Entertainment Car~Honda Cvic TYPE R~試乗したよ!
車大好き人間の僕、木河淳が、ワクワクする車の最新情報など
車にまつわるトピックスをご紹介するコーナー『ENTERTAINMENT CAR』
今回は、先週ディーラー探訪でお邪魔した
「Honda Cars山梨 国母バイパス店」で
憧れのマシン新型シビックTYPE Rに試乗してきました
今回試乗した新型シビックは、1972年に初代モデルが登場して以来、10代目。9月末からデリバリーがスタートしたTYPE Rは、2011年以来、
およそ6年ぶりに日本で販売される話題の一台
今回も、Honda Cars山梨 国母バイパス店の平島店長に
サポートして頂きました
TYPE Rは「操る喜び」をコンセプトに開発され、新開発の
プラットフォームを核に、機能美を追求し、ダイナミックな走りを高める
ロー&ワイドなデザインは正にピュアー・スポーツその心臓部には直噴VTEC TURBOエンジンを搭載、。
2L.にして320psをたたき出すモンスター級
その速さは、かのニュルブルクリンク北コースでFF.最速を記録
イヤァ~乗る前から思わずワクワクしてしまいます
先行して発売された北米では、北米カー・オブ・ザ・イヤーを
受賞したことでも証明されているように、高い運動性能と環境性能を
実現しているのに驚きでした
1日中乗っていたわけではないので、詳細の数字は確かではないですが、
とにかく燃費が良くてビックリでした
ドライビングフィールは、一世を風靡したスーパーカーにも匹敵するような
暴力的なほど加速力で、とりわけMT6速の3速4速での回り具合いは絶品
そのうえコーナーでの踏ん張りはナチュラルで、我々レベルのドライバーでも
十分スポーツ・ドライビングを堪能出来る仕上がりでした
出来ることならFISCOにでも持ち込んで、
本気でストレートを走りぬけてみたい
そんな気にさせる一台でした
試乗したい方は、16、17の2日間、アイメッセ山梨で開催される
「Honda Cars 山梨 大商談会2017に足を運んでみては