今週もYES!MORNINGにお付き合いいただき、ありがとうございました。
また、ブログがちょっと遅くなってしまいました・・・
宙のもりもり。今週はTOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIAを
ご紹介しました。
会場となっている、地上から150メートルの地点にある、東京タワー大展望台。
4分の3の面積を使ってTOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIAを展開しています。
大展望台は2階構造になっていて、1階はカフェやライブスペースなどが通常営業。
2階がイベント会場となっています。
レポートの中で雪、雪と連呼しましたが、
レーザーライトに照射されてキラキラ見えていたのはダイヤモンドダストを模したもの。
特別な気象条件のもとでしか見られないダイヤモンドダストですが、
この時期の東京タワーで、人工モノを見ることができます。
このダイヤモンドダストは15分おきに見られるので、カメラをスタンバイさせてお待ちください。
大展望台の足元で展開されているマッピング映像には東京タワーや月があるんですが、そこに自分の影を映り込ませることによって、面白い写真が撮れそうですよ。月とのツーショット写真とか、私は片手でカメラを持って、反対の手でウサギの形をなんとなく作って、月に住むウサギを表現してみました。これって、インスタ映えしますよね。そんな私の横では、3人組の男女がピースサインをつなげて五角形の星を作って写真を撮ってました。
楽しみ方はいろいろあるようです。
タワーに入る前には地上の正面玄関にもご注目。
東京タワーオレンジイルミネーションを展開しています。
12メートルという巨大なモミの木がLEDランプで装飾されていて、
赤、オレンジ、白とゆっくりと色を変化させて、お客さんの目を楽しませています。
モミの木をバックに、地上すれすれから上にカメラを向ければ、
東京タワーのてっぺんと一緒に写真も撮れます。
こういうときは自撮り棒が便利ですね。
さて、TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIAは昨日から始まり、
来年1月31日まで毎日点灯します。日本で初めて、展望台から見える東京の夜景と、
3Dプロジェクションマッピング映像を融合させた東京タワー。
4年目となった今年は、雪と氷のマッピング空間になっています。