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2014年12月20日 (土)

I'm"アナロギスト"

   noteLadies and Gentlemensign03
                     
How’s Doing Todaysign02

最近改めてその魅力が再評価されているアナログ時代の作品の中から
        おススメなアナログレコードを紹介するコーナーnotesアイム・アナロギストnotes

今週選んだ一枚は・・・
             稲垣潤一 / On Television                       (1992年)           

「スーパー・ポップ・ボーカル」というというキャッチコピーで、
1982年「雨のリグレット」でデビュー以来、次々とヒットを飛ばし続け
J-POPシーンのフロントを走るアーチスト彼稲垣潤一。
そんな彼が、1992年にリリースしたドラマ主題歌やTVCMのヒット曲を
集めたアルバム「On Television」。

両親が終戦後、宮城県の疎開先から移り住んだ仙台市の出身。
中学に入り本格的なバンド活動を始め、仙台で「フェイセス」というグループを結成。
その後、仙台のライブハウスや横須賀や立川の米軍キャンプ等で演奏を続けるうち、
「スーパー・ポップ・ボーカル」というキャッチコピーで1982年(昭和57年)に
シングル「雨のリグレット」でメジャー・デビュー。
現在では自作曲もあるが、そのレパートリーは他の作詞・作曲家提供による楽曲が
ほとんど。
2007年より、ユニバーサルミュージック・USM JAPANレーベルに移籍。
映画『アイ・ラヴ・ユー』の音楽監修も務め、主題歌・挿入歌を担当しています。
なお彼は車大好き人間で、2013年に日本最高峰のSUPER GTの
GT300クラスでGREEN TEC RACING TEAMの監督に就任しています。

曲名は解らなくても、どこかで聞いた記憶があるという作品ばかり集めた
1992年のアルバム「On Television」から以下の3曲を聴いて頂きましたsign01

M1)バチェラー・ガール                    

M2)メリークリスマスが言えない         

M3)クリスマスキャロルの頃には   

                     <木河 淳>     

 

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