新そばを食べる”長野お奨めドライヴ”
「Safety Drive Plus」♪
毎週週替わりで様々なテーマを設けて高速道路を使ったドライブブランや
高速道路にまつわる情報をお伝えしている「Safety Drive Plus」
毎月3週目は、長野県の御奨めドライブコースです
さて今回の目的地は、長野県松本エリアの中西部にある山形村。
松本市の西隣にあり、塩尻市からも近いこの村は、特産の長芋が全国的に有名な産地。
また、ルーツが江戸時代にさかのぼるというそば集落「唐沢そば集落」でも知られています。
ということで、新そばが美味しいこの季節、グルメドライブにもピッタリではないでしょうか?
ではいつもどおり、都心から長野方面に向かう想定でご案内してまいりましょう
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Go
まず目指すのは長野自動車道 塩尻北インターチェンジ。
八王子ICから塩尻北ICまでは、岡谷ジャンクションを経由、
長野道という道のり0000で約175キロあります。
かなり長距離ドライブになりますので途中休憩は必須
ぜひ途中のSAのPAでリフレッシュして下さい。
塩尻北インターチェンジを降りたあと…
県道25号を西に向かって約10キロ、30分程度で到着します
松本市に隣接する山形村にある唐沢そば集落。
のどかな農村風景が広がる中、日本アルプスサラダ街道から左折、
対面通行の農道に入るとわずか500mほどのの間に9軒ものお蕎麦屋さんが
軒を連ねている唐沢そば集落
この後は、伝説の山寺「清水寺」に足を延ばしてみました
途中本当にこの先にお寺なんてあるのかなって心細くなるほどの山道
辿り着いた道にはこんな看板も・・・しかし、その心配を吹き飛ばして余りある絶景と凛とした空気を味あうことが出来ました
山形村の清水寺は、伝説では奈良時代、行基がみずから千手観音像を彫って安置したのが
始まりとされ、その後、坂上田村麻呂が有明山の鬼「八面大王」を退治する際、勝利祈願のために清水寺を再興させ、この時、清水観音は、この征討戦で大きな役割を果たしたという伝承があるそうです。そして、坂上田村麻呂が千手観音を京都に移したことから、京都東山の清水寺になったとも伝えられている名刹。
その他この山頂付近には、とてもオシャレなホテルありました
ここは「スカイランドきよみず」と言って長野県の公共ホテルだそうです
ということで、長野県・山形村を満喫しました!
なお、こんなドライブの予定を立てるのには、
NEXCO中日本のHP、料金、ルート検索が便利です!
詳しくはNEXCO中日本のWebサイトをご覧ください。