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2015年2月14日 (土)

I'm"アナロギスト"

notesLadies and Gentlemensign03
                   How’s Doing Today sign02

週末、土曜の朝にお届けしているnoteアイム・アナロギストnote

最近改めてその魅力が再評価されているアナログ時代の作品の中から
ボク木河が、独自の選曲で、おススメなアナログ作品をピック・アップしてご紹介していますscissors
    
   notenote今週選んだ一枚は・・・・
          shineThe Delfonics /The Best Of Delfonicsshine    (1993年)           

甘くて官能的でムーディーなSoul Balladを総称してSweet Soulと呼びますが、
そのジャンルを語る上で、欠かすこの出来ないアーチストの代表がThe Delfonicssign03

デルフォニックス
The Delfonics
はフィラデルフィア・ソウルのヴォーカル・グループで、

1960年代後半から1970年代にかけて大活躍した3人組。
元々は、1960年代に、地元フィラデルフィアの高校で出会った、
WilliamとWilbertのHart兄弟, Ritchie Daniels, Randy Cainの4人で
1965年に結成The Four Gentsという名前で活動。
その後、Ritchie Danielsが脱退、3人編成となって、1986年The Delfonicsとしての
デビュー・アルバム『La La Means I Love You』をリリース、ゴールド・アルバムとなりました。
当時のメンバーは、以下の3人。
    William Hart (1945年1月17日, ワシントン D.C.生まれ)
    Wilbert Hart (1947年10月19日,フィラデルフィア生まれ)
    Randy Cain(1945年5月22日~2009年4月9日)

また、ポピュラリティー溢れる楽曲のクォリティーの高さから、アーチストの中にもファンが多く、
彼らの楽曲は名だたるビッグ・ネームによってカバーされています。
参考までに代表的なカバー・アーチストとしては、アレサ・フランクリン、ジャクソン5、フージーズ、
パティ・ラベル、トッド・ラングレン、プリンス、スウィング・アウト・シスター、マンハッタン・トランスファーなど、音楽ファンなら誰でも耳に馴染んだ名前がズラッと並んできます。

では、彼らのヒット曲をまとめたベスト・アルバム
  notesThe Delfonics /The Best Of Delfonicsから先ず2曲続けて聴いて頂きましょうnote

 

M1)Tell Me This Is A Dream                      

M2)Break Your Promise                                    ¥

M3)La-La Means I Love You(ララは愛の言葉

                      <木河 淳>

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