太っ腹。
ドミンゴでやんす~。おばんです~。
今日もさぁ、オレ仕事早いからさぁ~(仕込み時間、毎週4時間)
やることがさぁ~、ないっちゃないしねぇ~。あるっちゃぁ~、ないのよ。
んでね、もう夏じゃん?だから、まだ春だけど、みんなにプレゼントあげちゃう。
今日!ドミンゴの番組中に、ガチの水着で来た人には、
しょうがないからスカルステッカー1枚プレゼント!
(男性、女性共に上に何かを羽織っての登場などは問答無用の却下です)
さぁ夏だ!
まだ春だ!
ドミンゴでやんす~。おばんです~。
今日もさぁ、オレ仕事早いからさぁ~(仕込み時間、毎週4時間)
やることがさぁ~、ないっちゃないしねぇ~。あるっちゃぁ~、ないのよ。
んでね、もう夏じゃん?だから、まだ春だけど、みんなにプレゼントあげちゃう。
今日!ドミンゴの番組中に、ガチの水着で来た人には、
しょうがないからスカルステッカー1枚プレゼント!
(男性、女性共に上に何かを羽織っての登場などは問答無用の却下です)
さぁ夏だ!
まだ春だ!
今日、番組で喋ってて、いつも通り、とってもとっても楽しかったんです。
「ノッて」いたんです。。。。。
ああ、しかし、今考えると、何故あんなことを言ってしまったのでしょう・・・・。
今日、お聞きでないリスナーの方々に、ご説明しますと。
先週のブログの写真のホワイトボードを貸して欲しいと、
ガチのお願いのリスナーさんが、スタジオ前まで、やって来ました。
ホワイトボード・・・・????
あの、ケーシー高峰師匠がエロ漫談する時に使う、消したり書いたりする忙しいヤツ?
「多分安いから、買ってよぉ・・・」
なんて、死んでも言えましぇ~ん。
たかがホワイトボードでも、オレのじゃないんだもん!
勝手に「貸したるよぉ~~~」
なんつって、エフエム富士タワーの最上260階に住んでいるGOD(社員の話だと、頭から黒頭巾を被った猛牛)に、
また、三角木馬の刑とか、死ぬまでコチョコチョの刑に処せられるの嫌だし~~。
そこで、「ホワイトボード貸せないけど、帰りに一緒に写真撮ろうね。」
と、本番で約束。
リスナーさんも、笑顔で快諾。これで、終われば良かったのですが・・・・
そこで、この佐藤ドミンゴが言い放ったのが
「スターと一緒に、撮れるんだからね!!」
勿論、冗談ですよ!!冗談、上段、JORDAN!!!
勿論、冗談ですよ!冗談、上段、JORDAN!
しかし、その2秒後に、どうにもならない自己嫌悪爆弾低気圧が来襲。
次のメールを読み始めるや否や、途中で遮り、
「うーわ!うーわ!何言ってんだ、オリ!!わーわー。うそうそ!ホントにうそ!
恥ずかしい、サブい、気持ち悪い、吐きそう!もうダメ、イヤン!!バカん!!フフン!!そこはお乳なの、ギャー!!」
と最後は、喜久翁師匠リスペクト状態になり、失意のまま、番組を終えたのでした。
今、私は独り黄色い着物を着て、茫然自失となっております。
生放送って、怖いわ。
来週から、ずっと黙っていよう。
なんで、あんな事言っちゃったんだろ・・・・・・・開放的になってたんだなぁ・・・・・
開放的・・・ハワイ・・・ワイハ・・・正月の芸能人・・・芸能人・・・スター!!
そっか、全てはハワイが悪かったんだ!
私めは、下田日帰りにしておきます・・・。
オレ、本番中チョコばっか食ってんの。
チョコ食うと、頭が良くなるって信じてんの。
もう今日10個は食ったぜ!
食いすぎで、鼻血決壊!
じゃぁ、おしごと。
親愛なるリスナーの皆様。
Dです。もとい銀幕屋の「もぎり・パンフ売り」です。
本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。
本日”あるじ”が熱~く!ご紹介してしまったフィルムは「怪獣ゴルゴ」
約52年前…1961年公開、MGM配給のイギリス怪獣特撮映画です。
原作はダニエル・ハイアット。脚本は、ジョン・ローリング。
監督はイギリスで怪奇映画を手掛けていたユージン・ローリー監督で本原作も共著で担当。
沈没船を引き上げて生業にするジョーとサムがアイルランド沖で海底火山の噴火にあって島に避難。
島で怪獣を捕獲してロンドンへ。しかし、その怪獣が実はまだ子供。
子供を取り返しに親の巨大怪獣が現れ、ロンドン市内で大暴れ!
「乗組員ジョー」を「野生のエルザ」で狩猟監視官役を演じたビル・トラバースが、
「乗組員サム」を「2001年宇宙の旅」でフロイド博士役を演じたウィリアム・シルベスターが演じています。
ちょっとばかり時代性の匂いがしますが…
この作品から怪獣特撮の時代性を見る事が出来ちゃいます!
監督のユージン・ローリーは、さらに遡る53年「原子力怪獣現る」でメガホンを取ってます。
ローリー監督の「原子力怪獣現る」は、世界ヒットの怪獣特撮「ゴジラ」の元ネタ作品として有名です。
54年に着ぐるみで暴れる「ゴジラ」が公開され、この「ゴルゴ」でも海外怪獣作品では珍しく
着ぐるみ怪獣が暴れる特撮作品となっております。
怪獣映画の原型はこうして生まれ、海を跨ぎ製作者が情熱を磨きあっていたワケなんですねえ。
イギリスで「ゴルゴ」が公開された同じ年、日本では「モスラ」が公開されておりますので
見比べてみると非常に面白いですね。
怪獣を持って帰って見世物にして逆襲される…おお!奇しくもモスラと大筋で設定も一緒です。
ついでに日本の「大巨獣ガッパ」もどうぞ。コチラも「ゴルゴ」の筋のまま??という事らしいです。
「怪獣ゴルゴ」DVDはワイドスクリーン版がリリースされております。
みなさま。ステキな映画と共に楽しい週末を・・・
ただ今、時間は夕刻。
時計を見るなと、爺ちゃんが言っていたので。
また、喋るよ。
暇になっちゃったからさー。
今から番組開始の4時までに、今日の大喜利のお題を
ズバリ!!当てたリスナーには、ぬわんと!
スカルステッカー100枚プレゼント!!!
そら、爺ちゃんも、婆ちゃんも、ポリデントしてないで、送った!送った!
今、本番までの全ての準備を終え、一人旅に出ています。
フラリ寄った、日本海側の小さな漁村。
もう、とっくに80歳は越えているであろうという、おばあちゃんが、せっせと何かを天日干ししている。
なんと、のどかな風景か。
某国営放送の「新日本紀行」を想い出してしまう。
ああ・・・そう言えば高校時代、親父が録画していた「新日本紀行」の上に、ミポリンの「なまいきざかり」を撮って、
死ぬほど、怒られたっけなぁ・・・・
お父さん、お元気ですか?
いつか、また連絡します。
タイの屋台街(凄いマンパワー!)より。
息子、俊明より。
今、番組終わったよん。
みんな、今日あたりは、GW後半の初日っつうことで、どっか行って来たん?
渋滞に巻き込まれ、KICKの「脳みそリス並みワールド」に引き込まれ、さぞイライラしたでしょ?
へへへ。
それが、ライフワークさっ!
でも、つい先日、県立美術館で「ミレー展」を観てきたのはホントで、何か感じようと必死だったぜ。
そういうモノは、我が師匠・李小龍曰く
「DONT THINK,FEEL!」
なんだけど、感性が2週間前停止したので、ミレーの名画、一生懸命見たら、コンタクトレンズ乾いて、取れちまったぜ。
今日の「銀幕屋」の「大木家のたのしい旅行 ~新婚地獄篇~」の次に「ミレー」お奨め!
・・・・・・・な気がする・・・・・
さて、GWの残り、久能でイチゴ狩りなんて、どうすか??
ほなバイナラ。
「いつでも、飛んで行くぜ!!!」
練乳が、リスナーへの愛が、溢れてこぼれているDJ。
親愛なるリスナーの皆様。
Dです。もとい銀幕屋の「もぎり・パンフ売り」です。
本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。
4連休初日の本日ご紹介してしまったフィルムは「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」
2011年公開、ギャガ配給のコメディ映画です。
脚本・原作は、戯曲『生きてるものはいないのか』で第52回岸田國士戯曲賞。小説『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞を受賞した前田司郎氏。
監督は「あさってDANCE」や「市民ポリス69」などを手掛けた本田隆一監督。
主題歌はTRIPLANEの『Greendays』
さて、脚本・原作は戯曲、劇作家ですので、作中に描かれる登場人物のキャラクターなどが楽しみですね。
「倦怠期」「惰性で暮らす夫婦」という、役者の持ち味を真逆に行く光らせない配役には「竹野内豊さん」&「水川あさみさん」
「怠惰な日常から地獄旅行へ」というナンセンスなあらすじ作りにこそ光る「樹木希林さん」「片桐はいりさん」「柄本明さん」「荒川良々さん」「でんでん」で脇をバッチリ!
ミスマッチ(主役)&マッチ(脇)というキャスティングで醸す作品世界観は楽しみです。
これらの「素材」を使って「地獄」を料理して映像化した本田監督曰く…
「“地獄”を“熱海”と言い換えても成立するような、感覚で作りました」と。
片桐はいりさん演じたガイドの「地獄自体、作りが雑なんですよ」というセリフがキーワードだそうです。
「地獄旅行」という「超絶突飛な非日常」は「惰性で暮らす夫婦(恋人orパートナー)」にどんな変化を与えるのでしょうね?
銀幕屋あるじはラストシーンを語ってましたが、このフィルムで「ものぐさ夫婦」は どんな終わり方で何を見せてくれるのでしょうね?
バッドエンド? ハッピーエンド? むむ?地獄って何??…地獄は作りが雑なんですか?
地獄って解りませんよね? 見たこと無いですから。いや。実は見たことあるのかっ??
本作品は力が抜けきったコメディ作品なので面白いだけ、くだらないだけ、かも…しれませんね。
「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」書籍は幻冬舎から
DVDはレンタルリリースされております。
みなさま。ステキな映画と共に楽しい連休を・・・