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2013年6月14日 (金)

「金曜・銀幕屋」

親愛なるリスナーの皆様。
Dです。もとい銀幕屋の「もぎり・パンフ売り」です。
本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。

「あるじ」が本日選んでしまったフィルムは「悪魔の毒々おばあちゃん」

Dokudoku

1988年公開、ベルギー映画。
「悪魔の毒々…」シリーズのトロマエンターテイメント作品 
エマニュエル・ケルビン監督
トロマ社提供の、珍しいベルギー産のコメディ・ホラー。

名家レミントン家の主、大金持ちの老姉妹エリザベスとビクトリアの誕生会が開かれ、
遺産が目当てで媚びる親戚が集まるが、墓場でのサバトを趣味にしたために、
一族から破門された、というワケの解らないクリストファー
から小箱が届く。
エリザベスが箱を開くと、中から邪悪な煙が出て、金持ちの老姉妹がモンスターに変貌!
親戚一同をバッキバッキと惨殺してゆく。

金持ちのおばあちゃん2人が狩るモンスターに変貌するまで、そして
狩られても仕方ないと思わせるほど遺産目当ての親戚の糞エピソードと
逃げる連中の間抜けなハイド&シーク劇…かくれんぼ
全てにおいてベタな展開とツッコみどころが沢山用意されております。

「悪魔の毒々おばあちゃん」DVDでリリースされております。
ステキな映画と共に楽しい週末を・・・