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2013年5月17日 (金)

太っ腹。

ドミンゴでやんす~。おばんです~。

今日もさぁ、オレ仕事早いからさぁ~(仕込み時間、毎週4時間)

やることがさぁ~、ないっちゃないしねぇ~。あるっちゃぁ~、ないのよ。

んでね、もう夏じゃん?だから、まだ春だけど、みんなにプレゼントあげちゃう。

今日!ドミンゴの番組中に、ガチの水着で来た人には、

しょうがないからスカルステッカー1枚プレゼント!

(男性、女性共に上に何かを羽織っての登場などは問答無用の却下です)

さぁ夏だ!

まだ春だ!

2013年5月10日 (金)

ドミンゴ「オレはスターだ」発言大問題勃発。

今日、番組で喋ってて、いつも通り、とってもとっても楽しかったんです。

「ノッて」いたんです。。。。。

ああ、しかし、今考えると、何故あんなことを言ってしまったのでしょう・・・・。

今日、お聞きでないリスナーの方々に、ご説明しますと。

先週のブログの写真のホワイトボードを貸して欲しいと、

ガチのお願いのリスナーさんが、スタジオ前まで、やって来ました。

ホワイトボード・・・・????

あの、ケーシー高峰師匠がエロ漫談する時に使う、消したり書いたりする忙しいヤツ?

「多分安いから、買ってよぉ・・・」

なんて、死んでも言えましぇ~ん。

たかがホワイトボードでも、オレのじゃないんだもん!

勝手に「貸したるよぉ~~~」

なんつって、エフエム富士タワーの最上260階に住んでいるGOD(社員の話だと、頭から黒頭巾を被った猛牛)に、

また、三角木馬の刑とか、死ぬまでコチョコチョの刑に処せられるの嫌だし~~。

そこで、「ホワイトボード貸せないけど、帰りに一緒に写真撮ろうね。」

と、本番で約束。

リスナーさんも、笑顔で快諾。これで、終われば良かったのですが・・・・

そこで、この佐藤ドミンゴが言い放ったのが

「スターと一緒に、撮れるんだからね!!」

勿論、冗談ですよ!!冗談、上段、JORDAN!!!

勿論、冗談ですよ!冗談、上段、JORDAN!

しかし、その2秒後に、どうにもならない自己嫌悪爆弾低気圧が来襲。

次のメールを読み始めるや否や、途中で遮り、

「うーわ!うーわ!何言ってんだ、オリ!!わーわー。うそうそ!ホントにうそ!

恥ずかしい、サブい、気持ち悪い、吐きそう!もうダメ、イヤン!!バカん!!フフン!!そこはお乳なの、ギャー!!」

と最後は、喜久翁師匠リスペクト状態になり、失意のまま、番組を終えたのでした。

今、私は独り黄色い着物を着て、茫然自失となっております。

生放送って、怖いわ。

来週から、ずっと黙っていよう。

なんで、あんな事言っちゃったんだろ・・・・・・・開放的になってたんだなぁ・・・・・

開放的・・・ハワイ・・・ワイハ・・・正月の芸能人・・・芸能人・・・スター!!

そっか、全てはハワイが悪かったんだ!

私めは、下田日帰りにしておきます・・・。

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「スター発言」にブチ切れたリスナーさんと、ドミンゴ素っ裸で猛省の図。

やっておます

オレ、本番中チョコばっか食ってんの。

チョコ食うと、頭が良くなるって信じてんの。

もう今日10個は食ったぜ!

食いすぎで、鼻血決壊!

じゃぁ、おしごと。

「金曜・銀幕屋」

親愛なるリスナーの皆様。
Dです。もとい銀幕屋の「もぎり・パンフ売り」です。
本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。

本日”あるじ”が熱~く!ご紹介してしまったフィルムは「怪獣ゴルゴ」

Gorgo

約52年前…1961年公開、MGM配給のイギリス怪獣特撮映画です。
原作はダニエル・ハイアット。脚本は、ジョン・ローリング。
監督はイギリスで怪奇映画を手掛けていたユージン・ローリー監督で本原作も共著で担当。

沈没船を引き上げて生業にするジョーとサムがアイルランド沖で海底火山の噴火にあって島に避難。
島で怪獣を捕獲してロンドンへ。しかし、その怪獣が実はまだ子供。
子供を取り返しに親の巨大怪獣が現れ、ロンドン市内で大暴れ!

「乗組員ジョー」を「野生のエルザ」で狩猟監視官役を演じたビル・トラバースが、
「乗組員サム」を「2001年宇宙の旅」でフロイド博士役を演じたウィリアム・シルベスターが演じています。
ちょっとばかり時代性の匂いがしますが…

この作品から怪獣特撮の時代性を見る事が出来ちゃいます!
監督のユージン・ローリーは、さらに遡る53年「原子力怪獣現る」でメガホンを取ってます。
ローリー監督の「原子力怪獣現る」は、世界ヒットの怪獣特撮「ゴジラ」の元ネタ作品として有名です。
54年に着ぐるみで暴れる「ゴジラ」が公開され、この「ゴルゴ」でも海外怪獣作品では珍しく
着ぐるみ怪獣が暴れる特撮作品となっております。
怪獣映画の原型はこうして生まれ、海を跨ぎ製作者が情熱を磨きあっていたワケなんですねえ。

イギリスで「ゴルゴ」が公開された同じ年、日本では「モスラ」が公開されておりますので
見比べてみると非常に面白いですね。
怪獣を持って帰って見世物にして逆襲される…おお!奇しくもモスラと大筋で設定も一緒です。
ついでに日本の「大巨獣ガッパ」もどうぞ。コチラも「ゴルゴ」の筋のまま??という事らしいです。

「怪獣ゴルゴ」DVDはワイドスクリーン版がリリースされております。
みなさま。ステキな映画と共に楽しい週末を・・・

ついね!暑いね!暑いね!ついね!

ただ今、時間は夕刻。

時計を見るなと、爺ちゃんが言っていたので。

また、喋るよ。

あのね。

暇になっちゃったからさー。

今から番組開始の4時までに、今日の大喜利のお題を

ズバリ!!当てたリスナーには、ぬわんと!

スカルステッカー100枚プレゼント!!!

そら、爺ちゃんも、婆ちゃんも、ポリデントしてないで、送った!送った!

メール domi@fmfuji.co.jp

また3時15分!!!

今、本番までの全ての準備を終え、一人旅に出ています。

フラリ寄った、日本海側の小さな漁村。

もう、とっくに80歳は越えているであろうという、おばあちゃんが、せっせと何かを天日干ししている。

なんと、のどかな風景か。

某国営放送の「新日本紀行」を想い出してしまう。

ああ・・・そう言えば高校時代、親父が録画していた「新日本紀行」の上に、ミポリンの「なまいきざかり」を撮って、

死ぬほど、怒られたっけなぁ・・・・

お父さん、お元気ですか?

いつか、また連絡します。

                         タイの屋台街(凄いマンパワー!)より。

                         息子、俊明より。

2013年5月 3日 (金)

あ~~楽しかったばい。

今、番組終わったよん。

みんな、今日あたりは、GW後半の初日っつうことで、どっか行って来たん?

渋滞に巻き込まれ、KICKの「脳みそリス並みワールド」に引き込まれ、さぞイライラしたでしょ?

へへへ。

それが、ライフワークさっ!

でも、つい先日、県立美術館で「ミレー展」を観てきたのはホントで、何か感じようと必死だったぜ。

そういうモノは、我が師匠・李小龍曰く

「DONT THINK,FEEL!」

なんだけど、感性が2週間前停止したので、ミレーの名画、一生懸命見たら、コンタクトレンズ乾いて、取れちまったぜ。

今日の「銀幕屋」の「大木家のたのしい旅行 ~新婚地獄篇~」の次に「ミレー」お奨め!

・・・・・・・な気がする・・・・・

さて、GWの残り、久能でイチゴ狩りなんて、どうすか??

ほなバイナラ。

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「いつでも、飛んで行くぜ!!!」

練乳が、リスナーへの愛が、溢れてこぼれているDJ。

「金曜・銀幕屋」

親愛なるリスナーの皆様。
Dです。もとい銀幕屋の「もぎり・パンフ売り」です。
本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。

4連休初日の本日ご紹介してしまったフィルムは「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

Ookike

2011年公開、ギャガ配給のコメディ映画です。
脚本・原作は、戯曲『生きてるものはいないのか』で第52回岸田國士戯曲賞。小説『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞を受賞した前田司郎氏。
監督は「あさってDANCE」や「市民ポリス69」などを手掛けた本田隆一監督
主題歌はTRIPLANEの『Greendays』

さて、脚本・原作は戯曲、劇作家ですので、作中に描かれる登場人物のキャラクターなどが楽しみですね。
「倦怠期」「惰性で暮らす夫婦」という、役者の持ち味を真逆に行く光らせない配役には「竹野内豊さん」&「水川あさみさん
「怠惰な日常から地獄旅行へ」というナンセンスなあらすじ作りにこそ光る「樹木希林さん」「片桐はいりさん」「柄本明さん」「荒川良々さん」「でんでん」で脇をバッチリ!
ミスマッチ(主役)&マッチ(脇)というキャスティングで醸す作品世界観は楽しみです。

これらの「素材」を使って「地獄」を料理して映像化した本田監督曰く…
「“地獄”を“熱海”と言い換えても成立するような、感覚で作りました」と。
片桐はいりさん演じたガイドの「地獄自体、作りが雑なんですよ」というセリフがキーワードだそうです。

「地獄旅行」という「超絶突飛な非日常」は「惰性で暮らす夫婦(恋人orパートナー)」にどんな変化を与えるのでしょうね?
銀幕屋あるじはラストシーンを語ってましたが、このフィルムで「ものぐさ夫婦」は どんな終わり方で何を見せてくれるのでしょうね?
バッドエンド? ハッピーエンド? むむ?地獄って何??…地獄は作りが雑なんですか?
地獄って解りませんよね? 見たこと無いですから。いや。実は見たことあるのかっ??

本作品は力が抜けきったコメディ作品なので面白いだけ、くだらないだけ、かも…しれませんね。

「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」書籍は幻冬舎から
DVDはレンタルリリースされております。
みなさま。ステキな映画と共に楽しい連休を・・・

ぶらいんどたっち

曲の間に


両の人差し指でぺちぽちの図

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