部門で男性歌手賞の
  輝いたナンバーでカントリー・チャートNO.1

「Don’t Fall In Love With A Dreamer」 は1980年夏のヒット曲で
  キム・カーンズとのデュットでHOT100で4位まで上昇した。

Ladyは、あのライオネル・リッチーの作品で彼を代表する大ヒットで、
  当時はポップス、カントリー、ソウルそしてA.O.R.の4分野にまたがる
  アメリカ音楽史上初となるクロスオーヴァー・ヒットを記録した。

                                  

 

 

 

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