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2013年11月 1日 (金)

「金曜・銀幕屋」

親愛なるリスナーの皆様。 「もぎり・パンフ売り」です。 本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。

「あるじ」渾身のチョイスです。

本日選んだフィルムは「哀しい気分でジョーク」

Joke

1985年製作 

コント55号の「喜劇○○列車」旅行シリーズなど喜劇映画の名手、瀬川昌治監督

出演:ビートたけし 中井貴恵 柳沢慎吾 石倉三郎 ほか

必殺シリーズなどを手掛けた吉田剛 脚本のオリジナル作品。

たけし本人が歌う主題歌「哀しい気分でジョーク」作曲は大沢誉志幸

あるじも肝煎り紹介してました【あらすじ】っ! 人気コメディアンの五十嵐洋はテレビやラジオに引っぱりだこ 一人息子の健の世話はマネージャーの善平に任せきり。 しかし息子の健は脳幹部腫瘍に冒されており、余命数ヶ月と診断される。 妻に逃げられ息子と二人暮らしだった洋は、仕事の量をセーブして 健と二人の時間を増やすことに。しかし健のことが気になり仕事に打ち込むことができず、 洋のコメディアンとしての評判は落ちる一方。 洋は別れた妻のいるオーストラリアへ健を連れて行くのだが…。

「哀しい気分でジョーク」 DVDでリリースされております。 ・・・ステキな映画と共に楽しい週末を・・・