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2014年5月10日 (土)

I'm"アナロギスト"

アナログ時代名盤の中から週末ドライヴに合いそうな1枚をピック・アップして
お届けするI'm"アナロギスト"のコーナーnotenotenote

今回はDuran Duranの1983年リリースの3rd.アルバムSeven And The Ragged Tiger。

Duran Duranは1978年イングランド中部、バーミンガム結成され
1980年代前半のニュー4ロマンティックと呼ばれるムーヴメントの火付けとして
当時のMTVブームの牽引役ともなったグループ。

因みに、バンド名はジェーン・フォンダが主演した1968年のSexy SF映画『バーバレラ』
に登場した悪役「デュラン・デュラン博士」から名付けたと言われている。
元々の発音はドゥラン・ドゥランだったが翻訳ミスでデュラン・デュランとなり
定着したという説は有名。

ただ、このバンドは結成以来メンバー・チェンジが頻繁で、このアルバムがリリースされた
1983年は黄金期と呼べる第4期の時代で、当時のメンバー以下の5人でした。

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboard バンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums
  • アンディ・テイラー(Andy Taylor) - guitar

 notesアルバムSeven And The Ragged Tigerから3曲聴いて頂きました。notes

   M1)Union Of The Snake                 

   M2)New Moon On Monday                         

   M3)The Reflex                              

                               <木河 淳>

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