今日の Essence Of Somethingで取り上げた、
ファッション・レボリューション・ウィーク。
お話を伺ったのは、ピープルツリー の鈴木さんでした。
ファッション・レボリューション・ウィークは
2013年4月24日に、
バングラディシュで起きた、
衣料品工場ラナン・プラザの崩壊事故が
きっかけに起こりました。
ここでは、安全性が確保されていない状況で
過酷な労働が強いられているなど、
かなり酷い状況で、先進国の人たちのための
服を作っていました。
このことから、事故の起きた日を、
ファッション業界のあり方を問い直す
国際的なキャンペーンが行われています。
昨年からは、Dayではなく、Weekに変わり
展開内容もより充実したものになっています。
SNSで展開している
「#WHO MADE MY COLTHES?」

ぜひ、ご自分の服で投稿してみてください。
投稿する時は、スペースなしで
「#WHOMADEMYCOLTHES?」
と投稿してくださいね。
私たちのできることとして、
服を作る過程で何が起こっているか?を
知ることが第一歩です。
いきなり全部を深刻に考えるのは、
少し大変なことですが、
何が起こっているのか知る、
そして、各ブランドの取り組みなどを
知っていくことも、大切なのではないかなと
お話を伺って思いました。