I'm"アナロギスト"
Ladies and Gentlemen
How’s Doing Sunday Morning
毎週、日曜の朝にお送りしている 「アイム・アナロギスト」。
このコーナーでは、最近改めてその魅力が再評価されているアナログ時代の作品の
中からおススメな1枚をピック・アップしてご紹介していますが、先週(8/2)は久々に
邦楽アルバムにフォーカス
フォーク界のレジェンド「かぐや姫 / かぐや姫フォーーエバー」を聴いて頂きました
元々、かぐや姫は1970年、南高節、森進一郎、大島三平(第1期かぐや姫)としてデビュー。
1971年、南こうせつの高校の後輩だった伊勢正三と「シュリークス」を脱退したばかりだった
山田パンダの3人で「南こうせつとかぐや姫」(第2期かぐや姫)を結成、1971年9月25日
シングル「青春」でデビューを飾っています。
先週、ご紹介した「かぐや姫 / かぐや姫フォーーエバー」は絶頂期とも言えた1975年、
解散と共にリリースされた大ヒット・ベスト・アルバムでした。
先週は、その1975年のアルバム「かぐや姫 / かぐや姫フォーーエバー」から
以下の3曲を聴いて頂きました
M1)22才の別れ
M2)妹
M3)神田川
<木河 淳>