I'm"アナロギスト"
Ladies and Gentlemen
How’s Doing Today
最近改めてその魅力が再評価されているアナログ時代の作品の中から
おススメなアナログレコードを紹介するアイム・アナロギスト
今週選んだ一枚は・・・・
a~ha/Hunting High And Low (1985年)
独特な魅力あるファルセット・ヴォイスとセンシティヴなモダン・ポップ・サウンドで
北欧ノルウェーから全世界に飛び出した3人組a~ha
メンバーはVo.のモートン・ハルケット、
G.ポール・ワークターそして
Key.&G.のマグネ・フルホルメンの3人。
1982年ノルウェー・オスロで結成され、
1984年にTake On Meでデビューしたが、
国際的には余り話題となりませんでした。
翌年、アラン・ターニーによってリ・アレンジされ、
再リリースされると全米チャートNO.1の大ヒット
80’Sポップスを語る上で欠かすことの出来ないスタンダード・ヒットとなりました。
その後、『007 リビング・デイライツ』の主題歌、
1994年リレハンメルパラリンピックのテーマ曲(Shapes That Go Together)、
2009ベルリン世界陸上テーマ曲(Foot of the Mountain)など話題作をリリースしたが、
2010年12月4日にユニット結成の地、オスロでのコンサートを最後に解散した
今日は大ブレイクした1985年の1st.アルバムHunting High And Lowから
以下の3曲聴いて頂きました
M1) Love Is Reason
M2) The Sun Always Shines On T.V.
M3) Take On Me
今日のアナログ・アルバムは1985年のa~ha/Hunting High And Low でした。
<木河 淳>