甲州牛
9月26日の『やまなしを食べよう』をご紹介したのは....
甲州牛!
今回も甲州牛は人気の「甲州牛カレー」でご紹介♪
甲州牛は、
「甲州牛出荷組合員」が、山梨のおいしい水や、
磨き抜かれた飼養技術の積み重ねによって丹念に育てられ、
「黒毛和種」の中で品質の優れた牛のみ、
甲州牛として年間約400頭販売されています。
鮮やかな色の肉が特徴で
、肉質はとても柔らかく、
まろやかな甘みを持ち風味が豊か。
そして舌触りのよいお肉です。
そんな甲州牛は、
全農やまなし直売所「食べるJAん」をはじめ、
県内スーパー、精肉店などで扱っています。
◆牛肉の栄養素
良質なたんぱく質はもちろんですが、
貧血防止に役立つヘム鉄、エネルギー代謝に必要なビタミンB群、
脂肪を燃焼させるLカルニチンなどが豊富に含まれています。
◆効果的な食べかた
クレソンには消化酵素がたっぷりと含まれていて、牛肉の消化を助けてくれます。
ちなみに道志村はクレソンの出荷量が全国トップクラス。
クレソンと同じように大根おろしや生のわさびなども消化酵素が含まれていますので、
一緒に食べるといいですね。
モモ肉などの赤身の場合は火を通しすぎないことがポイントです!
脂肪が少ないので火を通しすぎるとタンパク質が硬くなり消化吸収しづらくなります。
好みもあるかと思いますがレアに近い状態で食べるのがおすすめです。
ステーキを焼く時には、冷蔵庫からすぐ焼くのではなく、
焼く30分から1時間ほど前に
冷蔵庫から出して常温に戻してから焼くと美味しく焼きあがります。
今週も加藤さん、ありがとうございました!