あ~たし さくらんぼ~
「やまなしを食べよう!」今日は、さくらんぼ、「佐藤錦」をご紹介しました!
プルンプルンのさくらんぼ。
山梨で“さくらんぼ”というイメージはあまりないのですが、
冬になると葉を落とす落葉果樹のさくらんぼは、
冬の気温が低く状態で一定時間過ごさないと育たない果物です。
国内でも東北や北海道で多く栽培されていますが、
山梨はさくらんぼ栽培の南限と言われています。
主に山梨では南アルプス市や甲州市、山梨市などで栽培されています。
早速試食する森さん。
いろいろなビタミン・ミネラルを少量ずつバランスよく含んでいるさくらんぼ。
さくらんぼの赤は抗酸化力のつよいアントシアニン。
またソルビトールという消化しにくい糖を多く含んでいるので
お通じが良くなると言われています。
おいしいさくらんぼの見分け方は・・・
色が濃い物、つやがあるもの、軸がピンとしているものが良いとのこと。
またさくらんぼは鮮度が落ちると味も落ちます。
日持ちしない果物なのでできるだけ早く食べてください
保存する場合は新聞紙などに包んで冷蔵庫の野菜室で。
それでも2日ぐらいを目安に召し上がってください。
さくらんぼを沢山貰ってしまった・・・
腐らせるのは勿体ないという方は、
腐る前に冷凍庫で凍らせてシャーベットのように食べても美味しいとのことですよ!!