Safety Drive Plus~12月・長野のお奨めドライヴ~
毎週週替わりで様々なテーマを設けて高速道路にまつわる情報を
お伝えするコーナー「Safety Drive Plus」
月の3週目は、長野県のおすすめドライブコースをご紹介します
今回の目的地は、長野県安曇野市。
いよいよクリスマス直前ということで
安曇野の冬の風物詩イルミネーションを楽しむドライブに出かけてきました
いつもどおり、都心から長野方面に向かう想定でご案内していきます
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Go!!!
安曇野市へのアクセスは、長野自動車道 安曇野インターチェンジが便利です。
八王子ICから安曇野ICまでは、岡谷ジャンクションを経由し長野道
という道のりでおよそ190キロあります。
長い距離のドライブになりますので途中休憩は必須
ぜひ途中のSAのPAでリフレッシュして下さい。
安曇野インターチェンジを降りたあと、国営アルプスあづみの公園を目指しました
こちらでは現在、冬のイルミネーションイベント
ツインイルミネーション光りの森のページェント~アルプス~千の煌めきが開催されています
今年2018年冬の国営アルプスあづみの公園イルミネーションイベントは2つの日本一が売り
先ず、ボク木河は日本最多500個の光のハートが設置されている大町・松川地区会場に向かいました。安曇野インターチェンジからはクルマで約40分ほどのドライブ
公園には無料の駐車場が整備されていますので、ゆっくり光のページェントを楽しむことが出来ます。
会場内は、流石、日本一の数を誇る光のハート
エリア全体にカラフルな光のハートが溢れ、辺りは幸せそうなカップルが一杯でした
また会場内の光の空中回廊を進んで行くとたどり着く森の体験舎では
ボク木河行った日は大きなマシュマロの炙り体験が実施されており、
自作の炙りマシュマロを美味しく頂きました。寒い森の中で体験する炭火の暖かさ格別でした!
今週末は、マシュマロ・ソフトクリームのイベントが楽しめます
大町・松川地区会場で日本最多500個の光のハートを楽しんだ後は、
国営アルプスあずみ公園のもう一つの日本一
「日本最長500m!光のトンネル」がある堀金・穂高地区会場に移動
車でおよそ30分ほどの距離になりますが、途中、辺りは暗いし、道が狭い箇所もありますので
十分注意を払った安全運転をお願いします
堀金・穂高地区会場は、正に、今年2018年冬のテーマ「アルプス一千の煌めき」通り、
会場に入る前から艶やかな光のツリーが出迎えてくれます
こちらは、大きな水田のような、いくつもの池の中に、
アルプスの草原や山並みを表現したイルミネーションが
音楽と連動するミュージック・ライトになっていて、
約30万球の電球を使用しているという光のページェントは、とにかく凄いの一言
そして、周囲を500mの光のトンネルが囲い、
そのまばゆいばかりのトンネルの中をうきうき楽しく歩けます!
因みに、今年は光と花火のショーも打ち上げ数が昨年までの倍になり、
高所作業車からイルミネーションを眺める新企画等も登場して、
クリスマス・シーズンには最高のドライブ・スポットです
ただこの国営アルプスあづみの公園はアルプスの山麓に位置する公園。
木河が取材に伺った日も日が落ちると車の温度計は0度を指してました
兎に角、温かい服装で、是非、手袋も持ってお出かけくださいね
開催概要
■開催期間 2018年11月3日(土・祝)~2019年1月6日(日)
(堀金・穂高地区は、2019年1月12日(土)・13(日)・14日(祝)も開催)
■休園日12/31、1/1(12/17・25は16:00~21:00の開園となります)
■点灯時間 16時~21時
なお同日なら1枚のチケットで両地区会場に入場する事が出来ます
その他、安曇野は、全国銘水百選にも選ばれ、
冬には犀川に白鳥が飛来する水の清らかなエリアであり温泉の宝庫としても有名
イルミネーション見物で冷えた体は日帰り温泉でゆったりほっこり温まるのも良いかもしれません。
とりわけ、公営宿泊施設ビレッジ安曇野は、日帰り温泉も楽しめる温泉宿泊施設で、
雄大な北アルプスの自然の中に、信州の民家の特徴「本棟造り」を参考に建設されていて、
雰囲気も申し分ありません。冬の信州ドライブの仕上げにはピッタリの施設です。
ということで、安曇野 のイルミネーションを満喫しました
そんなドライブの予定を立てるのに、
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帰りも長野自動車道 安曇野ICから安全運転で帰りたいと思います