WESTSIDE TOKYO: The"温泉"SEEKER

強い台風２６号の被害がニュース報道されてますが
リスナー・スタッフの皆さんは大丈夫でしたか
ボク木河はベランダ菜園に使用しているプランターの移動を始めバタバタしましたが、
トランクルームの一部に浸水があったものの大した被害には至りませんでした。

さてご報告記事が遅くなってしまいましたが、先日も番組でレポートした通り、
秋晴れの一日にＳＥＥＫしたのは
穏やかな自然の中でゆったりとした時間を楽しめる甲州鰍沢温泉「かじかの湯」
この温泉の名前の由来は｢かじか蛙」からということで沢山のカエルくんが｢おもてなし」
ただ、玄関でのお出迎えは何故か｢カメとすっぽん」くんでした
泉質は一般の温泉よりその効能が高いと言われる高濃度ナトリウム塩化物泉
温ソムXからのミッション通り、ゆっくり浸かると本当に肩こりがほぐれたようで気分爽快
確かに、効能書きも次のようになっていて、正に筋肉痛などには効果満点のようなんですが・・・
＜神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・くじき・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慢性消化器病・冷え性・火傷・慢性婦人病＞
ところで、いつの頃から四十肩という言葉が五十肩になったんだろうか？？？

かじかの湯
山梨県南巨摩郡富士川町鳥屋137-1
TEL 0556-27-0002

さて来週のFM富士はリスナーの皆さんに感謝の1週間「リスナー感謝祭」

この番組｢WESTSIDE・TOKYO」も、リスナー・スタッフのみなさんに大いに感謝
スペシァルなプレゼントもご用意して番組参加をお待ちしてます

このThe"温泉"SEEKERのコーナーでは
武田信玄公の命により開発された温泉で、武田二十四将の一人で
信玄公四天王とも呼ばれた｢山縣三郎兵右衛尉昌景」が先祖であり、
皇太子さまもお越しになったという超名門、川浦温泉｢山県館」をSEEK