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2019年6月

2019年6月29日 (土)

カブトムシ

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今日の10時台のD-LINEでは恐れ多くもわたくしがFAB 4についてお話しさせていただきました。お話しした通り、今から53年前1966年の今日6月29日午前3時40分に、あの4人を乗せた飛行機が羽田空港に到着、4人のビートルたちが日本の地に降り立った記念すべき日なのです。で、ほんのちょっとだけカブトムシ談義になったというわけです。僕が初めて手にした彼らのアルバムは、66年リリースの『オールディーズ』という名の16曲入りの解散前唯一の公式ベスト盤でした。結局は一度もCD化されずのアルバムでしたが、当時中学二年生だったわたくしを夢中にさせるにはもう充分すぎるほどの最強のベスト盤だったのです。僕が中学二年生というと80年あたりのことだったと思います。

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わたくしというと、彼らよりももしかしたらBB5ことThe Beach Boysや、The Rolling Stonesのほうが好きというイメージがあるかもですが、何を言いますか、FAB 4はロックの基本中の基本、もちろんすべての音源を持っております。

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我が家のCD棚の上部には「MONO BOX」が、また...

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こちらには「STEREO BOX」が鎮座しております。oasisのBOXの下というところは彼らに失礼でしょうか(苦笑)。

The Beatlesの何がそんなに凄いのか?って。そんな大それたコトをわたくしがうまく説明出来るはずもないじゃないですか。全てが偉大なんですよほんとに。真の意味で「音楽の歴史」を、「大衆文化」そのものを根底から変えたロックバンドは、The Beatlesだけなのですから。

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ところで、11時台のD-LINEでは素敵なゲストの方々をお迎えいたしました。「ナツドキ」というOMATSURI(オマツリ)を運営・企画されているチームナツドキのメンバーから主催者の越野和馬さん、コーディネーターの原岡蓉子さん、イラストレーターの三上唯さんの3人です。「ナツドキ」という素晴らしいアイデアのもと、下北沢という街そのものを盛り上げていこうという若く熱いエネルギーにこちらも胸が熱くなりました。今後も「ナツドキ」には注目です。またぜひとも番組に遊びに来て欲しいです。ありがとうございました! 詳しくは「ナツドキ」で検索してみてください♫

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明るくてサイコーにポジティブな空気感を醸し出す彼らにエールを!

それと、今日はすげェサプライズが待っていました。オンエア中にスタジオの外を彷徨く男の影が...ふと見てみると...おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!あの男が! そう、大学時代からの大親友で同級生/同窓生にして、DJ仲間である石川實ではないか! 十数年前まではFM FUJIでも長年番組を担当していて(つまりはFM FUJIにおいてはわたくしの大先輩だ(笑))、アツい男ぶりで特に同性の野郎どもからアニキと慕われたあの石川實であります。大学時代は「みのちゃん」とか「みのる!」とか呼びつつ、しょっちゅう夜明けまで車を走らせてラジカセでJohn MellencampとかBob Segerとかを爆音でかけながら、車内ですべての歌詞を二人して絶唱していたもんです。その「みのる!」がふらっと「よー、ダイ、顔見に来たぞー」と。泣けるっつーか、笑えるっつーか。15時からのSaturdays!を控える間宮優希さんも加わり3人での濃ゆい対談に。その時のスタジオ内の空気感が笑えました。

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.............................。ウケる。てゆーか、間宮さん、好き。タイプ。

なんだか、今日はいろいろなことがあったなー。楽しかったなー。ま、ヒトもモノも要するに「タイミング」と「縁」と「音楽」なんだな、すべての始まりと〆は。わたくしにとってはね。

今日もまたまたたくさんのリスナーさんのご参加にむせび泣きつつ、感謝でございます。RNすみっこさん、オオタカユウスケさん、甲州市の50代のよっちゃんさん、あおい月影さん、らじおじらさん、エディーさん、ねこダッシュさん、オガッチさん、プーのともだちさん、小豆あんこさん、宝の床屋さん、ライジングアッパーカットさん、食べごろマスカットさん、げそ天さん、番屋さん、グリーンクローバーさん、ハルのただ飯さん、しーつんさん、他たくさんのみんな、ありがとうございます。

では、また次回です♫

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おまけ

貴重な非売品のサンプラーです。

2019年6月22日 (土)

出汁

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つまりは「出汁」、ダシなのだ。

僕がHits!! M-Chainのオンエアを通じてあなたにお伝えしたいのは邦・洋のヒットチューンとともに、音楽の「出汁」のほう、「具材」ではなく音楽の「妙味」である。例えばラーメンでいえば「ラーメンそのもの」をご紹介する番組やDJ氏はたくさん存在しているし、「具材」を事細かにさぞ知っていますという体でご紹介する番組やDJ氏もたくさん存在しています。しかし、Hits!! M-Chainは、鈴木ダイは、ラーメンの「出汁」をご紹介していきたいなと。音楽の「妙味」をこれからもオンエアを通じて、このブログを通じて、お伝えしてまいりますので、どーぞよろしくです。

なんて、文末みたいなスタートですが、特に10時台のD-LINEではこれぞダイ!というようなポップ・ミュージックをガシガシご紹介しております。今日のD-LINEでは〈雨の日に聴きたい音〉と題して二曲お届けしました。

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まずは、k.d. langの92年の名盤『アンジャニュウ』に収録されていた「Constant Craving」。タマラン曲です。僕が今日番組内で定義した「雨の日に似合う曲の条件」として「テンポが一定である」「音を厚く重ね過ぎていない」「暗過ぎない」という三つ。まさしくこの曲はこの三つの定義にジャストです。

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そして...このジャケ写はどーなの?的なベスト盤を敢えてもってきましたが、中身の音は素晴らしいです。Michael Franksの83年作「Rainy Night In Tokyo」でした。まんまなタイトルですが、やはりこのヴォーカルとアレンジには抵抗し難い魅力がありまして、雨の日には、特に夜には聴きたくなるのでございます。あなたもぜひとも。

また、11時台のD-LINEではジュークボックスについて歴史や魅力をご紹介いたしました。かつてのアメリカ大陸縦横断ひとり旅で入ったアメリカ各地のダイナーや酒場にはいまだにジュークボックスが置いてあるところもまだ多く、50'sのロックンロール・シングルをかけた記憶も。今日お送りした曲も1958年の全米シングル・チャートで2位まで上昇した、まさにこれぞジュークボックス・ソングの代表格!!!なThe Crestsの「Sixteen Candles」である。この2分49秒にはロックンロール・エラのロマンチックな要素が100%詰まっていますね。

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その「Sixteen Candles」はもちろん、Dion & The Belmontsの「Where Or When」や、The Skylinersの「Since I Don't Have You」、The Dellsの「Oh What A Nite」、The Penguinsの「Earth Angel」、The Five Satinsの「In The Still Of The Nite」などなど(涙)1950年代のDoo-Wopの名曲群がありったけのこのコンピをもしももしもあなたがどこかで見つけたならば、ソッコー買いなさい!現在ではなかなか入手出来なくなってしまったライノ編集のこの素敵すぎるコンピにはあの時代のジュークボックスから流れていたであろう珠玉の名曲たちばかりです。

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僕の世代のジュークボックス・ソングのひとつで思い出深いのが、Foreignerの81年作『4』に収録されていてシングルカットもされた「Juke Box Hero」。まあ、このアルバムといえばこの曲よりかは「Waiting For A Girl Like You」や「Urgent」なんだろうが。あと、僕的には「Girl On The Moon」も大好きなテイストです。

夏至であり、「ボウリングの日」でもある今日のメールテーマは「ボウリング」でした。番組のほんと終盤になってやっとマイボールの写真を送ってきてくれたリスナーさんには号泣でした(もちろん本番中に号泣はしていません)。RNごめじゅんさん、仙人Terryさん、ありがとー(涙)。これからもなかなか難易度が高いメールテーマご提示させていただきますので、お付き合いくださいまし。

今日もたくさんのリスナーさん、ご参加ありがとね。RN 車大好きさん、歩くヴィレヴァンさん、ハルのただ飯さん、甲州市のよっちゃんさん、ウェンディさん、ギニューさん、賛美歌さん、オガッチさん、カレーハウスさん、夢ちゃんさん、よーこさん、ポメポンさん、ソラマーゾフさん、がくぽんさん、すみっこさん、しーつんさん、食べごろマスカットさん、ごめじゅんさん、仙人Terryさん、10時間寝る男さん、ジム吉さん、Tick-Tockさん、YUU.ZU-BOさん、他い〜〜〜っぱい。謝謝。

じゃ、また次回です♬

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おまけ

今聴いているのは、NAV(ナヴと読みます)の2nd作『BAD HABITS』ですー。カナダ出身のNAVくん、この2nd作はなんと全米総合アルバムチャート初登場1位でしたね。驚きでした。中身はブリンブリンのトラップまみれですが、同郷のThe Weekndがエグゼクティブ・プロデューサーを務めていて、聴きやすい1枚。浮遊感漂うトラップで仕事時のBGMにも大活躍なのです。

6月22日 テーマは「ボウリング」

番組中に頂いた写真はこちらをご覧ください。

こちらをクリック

2019年6月15日 (土)

Lizzoという名のおなご

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Lizzo!!! 素晴らしいDivaの登場に拍手喝采♬

Hits!! M-Chain洋楽のチャートを賑わせているこのプラスサイズの彼女だが、デトロイト(エミネムの出身地)で生まれ、ヒューストン(H-Townと呼ばれる今やヒップホップの聖地のひとつ)で育った、ということで最強のブリンブリンなDNAがその体躯に宿っているのだ。彼女のダイナマイトな歌声で操る濃ゆいファンク、ヒップホップ、ディスコなサウンドが激満載のCoolなアルバム『Cuz I Love You』をHits!! M-Chainの選抜リスナーであるあなたは是非ともマストで聴いていただきたい。ミッシー・エリオットやグッチ・メインもゲスト参加に駆け付けたホント最高のアルバムなり。

また、今回は先週お約束したように追悼Dr. JohnというニュアンスのD-LINEもお届けしました。FM FUJIのリスナーの皆さんにとっては普段あまり馴染みのないアーティストかもしれませんが、ロックの歴史上絶対に欠かすことのできない偉人中の偉人なので、今からでもぜひ聴いてみてください。豊潤なニューオーリンズ音楽の絶対神でした。安らかに。

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米ライノ編集のこのベスト盤はDr. John最初の一枚にもオススメです。

さて、今回のメールテーマだった「傘」ですが。Hits!! M-Chainの沖縄出身のミキサー/エンジニアであるへなちゃん曰く「ええ、沖縄の人って確かに傘ってささないっすね」と。マジか。ホントみたいです。ハワイでも傘をさしてる人ってほとんど見かけないし、南国独特の感覚なのかな。いや、アメリカ本土の都市でもよほどの強い雨でない限り傘をさしている人はいない気が。みんなけろっとした顔でずぶ濡れになって歩いていた記憶が...。

僕が以前訪れたテネシー州ナッシュビルでのお話。「カントリーミュジックの殿堂博物館」で楽しんだあとゲートを出ようとしたら大雨模様。さすがに傘をささずには無理だなと思い、博物館1階のギフトショップで折り畳み傘をしぶしぶ購入。しかし、外で広げてみて「ワオ!」素晴らしいロゴがプリントされていました。

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アガるデザインです。

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カントリーミュージックの長年のファンには家宝となりました。

しかし、この家宝となった折り畳み傘ですが、ひとつだけ気になる点がありまして。折り畳み傘にしてはかなりデカくて(長くて)、そして重いんです...。まったくもってして折り畳みの意味がないほどの存在感に僕のデイパックの中での収まり具合がイマイチすぎるんです。アメリカ人にはこのぐらいのデカさや重さでもノー・プロブレムなのでしょうかね。

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右がいわゆるフツーの折り畳み傘。で、左がそのナッシュビルで購入の折り畳み傘。なんなんですか、この大きさの違いは!ですよね。広げて飾るのもナンだし、使うとデカくて重いし。扱いに困るヤツです。

今回もたくさんのリスナーの皆さんご参加ありがとうございました。RN すみっこさん、歩くヴィレヴァンさん、オオタカユウスケさん、ギニューさん、あおい月影さん、ミミさん、甲州市のよっちゃんさん、らじおじらさん、小豆あんこさん、キセキママさん、賛美歌さん、プーのともだちさん、クラハ・リバイバーさん、紫ティアラさん、オカメのあめちゃんさん、食べごろマスカットさん、しーつんさん、オガッチさん、ともマッカーさん、他の皆々さん。ホントありがとねm(__)m

また次回です♬

2019年6月 8日 (土)

カレーパンと僕の好きなボズと

なんか、ヘンなタイトルになってしまった。

「カレーパンと僕の好きなボズと」だって。ま、どちらも今日の番組でピックアップしたし、どちらも大好物であるのには違いないが。

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帰り道にやっぱり食べてしまいましたカレーパンを。食べながら「あ、もしかしたら俺はカレーライスよりもカレーパンの方が好きかもな」とか思いつつ最後にはチョコクロワッサン食べて落ち着いてる自分がいるわけで。しかも、番組内であれだけ盛り上がった牛乳やコーヒー牛乳ではなく、やっぱりコークを片手に。あーあ、なんだかな。

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これぞカレーパンの権化!元祖!伝説!の名店カトレアのカレーパン。以前にRNハルのただ飯さんが持ってきてくれたのです♬ その時にパチリと。確かにこのカトレアのカレーパン美味過ぎでした。美味いという表現に美味「過ぎ」という日本語が正しいのかわかりませんが、まさに美味「過ぎ」の一品でした。近所にカトレアがあればほぼほぼ毎日通いますよ、絶対。

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で、いきなりのボズですが。ボズ・スキャッグス。番組内でお話ししたように僕が87年に人生で初めてCDで買い直したアルバムがボズの80年リリースの『Hits!』でした。このピンクの肩パットがパコんのジャケ着て写るボズ。80年にこのアルバムがLPでリリースされてすぐに購入し、カセットに落とし、毎日のように聴いていた当時中学二年生の鈴木ダイ。今思えばなんで中二のガキがこんなアルバムをいきなり買ったのかと我ながら不思議に思いますが、まあ、当時からこういうものを見つけ出す&出会うセンスがハンパなかったのでしょう(笑)。

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このボズのベスト盤に若くして出会えたからこそ、今僕はこうしてこういう生業に就いているのかもなと。

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87年当時に購入したそのCDです。値段見て!3500円です!高い!高過ぎ。1枚組ですよ。おいおいですよねえ。今から30年以上前のおはなしでございますが。このピンクジャケの『Hits!』はその後も何枚も買い直して、アメリカ盤と日本盤の選曲が違うからとそれも全部買って、5曲が追加収録された2006年リリースの改訂版も当然の如く買って、でもやっぱりよく聴くのは80年ヴァージョンのほうで。まあ、我ながら呆れます。

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我が家にあるボズのアルバムです。これで全作品じゃないですね、あ、あのアルバムが入ってない、あれもだ。どこにあるんだろ...。とにかくボズの作品は全部所有しております。今日番組でおかけした74年の「Slow Dancer」が僕にとってのボズのナンバーワン・ソングです、永遠に。あの曲ほどに流麗な美しきホワイト・ソウル・ナンバーはないと思います。まさか、まさかだとは思いますが、もしやもしやもしや「Slow Dancer」を知らない人がいるとするなら...おい!早く聴け!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!です。

さて、来週のHits!! M-Chainのメールテーマですが「傘」にします。はい、今のうちからメールお送りくださいませ。それと、今日ピックアップできませんでしたR.I.P. Dr. Johnですが、来週の10時台のD-LINEで追悼特集いたします。Hits!! M-Chainがやらずして、鈴木ダイがやらずに、FM FUJIでどこの誰がやるんですか的な思いで。

また、今回も番組へのたくさんのご参加ホントありがとうございました。RN 大福王子さん、車大好きさん、明太子キューピーさん、クラハ・リバイバーさん、ハルのただ飯さん、甲州市の50代のよっちゃんさん、ねこダッシュさん、ギニューさん、るーるるさん、すみっこさん、元サッカー小僧さん、ナナさん、オオタカユウスケさん、黄色い金太郎さん、夢ちゃんさん、ソラマーゾフさん、食べごろマスカットさん、オガッチさん、なかっちさん、番屋さん、しーつんさん、ジャムキングさん、ほか皆々様。サーーーンキュ!

また次回です♬

2019年6月 1日 (土)

Vault of pics.

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いきなりのジョンとヨーコの写真。カメラマン Annie Leibovitzの1970年から1990年の作品を集めた写真集の表紙です。ニューヨークで購入した一冊なり。意外に安価だった記憶があるが。

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裏表紙。我が家には本当に多くの音楽専門書や洋書の写真集がありますが、このLeibovitzの写真集とほぼ同時に購入したのが、かのRolling Stone誌の写真集です。

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表紙はTinaですな。キョーレツ。

「写真の日」の今日、番組のメールテーマが「写真」ということで、リスナーの皆さんにもたくさんの写真を送っていただきまして、このHPでご紹介させていただきました。送っていただいたあなたにまずは感謝です。ありがとう。

番組内でもお話しした通り、僕も写真は大好きで、かつては大いにジャケ買いをしました。今でもジャケ買いはあるにはあるのですが、やはりDLやストリーミングの時代です、僕でさえ以前ほどはジャケ買いしなくなりました。これについては寂しい限りです。

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レコジャケ本も我が家にはけっこうありまして。

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仕事の資料としてもどの本も一級ですね。大切な財産です。

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今日のD-LINEでご紹介しました、The Policeの例のドキュメンタリー・フィルム「Everyone Stares」。メンバーのスチュワート・コープランドが当時目撃したありのままのかたちで記録されている、めちゃ面白い作品です。80年代初頭の来日時の東京の様子もふんだんに映っていますが、今見ると当時の東京は田舎ですよー(笑)。人々の表情も服装も相当に(苦笑)。当時の大衆文化を知るにも最適なドキュメンタリーです。是非とも。

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The Policeのベスト盤もいくつかリリースされていますが、92年リリースのこれがオススメかな。最初の一枚にもどうぞ。

もしくは...

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The PoliceとStingの大ヒット曲を一枚に収録したこちらでも。おいしいトコ取りの反則ワザ的な一枚です。

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そして、もう一箇所のD-LINEでお話ししたEaglesのホテカリですね。問答無用の名盤。中身の音楽の素晴らしさ、ジャケの輝き、76年の奇蹟。Hits!! M-Chainのディレクター氏が人生で初めてジャケ買いした一枚でもあります。

「名盤に名ジャケあり。いや、名ジャケゆえに名盤なんだよ」とは僕の弁。あなたもたまにはジャケ買いしましょう。この時代でも。

今週もたくさんのご参加ありがとうございました。RNゆうじぇーさん、車大好きさん、すみっこさん、オオタカユウスケさん、食べごろマスカットさん、甲州市のよっちゃんさん、ソラマーゾフさん、オガッチさん、ねこダッシュさん、ぺすさん、こっぱさん、小豆あんこさん、たぬきち???????さん、ハルのただ飯さん、すしすしすっしーさん、アストロジェットさん、元サッカー小僧さん、TTさん、プーのともだちさん、ともマッカーさんさん、内線114さん、他の皆々様。サンキュー。

また来週です♬ 

6月1日 テーマは「写真」

番組中に頂いた写真はこちらをご覧ください。

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