今日のプレゼントは…?
今日のプレゼントは、11月17日(土)に長野県伊那文化会館大ホール特設能舞台で開催される
第27回「伊那能〜能と狂言〜」のチケットを5組10名様にプレゼント!!
プレゼント希望の方は、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上
メッセージを添えて番組までお送りください。
メール→yes@fmfuji.jpまで!!
今日のプレゼントは、11月17日(土)に長野県伊那文化会館大ホール特設能舞台で開催される
第27回「伊那能〜能と狂言〜」のチケットを5組10名様にプレゼント!!
プレゼント希望の方は、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上
メッセージを添えて番組までお送りください。
メール→yes@fmfuji.jpまで!!
豊島区に店舗を構え、ウェブでもグッズを多数販売する金星灯百貨店。
橋本Aさん、橋本Zさんのお二人は、200年後の世界を作り上げました。
200年後の人が、100年前の金星灯百貨店を懐かしみつつというのが
本筋で、少々ややこしいのですが、未来の話なのに懐かしい、そこに
猫や宇宙が絡んでいると覚えてください。
まだよくわかっていない宇宙だからこそ、それぞれの想像力が生き生きします。
一度、サイトをご覧くださいね。そして実店舗もオススメです。豊島区内、
なんとトキワ荘が近くにあるのです。手塚治虫や石ノ森章太郎がかつて
住んでいた伝説のトキワ荘が!
7月には西日本豪雨が、そして今月は北海道で大きな地震がありました。
先月金曜Yes!Morningでも防災について取り上げましたが、
いざという時、どうやって家族の命や子供の命を守るのか…
きょうは、乳幼児もおじいちゃんもおばあちゃんも、お父さんもお母さんも一緒に参加できる
「避難所体験型防災キャンプ」を開催している、
NPO法人あんふぁんねっとの軽部妙子さんのインタビューを8時30分,9時20分の時間でお届けしました。
このNPO法人あんふぁんねっとは、子育て中のお母さんや家族が、
子供たちと一緒に楽しく遊ぶことが出来る場所で、
国道52号線沿い、南アルプス市百々にあります。
私がお邪魔した日も1階では、お母さんとお子さんが、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりしていました。
2階は有料になりますが、プライベート感覚で遊べるスペースがあり、
さらに予約制ですが体に優しいランチが楽しめ、その後30分託児をお願してお茶が出来る…
お母さんにはとても嬉しい場所なんです。
その代表である軽部さんは、日本防災士機構認定の防災士。
これまでも、学校や子育て施設などで、防災のワークショップや講義をされています。
そんな軽部さんに、災害に備えるためにまず何をしたらいいのか、防災バッグの中身について伺いました。
寝室の家具について、そしてマザーズバッグのアドバイスも頂きましたが、軽部さんは、まず、
地震や水害など、災害は起こり得るという心構えが大事で、
家族全員が生き残るという気持ちで準備をしっかりして欲しいと仰っていました。
ここまでの前半部分は、こちらから聴くことができます→radiko
後半のインタビューは9時20分頃、10月27日28日の土日で開催される
「避難所体験型防災キャンプ」をご紹介しました。
今年で7回目のキャンプで、赤ちゃんもお子さんも、お母さんもお父さんも、
さらにおばあちゃんおじいちゃんも一緒に参加できるんです!
一度体験しておくと、いざというときの気持ちや行動が変わってきますよね。
その防災キャンプはどんなものなのか伺いました。
実際に当日は、防災や減災のことAEDについてなど学び、このときはスタッフがお子さんをみてくれるそうです。
また避難所では遊ぶものもない場合がありますので、わらべ歌やハンカチ遊びなどをしてみたり、
非常食の食べ比べ、自分たち家族にとって使いやすい寝床は何だろう?と試しながら考えたり…
ためになることばかりです。
泊りで…と言いましたが、もし夜、集団で寝ることに不安があれば、
日帰りも可能で、いつ来てもいつ帰ってもOKなんだそうです!
実は私、今年は、ちょび平さんと参加してみようと思っています。一緒にいかがですか??
後半部分は、こちらから聴くことができます→radiko
浅利そのみ
Blog⇒http://ameblo.jp/asari-sonomi/
きょうの6時台は、「シャトレーゼ白州工場」で限定販売されている『カシガマ』をご紹介しました。
この工場、6月から予約制になったのですが、
シャトレーゼのアイスやお菓子を作っている様子をガラス越しに見ることができ、
しかも最後にはアイスの試食!(という名の食べ放題)があるんです。
シャトレーゼのお店って、今、北海道から九州まで38の都道府県にあり、
なんとシンガポールや韓国など海外にも進出しているんですよ。
そのシャトレーゼが山梨の会社だってことは、山梨の方ならご存知だと思いますが、
県外の方は「え?山梨なの?」という反応らしく…
山梨のイメージをもっともっと定着させるために、こんな商品が販売されました!
「お菓子屋さんがデザインした、甲州印伝のがま口」で、『カシガマ』で。
お菓子屋さんなのに、がま口を作っちゃったんです!
しかも、山梨の伝統工芸である、鹿革に漆をつけて加工した甲州印伝(印伝の山本)で!
北杜市にある白州工場限定ということで、先日改めてこれを求めに工場へ行き、
シャトレーゼの中島さんにお話を伺いました。
この白州工場には、山梨を楽しみに来られた方が訪れる、つまり観光客が多いそうです。
そのため山梨ならではのお土産を求める方が多いそうです。そういった中で、
甲州印伝とシャトレーゼをコラボレーションさせる=山梨とシャトレーゼを結び付けることで、
山梨のシャトレーゼというイメージを持ってもらおう!というところから始まったそうです。
ちなみに、これはコラボの第2弾で、第1弾は、甲州親子だるまと山梨のフルーツを使った和菓子で、
この商品は、白州工場の人気No.2だそう!
今回は、印伝なので食べられるものではない…
どうやってシャトレーゼらしさを出しながらコラボするかを考えたところ…
デザインで合体しちゃいました。すっごく可愛くて、遊び心が満載!
デザインは3つ。
一つ目は、お団子!串にささったお団子がストライプ柄になっていて、
これは黄色とブラウンがあります。
二つ目は、アイスバー!木の棒がついているアイスが並んでいて、ピンクと黄色の二色。
もう一つは、白州の森と豊かな水をイメージした森と水。
木が生えている間に水が流れているデザインで、
濃い緑とブルーの二色。
え?印伝なのに黄色?ピンク?と思った方。
今回はポップでオシャレな色遣いをする印伝の山本さんとのコラボなので、
こういったファッショナブルな色合いのがま口が登場したんです。
私は…悩みましたが、黄色の団子を購入!
手のひらサイズで黄色は鮮やかなんですが、鹿革だからか、お団子のデザインがベージュだからか、
とても落ち着いた感じで、これ、若い方だけではなくて、年配の方でも男性でも持ち歩きやすいと思います。
中を開くと、ブルーのシャトレーゼの文字。
(団子のくびれを出すのが難しかったそうです。)
お財布としてはもちろんですが、キーケースにしたり、
私はピアスやネックレスなどのジュエリーを入れてもいいかなぁと思っています。
それか、リップやグロス入れにしてもいいなぁ…。
印伝は使えば使うほど味わいも出てきますよね。
一つ一つ職人さんが丁寧に作っているので大量生産はできず、
この工場の限定販売なんですが、カシガマを通して
シャトレーゼのお菓子だけではなく山梨の伝統工芸の魅力も知ってもらいたいということです。
観光客の方もそうですが、
私は山梨県民だからこそ、こういった山梨の誇れるものを使っていきたいなと思います。
ぜひ、気になった方は、
国道20号線の道の駅はくしゅうよりもう少し先のシャトレーゼ白州工場に行ってみて下さい。
売店で販売されています。お土産にしても絶対に喜ばれると思いますよ。
浅利そのみ
Blog⇒http://ameblo.jp/asari-sonomi/
今週は、「健康科学大学 産前産後ケアセンター ママの里」をご紹介しました。
「健康科学大学 産前産後ケアセンター ママの里」は、
産後間もないお母さんと赤ちゃんが、宿泊しながら母体や心のケア、子育てに関する相談、
授乳や沐浴などの育児のアドバイスやサポートをしてもらえる、
宿泊型の産後ケア施設で、平成28年の1月に、
ここFM-FUJI本社から車で5分くらい、石和温泉駅の近くにオープンしました。
私も先日初めて行き、センター長で助産師さんの榊原まゆみさんにお話を伺ってきました。
外観はブラウンのオシャレな建物で、1階はドアなどの間切りがなく、
開放感あふれる広いスペースがあり、外には温泉街ならでは!足湯があります。
階段も2階も大きな窓から陽射しが降り注いでいて、とても明るい印象でした。
産前産後ケアセンターの事業は、大きく分けて3つあるのですが、
産後のお母さんだけが対象の施設ではありません。
妊娠中のお母さん、その旦那さん、妊娠前のご夫婦、
さらにお孫さんがいるおじいちゃん、おばあちゃんも利用できるんです。
そして、産後のお母さんといっても、体や心が疲れてしまっている、
不安だ、と感じている方だけでなくて、元気な方でもより楽しい育児をするために、
宿泊することも可能なんです。
まず一つ目は、産後4ヶ月までのお母さんと赤ちゃんが
宿泊しながら24時間受けられる事業。
基本3泊4日で、私が驚いたのはその内容。
完全に一人一人、オーダーメイドのプログラムなんです。
どういうことがというと、まず、初めに助産師さんなどスタッフが
丁寧にお母さんのお話を聞く。
その中で、そのお母さんが何を求めているのかを見極めて、
その人にあったアドバイスやケアをしていくんです。
例えば、睡眠不足で疲れ切ってしまっているお母さんには、
1日目の夜は赤ちゃんを預かり、しっかり睡眠を取ってもらう。
次の日は寝かせるときのポイントや授乳のタイミングなどのアドバイスをもらって、
母子同室で寝てみる。
うまくできたら最後の日も一緒に寝てもいいし,
最後の日だからもう一度ゆっくり寝たければ、預かる。
といったように、そのときのお母さんの体や心の状態に
あったケアを、寄り添いながらしてくれるんです。
このときの声のかけ方も、「こうしなきゃダメよ」ではなくて、
「今までのやり方でも大丈夫。でも、もう少しこうしてみるといいですよ」と肯定的。
里帰り出産で、自分の母親にサポートしてもらう方も多いと思うんですが、
親子だからこそ遠慮なく色々言われてしまったり、自分の子育ての時はこうだった、
昔はこうだったのよ!と押し付けたアドバイスをされたり、というお母さんもいるようで…
自信を失ってしまいここに来る方もいるそうです。
体のマッサージをしてもらえたり、美味しい食事も食べられたり(近くの温泉旅館の食事!)
石和温泉のお湯をひいたお風呂は、1人ずつお湯を入れ替えいつも清潔。
宿泊したお母さんたちは、明るい表情になり帰っていくそうです。
ママ友ができることも大きいようで。
お部屋は和室と洋室どちらもあり、上のお子さんと一緒に泊まれるお部屋もあります。
ちなみに、宿泊できない方向けの日帰り型のケアもあります。
二つ目は、24時間対応してくれる電話相談です。
妊娠中の不安や心配、体調や育児の悩みなど、助産師さんが電話で丁寧に対応してくれます。
誰かに話したくても話せない…こんなこと相談していいのかな?と悩んでしまっているお母さんにとって、
24時間、いつでも話を聞いてもらえる、
相談できるというのは気持ちの上でも大きなサポートになると思います。
この電話相談は、お母さんだけでなく、旦那さんやおじいちゃんおばあちゃんも利用できます。
三つ目は、健康教室です。
月齢の近いお友達と一緒に楽しめる、生後一か月から受けられる
ベビーマッサージやマタニティクラスでは授乳の準備や冷えを解消するための教室や腰痛改善教室、
パパママクラス、孫育て講座。
授乳教室では、病院や市町村のクラスなどではやっていない、
ちょっとしたコツなどを教えてくれるそうです。
さらに、夫婦力アップ講座は、
子供が生まれるとお互いどんな生活になるのかを言葉にしてシミュレーションし、
そのために今どんな準備が必要なのか、など夫婦で考える人気の講座だそうです。
乳腺炎などの母乳のトラブルについても土日含め、個別でケアしてくれます。
産後、市町村でも検診などでフォローはしてくれます。
でも宿泊でケアしてくれる市町村はありませんよね。
産前産後ケアセンターは山梨県内全27市町村の産後ケア事業を引き受けていて、
こういった体制は、全国でも初めてのことのようです。
県の事業を委託されて運営しているので、山梨県民であれば、宿泊に補助金が出ます。
補助が出た場合、宿泊料金は1泊2食付きで6,100円。3泊だと18,300円。
(昼食は別途1,000円)出産や子育てはお金がかかりますし、
特に産後は働くことができないので、このお金がもったいない、
旦那さんに言い出せないと悩むお母さんも多いはず。
さらに…
実は私もそうだったのですが、
母親なんだから眠くても疲れても赤ちゃんのお世話は自分が頑張らねばいけない、
人に頼ってはいけない!と思ってしまいがち。
でも、こういった施設を利用することで、心にも体にも余裕が出来て、自信が持てて、
それが笑顔につながり、子育てにもいい影響がでるんじゃないかなって思います。
息子の時に利用してみたかったなーと。
市町村の窓口に申請書を提出し、利用できることになったら
(補助金が出ることが確定したら)センターに予約をします。
出産してから申請書を提出し、利用することも可能ですが、
産後はバタバタするので、妊娠中に申請をしておくと、スムーズな手続きになると思います。
産後のお母さんだけが知っていればいい施設ではありません。
旦那さんやおじいちゃんおばあちゃんも利用できますし、
ちょっと疲れていそうなお母さんに「ここ利用してみたら?」と言ってあげることも
お母さんの救いになると思います。利用した人の声を読んでいると、
皆さん、心も体も軽くなって帰っているようですよ!
見学も受け付けているそうですので、
ぜひ、センターに問い合わせしてみて下さいね。
詳しくは、HPをご覧いただくか、TEL055-268-3575
健康科学大学 産前産後ケアセンター ママの里 まで。
きょうのそのみん&ケイティ、わが家のシャインマスカットを食べながら!
ん?ケイティを食べようとしてる??(笑)
私のピンチヒッターは来週でラストです!
どうなっちゃうのかな…私…
浅利そのみ
Blog⇒http://ameblo.jp/asari-sonomi/
本日は、韮崎市が主催する婚活イベント「ワインde婚活inマルス穂坂ワイナリー」を
韮崎市総合政策課の米山加奈子さん、平賀夕子さんのお二人にご紹介していただきました
詳しくはコチラをご覧ください→ 「ワインde婚活inマルス穂坂ワイナリー」
今日のプレゼントは、お茶の春木屋本店・アルプス通り店で使える
ジェラート引換券2000円分を15名様にプレゼント
プレゼントご希望の方は、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、
メールかFAXでご応募ください。
メール→yes@fmfuji.jp。
FAX→055-237-9044まで。
たくさんのご応募お待ちしています
「そのみん髪切った~~~!!」
とケイティがスタジオに!
「カツラだよ~」との返しに
「ほんとに~~!!???どこが境目~~??」
と髪の毛を弄るケイティー(爆)
さて、今週の金曜Yes!では、スポーツの秋!ということで、
山梨にゆかりのある今話題のスポーツ選手2人に、
生電話インタビューをいたしました!
まず7時20分ごろお送りしたのは、
山梨県富士吉田市在住の吉田桃子選手。
(ラジコ→吉田選手の登場部分はコチラ)
吉田さんは、パラクライミングの日本代表選手で、今週から
オーストリアのインスブルックで開催される「パラクライミング世界選手権」に出場されます。
「パラクライミング」ということは、障害のある方が出場する大会。
前回のインタビューでもお伝えしましたが、
吉田さんは生まれたときから左手に軽度の麻痺があるそうです。
日常生活にはほとんど支障がないようなんですが、物を触ったときの感触がにぶくて、
手の力の入れ方もはっきりわからないそうなんです。
その状況で、敢えて手を使うスポーツを選んだ吉田選手。
怖さよりも楽しさが勝っていると話していましたが、初めての世界選手権への出発を明日に控え、
今どんな気持ちなんでしょう?そんなこともインタビューさせていただきました。
続いて8時45分ごろお送りしたのは、
アジア大会でマラソン男子で32年ぶりの金メダル!
優勝した、MHPS(三菱日立パワーシステムズ長崎)の井上大仁選手。
井上選手は、このFM-FUJIからすぐ近くに練習場がある山梨学院大学の卒業生。
4年生の時はキャプテンも務めていて、
この番組でも箱根駅伝の前後でインタビューをお届けしていました。
(ラジコ→井上選手の登場部分はコチラ)
生放送前、とても緊張している・・とお話していた井上選手。
次は是非、スタジオにも遊びに来てくださいね!