キャサリン・ジャクソンさんが委員長となって、
日本に「マイケル・ジャクソン・チルドレン・ホスピタル・ファンデーション~
マイケル・ジャクソン子ども病院基金」を設立しました。
基金設立の思いを伝えるため、キャサリン・ジャクソンさんがマイケルの死後、
初めて来日。先日、都内某所で記者会見を行ないました。
マイケル・ジャクソン子ども病院基金・・・キャサリンさんがMJの遺志を引き継ぎ、
世界各国において、子どもたちのための基金や様々なボランティア活動を計画。
そして、東日本大震災で被害にあった子どもたちの力になりたいという思いから
東日本大震災復興支援策の基金などの活動を実施している
財団法人日本広報センター内に基金を設立することが決定。
基金を通じて、東日本大震災で被害にあった子どもたちを始め、支援をしていく。
10月3日に発売されたDVD付き写真集の売り上げの一部のこの基金になり、
今後は国内外の様々なアーティストへ協力を呼びかけ、活動の場を広げていく。
キャサリン・ジャクソンさんが書かれた写真集「NEVER CAN SAY GOODBYE」に
ついても、ご紹介していきましょう。
全米ではすでに驚異的な売り上げを記録している「NEVER CAN SAY GOODBYE」。
今年10月に日本語版が発売されました。プライベートを含む秘蔵写真が満載です。
母親だから、母親だけが知るマイケルのエピソードも収録されています。
写真集は6800円。
写真集「NEVER CAN SAY GOODBYE」の日本語版を企画・プロデュースしたのが、
甲府と東京に会社を構えるイベント企画会社WATさん。
そのWATさんが、「NEVER CAN SAY GOODBYE」の発売を記念して、
マイケル・ジャクソンのパネル展を山梨県・笛吹市内の2会場で行なわれます。
写真集の中からそれぞれ15点ずつ別々のショットを
大きなパネルにして展示。ライブ写真の他、
幼いころの写真やプライベートの素顔のマイケルを見ることが出来ます。
日時:来週12.25(日)~28日(火)までの4日間。
会場は2会場で、山梨県笛吹市にあるスコレーセンターと
いちのみや桃の里ふれあい文化館。
時間は25日~27日が午前10時~午後4時。最終日の28日は正午まで。
しかも入場無料!!!会場では、素敵なプレゼントもあるそうです。
是非、足を運んでみてください。