わくわくへ
つくづく、
「わくわく」というものは簡単に手に入らないものだと考えさせられる。
小さい頃は、わくわくしていたかもしれない。
明日どこへ行くのか、
夜ご飯はなにか、
クリスマスプレゼントはなにがもらえるのか
誕生日は?
明日のアニメはどうなるか
なにごとも慣れちゃうんだな。
予想がついたり、何度も繰り返すうちに当たり前になる。
それってつまんないな。怖いな。
それでも慣れてしまうものは慣れてしまうんだから。
そこからどうするかが大切だ。いつだって。
こころを赤ちゃんにして
世界を見つめる
そういう少しの努力で世界は変わる。
別に変でもいいし
違ってたっていいじゃないか。
私は私が思うように見ていたいよ。
だから、邪魔しないでください。
と、人に言いたくなる時がたくさんある。
それは変だ、とか、違うとか
言われた時は思い出して。
邪魔しないでくださいって言葉。
私は私でいいし、あなたはあなたで良い。
その上でまっすぐお話をしていたいね。
明日はどこへ行こうか、たくさんわくわくしたい。
これは久しぶりの火鍋にわくわくしているウニです。