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2013年11月16日 (土)

I'm"アナロギスト"

最近、改めて注目されているアナログ・レコード。
その暖かいサウンドを再認識してもらうコーナー「I'm”アナロギスト”」
今週は「SADE」の1984年のデビュー・アルバム「Diamond Life」。

第2次ブリィッシュ・インヴェイジョンの80年代前半、落ち着いたミステリアスなヴォーカルと、
ジャズとアダルトコンテンポラリーをミックスしたサウンドで、ワールド・ワイドに大ヒットしたSADE。
音楽ファンならご存知のように、その翌年のグラミー賞では最優秀新人賞にかがやいています。
しかし、実はSADEがバンドであり女性ソロ・アーチストではないと言うと驚く方も多いと思います。
元々はPrideというファンク・バンドのメンバーだったシャデーが意気投合した同じグループの
メンバー達とスタートさせたバンドがSADEでした。
メンバーはVo.がシャーデー・アデュ、B.ポール・スペンサー・デンマン、Key.アンドリューヘイル、
そしてG.&Saxがスチュアート・マシューマンの4人。
大ヒットを記録した1984年リリースのDiamond Lifeから聴いて頂いたのは以下の3曲でしたsign01

M1)Your Love Is King               

M2)Hang On To Your Love                  

M3)Smooth Operator           

                              <木河 淳>       

 

 

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