今日の「やまなしを食べよう」は・・・おナス!
本日七夕の「やまなしを食べよう」のコーナー、
今回はナスを取り上げました!
主に盆地内の各地で栽培されています。
種類も県内では主に
千両なすという中長なすが多く栽培されています。
山梨で作られるナスの特徴は・・・
なすはインドが原産で暑さを好む夏野菜。
山梨の気候にとても良く合っています。
皮が柔らかくみずみずしい美味しいなすが育ちます。
山梨のナス、旬は10月くらいまでとのことですよ。
美味しいナスの見分け方は
へたが黒っぽく、とげがあるもの。紫色が濃くハリとツヤがあるもの。
体を冷やす効果があると言われているなすですが、なすの注目成分は、
皮の紫色である「ナスニン」です。ポリフェノールの1種で抗酸化力がありますので、
色ごと食べるといいです。油を使うと色を残すことができます。
また、ナスは油をスポンジのように吸ってしまうので、油を使った調理をする前に、
なすを切ってから塩水につけるか切り口に塩をふっておくと油の吸いすぎ防止になります。
和洋中といろんなレシピに使えますね。
更には干し野菜にして保存して、それをそのまま漬物にするのも
味が凝縮されて美味しい!
ぜひ地元の美味しいなすを食べてこの夏の暑さを吹き飛ばしましょ
因みに・・・
じゃがいも、ピーマン、トマトなどは・・・
なんと、ナス科なんですって!!