「Safety Drive Plus」♪山梨のおすすめドライブコース~
山梨のおすすめドライブコース、今回はフルーツ王国山梨で、これから旬を迎える
”さくらんぼ狩り”と、身延町の一色ホタルの里駐車場一帯で行われる"一色ホタル祭り"です
一色ホタル祭りは、今日がメインイベントの開催日ですが、ホタルは今月中旬頃までは
見ることができますので、今後ホタル見物を予定されている方も要チェックです
ではいつもどおり、都心から山梨方面に向かう想定でご案内していきましょう
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Go
今回の取材でまず向かったのは、山梨県南アルプス市にあるさくらんぼ農園「浅川農園」
中部横断自動車道の白根ICからクルマでおよそ5分ほど、アクセスも抜群です
白根ICは、八王子からおよそ100キロ。
都内から観光で行くなら、途中、双葉サービスエリアに立ち寄ってみてはいかがでしょうか
ここは、天気が良い日は展望塔から富士山の絶景を楽しむことが出来るんです
さて、白根ICから一般道に出て「甲府・竜王」方面へ左折。
そのまま3分ほど直進すると、浅川農園の看板が見えてきますので、
そこを左折すると、浅川農園に到着です
今年も、さくらんぼが、大豊作だという浅川農園
園主の浅川さんによりますと、「浅川農園は家族で経営するとってもアットホームな農園で、皆様に美味しいと言っていただけるよう、一生懸命、心を込めて、さくらんぼを栽培しております」
というお話通り、ボク木河がお邪魔した時も、奥様とお嬢様がお出迎えしてくださいました
浅川園のさくらんぼは、有機肥料を使用し低農薬で栽培されてますので、
お子様も、安心してさくらんぼ狩りを楽しむことができます!
そして、入口に品種ごとに特徴が書かれているメニュー表があり、
それぞれの木には品種が表示されてますので、我々素人にも一目瞭然で、
お好み合わせたさくらんぼを楽しむことが出来ます
ボク木河も全ての品種を食べ比べてみました
勿論みんな美味しかったです
浅川農園のさくらんぼ狩りは、
40分食べ放題で小学生以上が2,000円、
小学生未満は1,000円ですが、3歳以下は無料となっています
そして、事前に電話予約をすると、小学生以下は1,000円となり、とてもお得です
ご予約及びお問い合わせは電話番号は090-4746-2192となってます。
またメールでのお問い合わせもOKです
なお、靴はハイヒールなどは避けてスニーカーなどを、
そして服装は動きやすく汚れても良いものをおすすめいたしますとのことでした
浅川農園
〒400-0211 山梨県南アルプス市 上今諏訪1364
asakawa_jpnouen@yahoo.co.jp
駐車場は15台収容
さくらんぼ狩りを楽しんだあとは、ナイト・ドライブ
今が旬のホタル見物です
中部横断自動車道に戻って富士川沿いを南下
六郷インターを降りて、身延町の一色ホタルの里を目指します
一色ホタルの里は、このシーズン全国からホタルファンが足を運ぶというホタルの名所。
あたりが暗くなると川にホタルが舞い、幻想的な光景を楽しむことができます
ホタルの飛翔数が最も多いといわれる時間帯は午後8時から9時頃だそうです。
アクセスは、中部横断道、六郷ICから国道52号線を静岡方面に向かい、
飯富橋を左折して2~3キロ
今日、6月2日は一色ホタルまつりが開催されます
今日は、夕方4時から交通規制が行われますので、
会場手前の富士川河川敷臨時駐車場に駐車していただき、
そこから無料シャトルバスをご利用ください
我々、日本の文化には縁が深く、昔から儚くも美しいものの代表として人気のホタルですが、
光りを放って優雅に飛べるのは、ほんのひと時なんです
ホタルの一生は、先ず6月中旬から7月にかけて水辺の苔に産卵。
その後、約1ケ月ほどで誕生し、幼虫として約265日の水中生活をする間に6回脱皮。
気温と土の温度が同じ14度位になる雨の夜に陸に上がり土の中でさなぎになります。
その後、約1ケ月でふ化し成虫となって土から出て優雅な光とともに飛翔する期間は
たったの1週間と短いのです
今日は、そんなホタルの飛ぶ姿に浪漫を感じてみてはいかがでしょう
ということで、山梨県内で楽しめる、さくらんぼ狩りとホタル見物。
ぜひ、今から出かけてみてはいかがでしょうか
こんな山梨までのドライブの予定を立てるのには、
NEXCO中日本のHP、料金、ルート検索が便利です
詳しくはNEXCO中日本のWebサイトをご覧ください
また、談合坂サービスエリア下り線の「談合ツーリストガイド」には
山梨のおすすめスポットがチェックできる冊子が設置されています。
ぜひお立ち寄り下さい
そして、番組では今日ご紹介したようなオススメの山梨ドライブコースを
リスナーの皆様から募集しています
あなたのドライブプランを、僕木河にぜひ教えて下さい
実際に取材に行ってご紹介させていただくことがあるかも
west@fmfuji.jpにどしどしお寄せくださいね
それでは優しい運転・・・、褒められる運転で・・・・。
Let's try to drive safety!
この後も安全で快適なドライブをお楽しみください