都留高校 水泳部
先月行われた県高校総体でも大活躍!今シーズンも様々な大会で結果を残している
都留高校 水泳部に取材に行ってきました🏊♀️🏊♂️
どの高校の部活に伺うのはいつも楽しみですが私自身、中・高水泳部ということもあってかなり楽しみにしていました!笑
練習しているプールに到着すると「5秒前でーす。3秒ー。よーいはいっ!」と掛け声が響き渡っていて、これこれ!と懐かしい気持ちになりました。
普段は6000〜7000メートルほど泳ぎ込んでいて、試合の前になると4000メートルくらいの練習になるそうです。
その他にも、朝練や居残り練をしているそうです。
都留高校の水泳部にはマネージャーさんがいます。
各コースにしっかりついて、練習メニューを伝えたり、タイムを測ったり、選手の怪我や疲労のサポートをしていました。
そんな中で、もともと水泳をやっていたわけでもなく、部活のマネージャーを希望していたわけではなかったのに水泳部の雰囲気とやるときはやる、ふざけるときはふざけるといったメリハリに魅了されてマネージャーになったという方がいました。
大変驚きました!
マネージャーさんがいてくれるおかげで選手の皆さんは練習に集中できますよね。
私がじっと見つめているのはプールサイドにある「目標設定シート」が貼られた掲示板。
ここにはかなり細かく目標やそれに向けてやるべきことが書いてあります。
この他にも日々の練習やその反省点を「練習ノート」に毎日書いてコーチからフィードバックをもらっているそうです。
私の中・高にもこの制度がありました。
大会に向けて、基本は泳ぎこみの練習ですが反省点や改善点をノートに書くことで明日への練習に繋がっていきますよね!
また今月はどれくらい泳いだのだろう?なんて総距離を足して自信にしていたこともありました。
またまた食い入るように見ているのはプールの入り口の掲示板。
ここには都留高校水泳部の過去最高記録などが貼ってありました。
目に見えるいたるところに目標や刺激になる結果が貼ってあったりと意識の高さを感じます。
また全員がクラブチームには所属せずに水泳部で練習しているということで
都留高校水泳部が個人、そしてチームとして強いのはこの団結力にあるのかなと思いました。
水泳部を代表して新井ひかりさん、岩崎世那さんにお話をうかがいました。
これから本格的にシーズンを迎えますね!
インターハイ、国体に向けて頑張って下さい!!応援しています!!