1月の山梨、お奨めドライブ・コース(^_^)/
2017年、第1回目のSafety Drive Plus、
今回は山梨のおすすめドライブコースをご紹介しましょう
今回の目的地は、山中湖エリア。
夏はリゾート地として人気の山中湖ですが、冬もワカサギ釣りや、アイスキャンドル、
そして、この時期ならではの美しさを堪能できる逆さ富士やダイヤモンド富士など
魅力満載です
ではいつもどおり、都心から向かう想定でご案内していきます
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Go
山中湖エリアへのアクセスは、東富士五湖道路の山中湖ICが便利です。
中央自動車道大月ジャンクションから富士吉田線を経由して山中湖ICへ。
八王子からおよそ80キロ、渋滞なしで1時間程度の道のりとなっています
まず目指したのは、県立 富士湧水の里水族館、通称 森の中の水族館。
こちらは東富士五湖道路山中湖ICから国道138号線をおよそ5分。
忍野八海にも近いこの水族館は、日本有数の淡水魚の水族館です
入場料が大人420円、小中学生は200円と安く、山中湖エリア観光の目玉となっています
ここは2001年に県内初の水族館として開業。山梨県内の河川や湖沼に生息する淡水魚や
水生生物、県内で養殖されている淡水魚について扱っていますが、生息分布調査や
繁殖試験などの活動も行っていっていて、現在はマミズクラゲを育てています
その他、 山梨県外の淡水魚も扱っており、日本最大の淡水魚イトウや、
カムルチー(ライギョ)等も見ることが出来ます
また館内は階段の周囲を取り囲んでいる二重回遊水槽や、
河川の源流~中流までをモデル化した水槽等があり、
2階には二重回遊水槽内の水中カメラを操作する端末や、
パソコンで魚の絵を描くコーナーやシアターも設置されています
水槽の下の端っこに綿ゴミのように見えるのがマミズクラゲ
泳いているサメの口を下から見ることもできますウーパールーパー もいます真近に見る魚は迫力満点
そして、この時期の山中湖エリアといえば、「山中湖親水公園」から見える逆さ富士と
ダイヤモンド富士は絶品
また1月28日から山中湖交流プラザきらら「原っぱ」を会場に
2017 山中湖 富士山雪まつりも開催されます
因みに、こんな山梨までのドライブの予定を立てるのには、
NEXCO中日本のHP、料金、ルート検索が便利ですよ
詳しくはNEXCO中日本のWebサイトをご覧ください
では、山中湖ICから安全運転で帰りたいと思います