「Safety Drive Plus」~秋の長野・お奨めドライブコース~
毎週週替わりで様々なテーマを設けて、高速道路を使ったドライブブランや
高速道路に関する疑問、SA・PAのオススメグルメなど
高速道路にまつわる情報をお伝えしている
月の3週目は、長野県のドライブコースです「Safety Drive Plus」
今回は「秋の長野・お奨めドライブコース」
目的地は、長野県松本市の梓川地区。
松本市の中心部から高山方面に向かった所に位置する梓川地区。
四季を通じて、農産物や植物、梓川の清流など様々な姿を楽しむことができ、
古くから農業を中心に、豊かな文化に恵まれ、鎌倉時代･室町時代の歴史も多く残されています。
また、くだもの栽培が盛んで、なかでも、信州独特の昼夜の温度差を利用して作られる、
絶品の信州リンゴは有名です
ではいつもどおり、都心から長野方面に向かう想定でご案内していきます
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Go
松本市・梓川地区のアクセスに便利なのは、長野自動車道・松本IC
八王子ICから松本ICまでは、岡谷ジャンクションを経由、
長野道という道のりでおよそ180キロあります
長い距離のドライブになりますので途中休憩は必須
ぜひ途中のSAのPAでリフレッシュして下さい
近愛木河は、リニューアル・グランドオープンしたばかりの諏訪湖SA下り線に立ち寄りましたよ
まずは、梓川地場産品直売センターを目指しました。
松本インターからは国道158号を経由して、およそ6～7キロ。
ボク木河が行った、土曜日の午後の時間帯で所要時間およそ20分でした
ボク木河がお邪魔した先々週の梓川エリアは正に紅葉シーズン真っ盛り
鮮やかな風景の中、気持良いドライヴを楽しみました
梓川地場産品直売センターは、梓川地区の農家の人たちが、丹精込めて育てた野菜や果物が、
店頭にズラリと並んでいて、観光客のみならず地元の人たちも多く、賑わってました
木河はセンターの方のお奨めの林檎「名月」を購入、美味しく頂きました
そして、芸術の秋ということで、梓川地区の美術館・博物館をが一つになった
梓川アカデミア館に出かけてきました。
ここの展示物は最初にもお話したとおり、梓川地区に、豊かな農村文化が発達したということで、
鎌倉・室町時代はもちろん、縄文時代からの農具なども展示されていました
そして、最後は、梓川沿いの話題の温泉施設「梓水苑」にも足を運んできました。
ここは梓川のほとり、あそびの新提案としてラフティングや、
てぶらでバーベキューなど大自然の中でのびのび体を動かして楽しめる公共の宿
料金も入浴料がおとな410円とリーズナブル
ということで、長野県松本市 梓川地区を満喫しました
そんなドライブの予定を立てるのに、
NEXCO中日本のHP、料金、ルート検索が便利
詳しくはNEXCO中日本のWebサイトをご覧ください
それでは、長野自動車道 松本ICから安全運転で帰ります
