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2013年11月 9日 (土)

I'm"アナロギスト"

notes改めてアナログ時代の名盤の中から週末ドライヴにピッタリの1枚を
ピック・アップして聴いてみようとコンセプトのコーナーnotes

今日はUKのブルー・アイド・ソウルのビッグ・ネームPaul Young、
1985年の2nd.アルバムThe Secret Of Associationをピック・アップscissors

Blue Eyed Soulすなわち、俗にいう白人によるソウル・ミュージックを語る上で
欠かすことの出来ないヴォーカリストといっても過言ではないPaul Young。
元々はソウル/R&Bのストリート・バンドQティップスを経て1982年ソロ・デビュー。
語り古されたエピソードだが、元イーグルスのドン・ヘンリーが、当時のインタビューで
最近観たコンサートで、ポールのコンサートは最高だったと評したように、
ミュージシャンにもファンが多い実力者。
日本では、若干、地味なイメージの存在だが、全英チャートNO.1に輝いた
確かなヴォーカライジングは、彼の音楽が、いかに存在感がある優れた作品であるか
という事を証明しているのではないだろうかsign02

note今日聴いて頂いたのは
Paul Young /The Secret Of Associationから以下の3曲でしたnote

M1)Bite The Hand That Feeds            

M2) I’m Gonna Tear Your Playhouse Down     

M3)Everytime You Go Away                     

                                  <木河 淳>

 

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