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2013年7月 6日 (土)

アイムAnalogist

最近、改めてその魅力が再評価されているアナログ・レコード。そんな中からドライヴにピッタリな
作品を選んで聴いてみようというコーナー「アイムAnalogist」
今週はアメリカ、ショウビズ界のトップ・プライオリティBarbra StreisandのアルバムGuiltyです。

1942年ニューヨークに生まれた彼女は、高校を優秀な成績で卒業しにもかかわらず、大学には
進学せず、20歳でクラブ・シンガーとしてショウビズ・キャリアをスタート。
その後歌手、女優、作曲家、映画プロジューサーそして映画監督としてショウビズ・シーンのフロントをはしり続けています。
その実績といえば数限りない訳ですが、一部を紹介しみると、アカデミー賞は「ファニー・ガール」で主演女優賞を、
「スター誕生」で作曲家としてアカデミー歌曲賞とダブル受賞を果たしています。その他、複数のエミー賞、グラミー賞、
ゴールデングローブ賞、およびトニー賞も受賞していて、正にアメリカ・ショウビズ界を代表する存在と言っても過言ではないでしょう!!!

今回リスナーの皆さんと一緒に聴いていただいたアルバムは、そんなBarbra streisandの作品の中でも最もヒットした
1980年リリースのアルバムGuilty(全米ナショナル・アルバム・チャート1位)。
このアルバムは、映画「サタデー・ナイト・フィーヴァー」のサントラが大ヒットし、当時の音楽シーンを席巻した
ビージーズのバリー・ギヴがプロジュースを始め全面的に参加、極上のAORアルバムに仕上がっています。
今日はこのアルバムの中から3曲聴いて頂きました。

M1)Guilty
M2)Promises      (全米ナショナル・チャート3位) 
M3)Woman In Love (全米ナショナル・チャート1位)

                                               木河Note

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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