今月のお奨め”山梨ドライヴ”~リニアを絡めて大月エリア~
さて今回の目的地は、大月市・都留市方面
リニア見学センターや、11月にオープンしたばかりの”道の駅つる”
そして、特に構造が変わっている橋、日本三奇橋に選ばれている”猿橋”など
見どころ盛りだくさん
時間があれば、都留市を抜けて富士五湖エリアに行くこともできますね
ではいつもどおり、都心から山梨方面に向かう想定でご案内していきます
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Go
まず向かうのは山梨県立リニア見学センター
最寄りのインターチェンジは中央自動車道大月インター。高速道路の距離は、
八王子からおよそ45キロ40分弱程度でしょうか
中央自動車道大月インターチェンジで降りて、国道20号から、
国道139号に入り都留、富士吉田方面へ。あとは、案内の看板がありますので、
リニア見学センターを目指して下さい
大月インターチェンジから見学センターまでは、およそ6.5km、15分程度の道のりですが
週末は混雑が予想され、もう少し時間に余裕をみてください
山梨県立リニア見学センターに到着しました。
山梨リニア実験線および実験センターに隣接していて、山梨リニア実験線でのL0系による
走行試験の見学や隣接のやまなし館ではここならではのお土産なども購入できます
ナント500キロで接近するリニアの撮影に成功しました
山梨県立リニア見学センターを出たあとは、11月にオープンしたばかりの
「道の駅つる」に行ってきました
道の駅つるは 11月5日(土)にオープンしたばかりで
建物の中には、地元で収穫された新鮮な野菜や地元産のお肉などが並ぶ直売所、
地元食材を豊富に使い、ここでしか味わえないメニューが提供されているレストラン
などもあります。駐車スペースは小型80台弱、大型15台と余裕がありリーズナブル
さて最後は、道の駅つるから30分程度、日本三奇橋の一つ「猿橋」に足を延ばしましたこここは「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並んで日本三奇橋のひとつで、
広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などに
その珍しい構造が描かれています。
橋脚を全く使わない特殊な構造で、鋭くそびえたつ両岸から張り出した
四層のはねぎによって支えられています。
沢山の猿がつながりあって対岸へと渡っていく姿からヒントを得て造られたと言われていて、
猿橋の名前の由来もそんなところからつけられたそうです
イヤァ~古人の英知には改めて脱帽ですね
さぁ、この後は大月IC.から安全運転帰ります